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テーマ:北陸の旅(173)
カテゴリ:写真の話
ちょっと見頃を過ぎた頃か? それでも濃いピンクの花が砂丘地一面に咲いていました。 この花を見ると思い出すのが、加藤登紀子さんの「知床旅情」という歌。 うちの親父は酔っぱらうといつもこれを熱唱していました。子供だった私には、その歌の良さはわからず、「うるせえなぁ」程度にしか思っていませんでした。 そうそう、新入社員だった頃、カラオケに行くと必ずこれを歌う中年サラリーマンが多かったこと。 ところが最近、気がつくとふとこの歌を口ずさんでいることがあります。 う~~ん、血というのかなんというのか、私も「知床岬」が似合う大人になったっていうことかな。
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