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2008年06月16日
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カテゴリ:お出かけ

日本では、道化師のことをピエロと呼んでいる。
でも、本当は道化師の総称がクラウンで、ピエロはその中の一人。
寂しげな表情をして一粒の涙が顔に描いてあるのが、ピエロ。
クラウンの中には色々なクラウンがいて、サーカスが得意だったり
バルーンが得意だったり・・・さまざま~
共通しているのは、私たちに笑いを運んできてくれること。

プロのクラウンとして、日本だけでなく世界で活躍している
ホスピタルクラウンの大棟耕介さんの存在を知った。

ホスピタルクラウンとは?
病院で闘病中の子供たちに笑いと希望を届けているクラウン。
hosupitarukuraun 彼の著書「ホスピタルクラウン 病院に笑いを届ける道化師」

↑ 赤いお鼻を付けているのがクラウンKこと大棟耕介さん

この本が、フジテレビで 「笑顔をくれた君へ」 (3月14日放送終了)
ドラマ化されたのに、残念ながら見逃した・・・・。
o(´^`)o うーん・・・後悔の嵐台風が吹きまくる。

が、地元の青年会議所の主催で講演があるというではないか!
テーマは「大人が変われば、子どもが変わる~子どもは空気を敏感に感じている」
講演の内容は、「親学」だった。
親や周りの大人によって子どもは良くも悪くも変えられてしまう。
子どもは、大人たちが作り出す空気を敏感に感じているというもの。
私たち大人は、どんな空気を作り出していけばよいのか?

20080615kouen

さすが、笑いを届ける仕事をしているだけあって
もっと聞きたい!と身を乗り出してしまうほど面白い講演だった。

その中のほんの一部♪
「子どもの話にオーバーリアクションで反応してあげる。」と言うのがあった。

子どもが小さい時、「立った!歩いた!やった!」っと親は喜び、
「すごいね~がんばったね~」っと大げさなくらい子どもを褒めたはず。
成長して大きくなっても、親がうれしそうな顔をすると子供もうれしい。
大げさなくらい、リアクションしてくれるともっと話したくなる。
毎日の親子のコミニケーションは本当に大切だと思う。

自分の周りの空気を変えることで、子どもけじゃなくて
自分自身も変えられる。
最近、自己嫌悪が続く私へのありがたいメッセージでもあった。しょんぼり






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最終更新日  2008年06月17日 15時13分01秒
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