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テーマ:政治について(20219)
カテゴリ:政治・火影内閣
沖縄県知事選挙!玉城たまきデニー候補勝利。得票率 55.1%。
勝利宣言の挨拶を聞いて、その勝因はわかった。 彼は基地を作らせないことと普天間基地の撤去の言葉を発信していた。 その具体策としては小さい声で「今から相手と交渉する事」を挙げた。 じつにうまい戦術であると感心した。 それに対し佐喜真淳候補はどうだ。 基地問題はあえて避け、県民の生活向上を訴えたらしいが、 これでは負けるはずである。 拙者は、現在、政治の世界から遠ざかっており、大阪以外の他府県の選挙には関与しない。 しかし、もし佐喜真淳候補の選挙参謀ならば、以下の主張をし、相手候補の矛盾を突く。 まず普天間基地の撤去を声高に宣言する。 そしてそのための方策を具体的に述べ、続いて相手側に具体的方策が無いことを強調する。 さらに前宜野湾市長の立場を強調し、普天間基地の危険性をこれでもかと重ねて強調する。 そして、これから交渉するなど悠長なことを言っていては間に合わない。 宜野湾市民の命がかかっているのだ すぐさま基地の撤去ができるのは私だけ・・・ これ以上普天間基地撤去を遅らせることは、県民の命を危険にさらすことであり犯罪行為に等しい。 などと、拙者なら訴えたのだが。 投票権の無い身であれば仕方が無い。 とりあえず、沖縄県民の選択が決定した。 新知事となった玉城たまきデニー氏の采配、普天間基地の撤去をいかに遅らせ、沖縄県民の命を盾として、まるで事故を待っているかのような・・・ 共産党勢力のいつもの手法だな。 それを注視するしかない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月02日 01時11分07秒
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