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テーマ:日々自然観察(9774)
カテゴリ:写真の話
昨日、能登半島で震度5弱という地震がありました。昨年の地震の余震とのことですが、いまだに余震があるとはびっくり。いずれにしても大した被害がなくてよかった。 そんな地震のことなど吹き飛ばすように、七尾市と穴水町でカキまつりが行われています。テントに並んだ炭のコンロでカキを焼いて食べるという、こっちではおなじみの光景。 カキに目がない私はこのまつりが楽しみだったんですが、他の家族はどうでも良いようで、「一人で行ってきてもいいよ~~」とか……。 「んな、一人で行ってカキ焼いて食って何が楽しい」 ということで、雪も降ったし、いつもの樹木公園に写真を撮りに行ってきました。 ふかふかの雪が気持ちいい~~。気温が低いからか、パウダースノーでこれが朝日に照らされてきれいなこと。 日が当たり、雪が解けると、サラサラ、サラサラって音がして、枝に積もった雪が落ちてくる。普通はドサ、ドサッって落下してきて下で直撃されたら痛いくらいですけど、今日はふんわりと落ちてきます。 これが日に照らされるとまたきれいなんです。 何枚も写真を撮りましたが、なかなかうまく表現できませんね。 ところで、この枝から舞い落ちる雪のことを何て言うんだろう……。こういう自然現象に名前をつけるのが上手な日本人だから、何か名前がありそうですが、聞いたことがない。 まあ、せっかくなので私が名前をつけておきましょう。 まるで森を翔る妖精の羽根から降りそそぐ鱗粉のようなので、「妖精の鱗粉」というのはどうでしょう(笑)。 ◎豆本・オリジナル手帳・製本 豆本工房 わかい 人気blogランキング参加中 1日1ポチお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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