くまんちゅな日々♪

先週の土曜日に門限なしのフリータイムを過ごした主婦たち。
カラオケに行くわけでも、お酒を飲みに行くわけでなく・・・
食事をしてから、マックでおしゃべり♪
その時に盛り上がったのは、真面目な話。

主婦と言ってもみんな仕事をしている。
中でも、Ｎちゃんは、私立の幼稚園の先生で
幼稚園にエアコンが完備されたので、長期の夏休みはなく、お盆休みのみ。
しかし、自分の子供は小学生なので、どっぷり夏休み中。
毎日、お弁当を作っておいて、子供二人（3年と5年）で、過ごしているそうだ。

そこで、「夏休み」について、積極的な意見が飛び交う。
そもそも「44日間の長～い夏休み」って誰の為のものなのか？
夏休み中も両親は仕事で、子供だけで留守番の家庭も多いはず。
子供は、エアコンを一日中つけて自宅にいることになる。
各家庭でエアコンを使うより、学校にエアコンを入れて通常授業の方が
地球温暖化を防げるのでは？（冷房費をお支払いしてもいい！）
それから、夏休みに授業をすることで余裕を持ってゆっくり学習できて
子供の学力低下の問題も解決できるかも！
学校に冷房設備を整備して、「夏休みは廃止するべき」と、まとまった。(^^♪
せめて、10日くらいの短縮バージョンでどうかな？

今、小学校では、夏休み中に「基礎学力講座」と言う、補習日が数日あって
希望者だけが、学校へ行って勉強している。
扇風機の風だけが頼りの蒸し暑い教室で2時間も！
汗をかきながら頑張っている先生と子供達はエライよ。

エアコンと言えば、お店のエアコンが新しくなったぁーーー！

MITSUBISＨＩ　霧ケ峰～♪

工事のお兄さんと話していたら、エアコンの設置工事で
2ヶ月もお休みしていないそうだよ。
8月のお盆の時期に、やっとお休みが取れるんだって。
ホントにご苦労さまです。
で、お兄さんが汗をダラダラ流しながら(￣。￣ )ボソ...っと言った。
「いつからこのエアコン、壊れていたんですか？」
わたし：「一週間前からですけど♪」っと涼しげに言ってみた。
お兄さん：「ここに居たらかなり暑いっすよねぇ。」
でも、人間慣れちゃうもので、32度くらいまでなら暑いと感じない。
自然の風で1週間過ごしてみて、暑さに麻痺している自分に気が付いた。