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今日はウグイスがきました。

一昨日と同じリンゴに今日はウグイスがきました。ウグイスはとても敏感な鳥です。また、うごきもとても早くてメジロのように簡単には写真に撮れません。遠くからなんとか写真に撮ってみました。

2006.01.04

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ローマ時代の遺跡　オスティア・アンティーカ

イタリア　ローマの郊外にオスティア・アンティーカというローマ時代の遺跡があります。オスティウム川という川の河口に　紀元前４世紀に港を作ったことからできた町です。海外貿易の拠点として発展し、最盛期には人口は１０万人以上になりました。帝政ローマの衰退と港が土砂に埋まってしまったためとその他の理由によって人々が町を捨ててしまいました。２０世紀になって発掘調査が行われたそうです。ローマの中心から数十分　電車に乗って見に行ってきました。ローマ人の遺跡を見て歩くのが好きです。観光客はほとんどいませんでした。こんなにきれいなモザイク床が残っていて、とても幸せでした。この他に円形劇場・住居。店舗　など　当時のままに残っています。

2006.01.03

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メジロがやってきました。

昨年から野鳥の数が減ったような気がします。庭の木にリンゴをさしておいたら、メジロが食べにやってきました。メジロの数も少なくなりました。目の回りが白いから’メジロ’ていうそうです。

2006.01.02

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今年の目標！

今年の目標はイアン・ランキン著　のリーバス警部シリーズを原書で読むことです！！すでに、本は購入済今まで翻訳本で読んでいたのですが、なんとか原書で読んで見たいと思ってます。このシリーズはスコットランドのエジンバラが舞台です。イギリスで出版された本なのに、アメリカでもベストセラーになっている人気の本です。そして、最近エジンバラでは’リーバス警部’の観光ツアーがはやりだとか。いつのことになるかわからないけれど、ぜひ、このツアーに参加してみたいと思っています。

2006.01.01

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黒豆　と　みなさんへ感謝

今年はこのブログを開設してたくさんの人とふれあうことができました。ありがとうございます。私のブログの師匠としてたくさんいろいろなことを教えてくれたのはポンチョ♪さんです。一度はあきらめてしまった英語をまた勉強する気にさせてくれたのはくるみもちさん　です。いつもステキなおかあさんは＊豆大福＊さんです。やさしい気持ちになりました。野に咲く花や飛んでいる鳥のすばらしさを教えてくれたのは野鳥大好きさんです。北海道のすばらしさとネパールの写真を紹介してくれたのはwind0625さんです。ブラジルのおいしそうな料理を紹介してくれたのはGaobrazilさんです。私のブログに楽しい記号ｩｩｩｩｩｩｩｩｩを載せることができたのはＦｕｎＦｕｎ♪♪さんのおかげです。手作り大好き仲間となったびんがたさん。ステキな陶器を紹介してくれたのはゆ～かままさん。すばらしい’源氏物語’を公開してくださいました。jooxさん　来年も勉強します。そして、右目と左目の色の違うミハエルさんのお宅のミハたんとpumoriさん　のお宅のうりちゃん・うばちゃん・真っ黒なしろちゃんにはたくさんはげまされました。みなさんありがとうございました。来年もよろしくお願いします。やっと黒豆ができました。これで我が家もやっとお正月が迎えられます。みなさん　よいおとしを！！

2005.12.31

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今年も後２日

今年も後２日　あっという間だったような、長かったような。お世話になったひとたちに感謝をこめてただいま準備中！

2005.12.30

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めずらしい鳥をみました。

毎日寒い日が続いています。ここのところ最低気温がマイナス６～７度です。今日も低温注意報がでました。明日の朝もまたものすごく寒くなるでしょう。ここのところ寒いせいか　毎年冬になると見かける鳥をみることがありませんでした。今日は遠くにめずらしい鳥がいたので写真を撮ってみました。ジョウビタキ？？今年はミズモのブレスサーモという下着を着ています。これだとものすごい寒さでもなんとかしのぐことができます。　楽天内でも売っていました。

2005.12.27

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アッシジのプレゼピオと１２月２５日

アッシジは聖フランチェスコが生まれたところです。もともと彼は違う名前がありましたが、フランスによくでかけて、フランスかぶれの大金持ちのおぼっちゃんだったので、フランチョスコといわれるようになりました。フランチョスコは絵画では頭のてっぺんをそった髪型で背が低くてやせて描かれています。アシッジの庭にあった等身大のプレゼピオ（１９９６年１２月撮影）プレゼピオはキリスト降誕の物語に登場する　イエスさま　その両親　東方の三博士や羊飼い、馬小屋・ロバ・牛・ひつじ・飼い葉おけなどの人形一式。ヨーロッパではクリスマスのシーズンに家庭や教会・広場など　いろいろなところでさまざまなおおきさのものが飾られます。アッシジの街からみた風景アッシジは丘の上にあります。中世の面影をのこすすてきな街です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１２月２５日はクリスマス。イエスさまが生まれた日ということになっています。ところで、私はキリスト教の信者ではありませんが、’聖書’という科目の授業があった学校に６年間も通っていました。聖書は毎日読んで（読まされて）いましたが、クリスマスというものを聖書の中で読んだことがありませんでした。不思議に思って調べてみましたが、やはり書いていないそうです。イエスさまが１２月２５日　に生まれた　というのは母親のマリアさまが’妊娠を知らされた日’が３月２５日でそれに９ヶ月を加えたことから割り出された日だからだそうです。

2005.12.25

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山頂都市　オリビエート

イタリアのオリビエートの写真です。山の頂上にあるので、この町にいくためには登山電車のようなものに乗っていきました。

2005.12.24

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イタリアのクリスマス風景（ベローナ）

ヨーロッパではクリスマスシーズンは年明けの１月６日（公現祭）まで続きます。日本では１２月２５日にサンタクロースのおじいさんが靴下にプレゼントを入れてくれますが、ヨーロッパでは１月６日におばあさん（名前は忘れました）が靴下にプレゼントを入れてくれます。冬休みをヨーロッパで過ごすことが多かった（過去形）私は,クリスマス風景の写真を撮ることができました。そのときの写真を紹介します。イタリア　ベローナの野外オペラ場の外２０世紀最後（２０００年）の１２月に撮影とてもすてきな電飾でした。

2005.12.23

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吊るしびな

吊るしびな作りをならっています。吊るしびなとは　伊豆半島の稲取（いなとり）（現　東伊豆町）に江戸時代から伝わる手芸です。この地方だけに伝わるものです。着物のハギレや古布を使って、小さいぬいぐるみを作り、ひな祭りの時にひなだんの両側につるしたものをいいます。一時期すたれてしまったのを近年観光の目玉として復活させたようです。私は稲取に住んでいるわけではありませんが、住んでいる地域の生涯講座で吊るしびなの作り方を教わりました。とても不器用で針なんかもったことがなかったのですが、つっくてみるとおもしろくてすっかりはまっています。にたようなものに九州柳川の「さげもの（さげもん）」、山形酒田の「かさふく（傘福）」というものがありますが、それぞれ独立したもので、関係はないようです。稲取の吊るしびなは作り方を非公開にしていますので、私もできた作品だけをここのブログに載せます。

2005.12.21

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お気に入りのセーター　すその始末

すでに紹介したお気に入りセーターのすその部分について説明します。見ごろとすそは編地の向きが違います。写真でわかりますか？直角になっています。セーターを編む場合、ノートに全体の型紙を書きますが（小さく）大きなグラフ用紙に実物大の型紙もつくります。そこに実物大の編目の方眼をかいて、そでぐりなどの曲線をきめます。そして、編みあがったセーターの各パーツは、この実物大の型紙ののせて、ぴったりと同じサイズにしあげます。ここが腕のみせどころ、型紙より大きすぎたり、小さすぎたりしたパーツを専用の蒸気アイロンを使って型紙と同じサイズにしていきます。そうして、つなぎあわせてセーターにします。このすそ部分も　身頃とすそのゴム編みをまず型紙の大きさにしてからまつってつなげました。手芸というより、工作といっていいような作業です。セーターの型紙がたくさん残っています。どこかの建築会社にみせてやりたいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はとても寒い一日でした。午前１１時ごろ、庭のひなたにホースの中にできていた氷をまきました。２時間後（午後１時ごろ）　この氷はまだ溶けていませんでした。ひなたにおいても氷が溶けないなんて、いったい今日の気温は何度だったのでしょう！！

2005.12.19

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お気に入りのセーター　詳細

すでに紹介したお気に入りセーターの詳細を説明します。編目を拡大しました。表目が一目づつ　波のようにくねってます。２段ごとに交差してねじってます（表を編むとき）。見ごろを編むのに、一往復（表・裏）で１０分かかりました。１時間で１２段しか編めなかったです。ねじり一目ゴム編を１０センチくらいの幅に編んだものをつくり、すその部分にまつってとめました。今思い返しても、我ながらよく作ったと思うセーターです。実はこのセーターはスペインに旅行に行くためにつくりました。このセーターの色のグラデーションのでかたが、バロセロナにあるカサ・バトリョ（ガウデイ作）の屋根の色にそっくりでした。とても自慢の作品です。

2005.12.19

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お気に入りのセーターです。

おきに入りのセーターです。７～８年前につくりました。オリジナルのセーターです。丈を長くしたので、腰まわりがあたたかくて、寒い冬には助かります。

2005.12.17

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耳が聞こえなくても

大好きなテレビドラマに’F.B.EYE’　というアメリカのドラマがあります。聴覚障害者の女性がＦＢＩの捜査官として活躍するシリーズもののドラマです。主役の女性は耳が聞こえませんが、唇の動きを目で見て、相手がなんと言っているかを判断します。自分はしゃべることができます。モデルは実在するスー・トーマスさん。　演じている女優はディアン・ブレイさんです。ディアン・ブレイさん自身も耳が聞こえません。はじめは地上波で放映されましたが、すぐ打ち切りになりました。その後たまたまうちが加入しているケーブルテレビで放映されいつも見ていました。日本語吹き替え版と字幕版と両方を見ました。主演のディアン・ブレイさんはとても耳が聞こえないと思えないくらいきれいな発音でセリフを言いました。共演している俳優の発音もきれいでとてもわかりやすかったです。内容も警察ものでも　派手な殺し合いはなくてとてお穏やかで感動するものでした。障害者を普通に受け入れている人たちの　ドラマです。

2005.12.16

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カシミア１００％

楽天でカシミア１００％の毛糸を買いました。マフラー用のキットです。一緒に入っている編図は一目ゴム編ですが、せっかくなので、凝った編み方にしようと考えています。カシミアの毛糸ははじめてなので、編むのがとても楽しみです。

2005.12.15

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富士山はふもとまで白くなりました。

今朝はこの冬一番の冷え込みでした。富士山もふもとまで白くなりました。午前９時３０分ごろの写真です。この後もっと雲がでてきました。雪が降っているかもしれません。

2005.12.14

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パンケーキ　pancake

私のブログの師匠のポンチョさんの１２月１１日の日記はホットケーキについてでした。ところで、１２月１１日のＡＳＡＨＩ　ＷＥＥＫＬＹ　でマンションの耐震偽装の記事を読んでいたところ不思議な一文を見つけました。前におこった神戸の地震のときの様子を示した文の一部です。・・・we saw high-rises pancaking,・・・・突然　パンケーキが名詞でない形（動名詞）ででてきました。？？？？？さっそく辞書をひくと pancake名　　米　パンケーキ　ホットケーキ名　　英　パンケーキ　クレープ名　　空　平落ち着陸　失速着陸動　　自　（飛行機が）平落ち（着陸）する。動　　他　（飛行機を）平落ち（着陸）させる。　・・・をぺちゃんこにする。そこで、・・・we saw high-rises pancaking,・・・・の意味は高層建物がぺちゃんこになる。　です。パンケーキにも意味がいろいろとありました。

2005.12.13

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北海道から届きました。

北海道からとっても大きな貝が届きました。オホーツクの豊かな海で育ったおいしい貝です。カキとホタテとホッキ貝。全部さしみで食べました。　日本酒が進みました。

2005.12.12

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ロピーセーター　でした。

先日ここで、ノルディックセーターと紹介したセーターはロピーセーターというものでした。訂正します。昨晩久しぶりにセーターの本を整理していたら、ロピーセーターの本がありました。ロピーセーターは１９２０年ごろからアイスランドで編み始められたセーターです。利用する糸（ロピーヤーン）は羊の毛をほぐして、糸にのばした状態のもので、まだ、紡ぐ前のものです。それで、糸は太いですが、このセーターを編むのはなかなかむずかしいです。ロピーセーターの本は１９８６年の本ですが、その本には'アイスランドの漁師さんたちはみんなロピーセーターを着て漁にでている’　と書いてあります。そして、とてもステキなロピーセーターを着ている漁師さんの写真が載っています。２００５年の現代　アイスランドの漁師さんたちは何を着て漁にでているのでしょうか？セーターを編みながら、いろいろと考えてしまいました。

2005.12.12

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吊るしびな　蝶々　４つ

吊るしびな作りにはまっています。ものすごく不器用で針仕事は　まったくダメな私ですが、ゆっくり時間をかけたらなんとかできるようになりました。材料は着物の古布と絹糸です。でも、細かい仕事なので、目がものすごく悪くなってしまいました。

2005.12.09

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天才の仕事　　これで　イイノダ～～！

いろいろな美術館に絵を見に行くのがすきです。天才といわれる人の絵もたくさん見ました。ところが、うちにも天才の作品があったのです。

2005.12.08

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野生のリンドウの色が深まりました。

寒くなってくると野生のリンドウの花の色が深まります。光の具合が悪いのか、うまく写真に反映されなくて残念です。

2005.12.07

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ノルディクセーター

２０年くらい前に作った　ノルディックセーターです。毛糸も編み図も直輸入品で作りました。大事にしています。もっと着こんで、何回も洗濯して、編み目がつぶれてフェルト状になってこそこのセーターの価値がでるそうです。今まで、暖かすぎて着ませんでしたが、今年はウォームビズで暖房が控えめなので、たくさん着る予定です。

2005.12.06

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今日の富士山　朝と夕方

きのうから全国的に天気が悪かったですね。富士山も雪が積もって真っ白になりました。朝　７時半ころの富士山です。雲のように見えるのは、風で飛ばされている雪だと思います。夕方　４時半ころの富士山夕日が写ってアカネ色に見えました。雪が減っているのは溶けたのではなく、風で飛ばされてしまったためです。

2005.12.05

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つよーい　味方

吊るしびなを作るときに、困るのが針に糸を通すこと。なんだかよく見えなくて・・・。そんなとき、すごい味方がありました。自動　糸通し機　とでもいったらいいでしょうか。針を差込み、糸をくぼみにかけて、レバーをひくとあら不思議　針に糸が通っています。

2005.12.02

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がんばる　ハイビスカス

寒さの中、庭のハイビスカスが咲きました。まだ、気温が氷点下になっていないので、なんとか咲くことができたのだと思います。夏のように勢いはなくて、つぼみから花が咲くまで、何日もかかりました。朝　夏に比べて日の出が遅いので、朝８時くらいではまだこんな状態でした。昼　曇ってしまったので、あまりきれいに撮れませんでした。

2005.12.02

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天才バカボン

１９８８年に赤塚富士夫さんをお見かけしたことがあります。着ている服もお顔もバカボンのパパそっくりでした。　　鉢巻はしてませんでした。そのとき、サインをもらったのですが、サインのとなりに逆立ちした　バカボンパパ　をかいてくださいました。マジックでさっと一と描きされて　さすが　天才　と関心しました。

2005.12.01

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青い空と黄色いイチョウ

明日から１２月いよいよ本格的な冬がやってきそうです。色づいた広葉樹の葉が風に吹かれて、だんだん残り少なくなってきました。２７日（日曜日）　今年最後の紅葉の写真となります。

2005.11.30

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すみれ根性物語

さっき散歩にでかけて、とても根性のあるすみれをみつけました。　今の時期に咲いているだけでも’根性がある’とほめてやりたいくらいですが、このすみれは塀の隙間のちょっとした土にはえています。これ、亀裂ではなくて　塀の継ぎ目です。最近根性のある植物が話題になりますが、自分のまわりにもはえていました。花をアップにしてみても　こんなにきれいです。

2005.11.29

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クレヨンしんちゃん　の秘密

もう誕生して１５年たっているクレヨンしんちゃん。当初　週刊アクションに連載されました。（今は　月刊まんがタウン　他　で連載）初めのころは今よりもっとアクが強く飼い犬のシロも妹のひまわりもいなくて、野原家は３人家族でした。そのころのしんちゃんの大好物は’コアラのマーチ’だったのです！！’子供にみせたくないマンガ’なんて話題にもなる前のことだったと思います。やっぱり実在するお菓子だと何かと問題があったのでしょう。いつのまにか、チョコビという架空のお菓子にかわりました。おとといの日記で、ロッテ　コアラのマーチ　のホカロンを話題にしていて思い出しました。

2005.11.29

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ポインセチア　を　買いました。

今朝 wind0625さんの日記を見て、ポインセチアがほしくなり、さっそく買ってきました。家の中がすっかりクリスマス気分になりました。真っ赤な色ではなくて、ピンク色のポインセチアです。

2005.11.28

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寒い冬の味方

きょう面白いものを見つけました。お菓子のコアラのマーチ　そっくりな暖かい湯たんぽです。こんなにかわいいホカロンもありました。使うのが　もったいな～い！

2005.11.27

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クリスマス　カラー　もうひとつ

日本的なクリスマス　カラー　といえばもう一つ千両を忘れるわけにはいきません。お正月にいける花だけれど、クリスマスを連想させる花です。

2005.11.27

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自然のクリスマス　カラー

今日も自然のクリスマス　カラー　です。万両(まんりょう）とても日本的な植物ですが、よくみるとクリスマス　カラーです。

2005.11.26

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クリスマス　カラー

庭の唐辛子がまだがんばっています。一度実をすべて収穫したら　またたくさん花を咲かせてそれが実となりそろそろ色づき始めました。夏の収穫のときには思わなかったけれど、最近は自然のクリスマス　カラーだな！　と思います。

2005.11.25

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感謝祭(１１月の第四木曜日）

子供のころピーナッツブックを読んだとき、わからないものが２つありました。一つはハロウィン　もう一つは感謝祭。ハロウィンはもともとケルト民族の人たちの風習で、夏から冬に変わる日のこと。この日　魔女がほうきに乗ってやってきて、それまで花が咲いていて暖かかった町を　寒くて何もない冬に塗り替える日。せめて家の中は冬にならないように、魔女が入れないように玄関や窓に魔よけをおいた　とか。その後スコットランドの人々はカナダへアイルランドの人々はアメリカへ移住してふるさとを懐かしんではじめたハロウィンが今のように発展したと　何かの本で読みました。感謝祭は今までよくわからなかったのですが、１１月６日のＡＳＡＨＩ　ＷＥＥＫＬＹに詳しく説明がでていました。１６２０年　清教徒はイギリスから今のアメリカのプリモスに船で到着しました。そして原住民だった Wampanoag（ワンパノアグ族）の人々と協力してまず、生活を始めます。そのときのご馳走は　ウサギや鹿の肉でした。ところで、その年の冬はとても厳しくてたどりついた清教徒の半分の人が死んでしまいます。翌年　１６２１年の春　ワンパノアグ族に加えて　Massasoit（マサソイト族）が清教徒に援助を申し出ます。そうして、なんとかアメリカでの厳しい生活を乗り切ることができるようになって、１１月に　感謝祭　のお祝いをはじめました。これが今の感謝祭の始まりです。ところでその後　約５０年後、このマサソイト族は絶えてしまいます。今日覚える単語 indigenous 形容詞　　（ある土地・国に）固有の　　原産の新聞を読んでいて不思議に思ったのですが、　Indian という単語がまだ使われていました。

2005.11.24

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秋の風景　

渋柿をもらいました。見よう見真似で干し柿を作ってみました。出来上がるのが楽しみです。

2005.11.23

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シクラメン　毎日咲いています。

もう１５年以上前に買ったシクラメン。ダメになったと思い、家の裏のあまり日のささないところに捨てました。ところが、まだ球根が残っていて、それから毎年花をさかせます。まだ暑さの残る１０月はじめごろ、落ち始めた柿の葉をおしのけて、咲き始めました。１０月の終わりごろ１１月中旬　花は休むことなくどんどん咲きます。

2005.11.22

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11月２１日の富士山

今日も富士山の写真を撮りに行きました。午後２時ごろの写真です。雲がでてきてしまいました。富士山の機嫌は変わりやすくてなかなかきれいな写真は撮れません。写真では判りにくいですが、雪の量は１８日と同じくらいでした。富士山に積雪がないまま年が暮れてしまう年もあるので、今年はそんなに暖かくはないです。

2005.11.21

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アメリカのねこ　フランスまで一人旅

１１月１３日のＡＳＡＨＩ　ＷＥＥＫＬＹに載っていた記事です。アメリカ　のウィスコンシン州の猫　エミリー　が９月下旬にいなくなりました。そして、一ヶ月以上たったある日　この飼い主は、エミリーが海（大西洋）をわたってフランスにいることがわかりました。エミリーの識別札　にかかりつけの獣医の連絡先があったからです。見つかったのはドイツとの国境に近いナンシーででした。この獣医は　船の中にはたくさんねずみがいてまた水もあったのだろう　と言っています。結局　エミリーは自宅近くの倉庫をうろついていたところ、フランス行きのコンテナーに迷い込み、積荷とともに大西洋を渡り、トラックでナンシーまで運ばれたのであろう　ということでした。今日覚える単語stowaway 　　　密航者　無賃乗車の人　無賃乗船の人veterinarian 　　獣医veterinary 　　獣医　（アクセント　注意）

2005.11.21

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サフランの花

庭にこっそりサフランの花が咲きました。ずっと昔に植えた球根があって、それが咲いたのでしょう。今日で、もう4日になります。毎日咲いています。真っ赤なおしべを摘んで天日干しすると、香辛料として売っているあのサフランになりますが、もったいなくてそんなことはできません。

2005.11.20

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リンドウ

うちの近所で咲いているリンドウです。自生しているものですから、草丈が長いものや、短いものなどがあります。気温が下がると花の青い色が濃くなってきます。

2005.11.19

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11月18日の富士山　

今日も天気がよかったので、富士山の写真を撮りにいってきました。寒くなっていますが、それほど雪は増えていません。11月9日の日記と比べてみても　あまり違いがわかりません。かえって雪は減っています。風が強くて飛んでしまったのでしょう。手前の山の木の葉の色が変わっていて、寒くなっているのがわかります。

2005.11.18

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長江大橋　

黄鶴楼の最上階から長江を撮りました。長江に架かっている橋は長江大橋と言う橋です。全長１６７０メートルある。長江に架けられた近代的橋としては第一号。橋は２段になっている。上段は自動車道　下段は列車用。水面から道路までの高さは約８０メートル。水上部分だけでも１０００メートル（１キロ）以上ある。いよいよ中国らしいスケールのはなしになってきました。長江は三峡のあたりではあんなに狭かったのに。三峡では船は一方通行で時間によって　上り　下り　が決まっていました。途中に信号もあったらしいですが、見ることができず残念です。

2005.11.17

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長江か揚子江か

大昔、学校で　揚子江　とならった大河は、中国のガイドブックには　長江とでてきます。なぜか？と調べてみました。この大河の河口近くに揚州（ようしゅう）というまちがあります。その近くに揚子津（ようししん）という場所がありここから昔　鑑真　が日本にむけて出航したそうです。で、日本人が長江のことを揚子江と呼ぶのはこの揚子津の地名から。ただし、中国語の発音からして、黄河と並び称されるされるのであれば、長江とよぶべきなのだそうですが、中国語がわからない私にはどちらでもよいことです。今の長江はチベット高原のタンラ山脈がその源ですが、ツアーの中国人ガイドの説明によれば、昔は地中海までつながっていたそうです。

2005.11.15

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武漢の写真

豪華客船乾隆号（五つ☆）を降りてから武漢にいきました。いかにも中国というところ　右上に見えるのが黄鶴楼江南三大名楼の一つ　黄鶴楼（こうかくろう）三国時代の呉の建立といわれていますが、その後何回も改修されました。（清代だけで８回）この写真の建物は１９８５年に再建されたもの。（ちょっと興ざめ）中にエレベーターがあって国が管理していましたが、壊れてました。中の売店も国営ですがものすごいぼったくりでした。

2005.11.15

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ながーい橋げた

神濃渓の入り口で撮った写真です。このあたりはかなり水位があがるのでしょう。後ろに見える近代的なビルは新しい住宅です。川の底に沈んでしまう家の人たちが住むところです。右下のポツンと見えるのが人間です。この橋げたの長さがわかると思います。この橋を作るお金はどっからでているのか　とちらっと考えてしまいました。

2005.11.14

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神濃渓　

神濃渓　で小舟に乗り換えました。はじめは両岸があってそこを男４人が竹で編んだ縄で舟を上流へと引きあげました。事前にこんな話は聞いていません。舟に乗る前にライフベストは着ていましたが、とてもびっくりしたし怖かったです。写真で見えるとおりあんなに細い綱ですから。舟に乗り込んだ全員があまりのことに声もでず、驚きと恐怖から涙が止まらなくなっていました。舟はだんだん上流に登っていくと両側が切り立った岩の壁になりました。こんどは４人の男たちは長い竹ざおを操って舟を上流も上げていきます。すばらしい自然を満喫するためにはたしかにエンジンの音がきこえないこの舟はあっているかもしれません。でも、たしかにすばらしい景色でしたが、景色をみる余裕はなくただただ怖いだけでした。とても印象的だったのはこののどかな景色の中でとつぜん一人っ子政策とかかれた看板がでかでかとあったことです。この舟を操る男たちは今はそろいのパンツをはいていますが、数年前までは全裸でこの仕事を行っていたそうです。（想像したくない！）そのほうが安全面でも彼らの健康面でもいいそうですが、最近は全世界からたくさんの観光客がやってくるので、そろいのパンツをはくようになったそうです。彼らはこの舟の仕事をするために約１４キロ上流から走って下りてきます。そして、このタイヘンな力仕事をこなして　また１４キロ走って帰ります。彼らは少数山岳民族で、現金収入を得るためにこの仕事をしています。

2005.11.13

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