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テーマ:映画館で観た映画(8535)
カテゴリ:まじょのこと&ダイエット
もう一つのお誕生日プレゼントとして!
映画館へ ε=ε=ヘ(;゜∇゜)ノ ゴーゴー♪ 本編が始まってから滑り込みで薄暗い館内に入ったので 周りが見えなかったけど、なんとなく~雰囲気で察知。 こんなに年齢層が高い映画鑑賞は初めてかも?(^ー^* )フフ♪ もっと、若い人にも観て欲しいすっばらしいー!映画だった。 本木雅弘主演の「おくりびと」 簡単なあらすじ 故郷・山形で遺体を棺に納める「納棺師」の仕事に就くことになった 大悟(本木)チェロ奏者が、さまざまな死と向き合う中で成長していく姿を描く。 「生と死」「家族愛」といった普遍的なテーマを描いた感動作。 映画を観た感想・・・まずは、「モッくん かっこいい!!」 「モッくん、素敵」 (>▽<)きゃー♪ 丹精な顔立ちと、がっちりとした肉体美、正確にしなやかに動く指先。 (↑納棺師なのに、なぜか肉体美を拝むことができる  ̄m ̄ ふふ) シブガキ隊の頃からのモッくんファンとしては、たまらない。 モッくんじゃなきゃ、この映画は光らないかもねぇ。(゜ー゜) 「人の死」を扱った題材でありながら、ユーモラスな場面がちりばめられている。 チェロを奏でるモッくんが、どうみても演奏しているように見えるし 納棺師の作法を完璧にマスターしているのも、感動しちゃうよ~ どちらのモッくんも、指先までちゃんと役になりきってて 優しさや悲しさも表現されてて、めっちゃ!リアルなんだよ。 もう、役を超えて、完全な納棺師なんだってば! (* ̄。 ̄*)ウットリ 劇中に流れる音楽も、壮大で包み込むような優しさが感じられて・・・。 最初から最後までジワジワ~っと泣けて、最後は号泣だった。 第32回モントリオール世界映画祭グランプリ受賞作品なだけあるね! 驚いたのは、「納棺師」の仕事を知ったモッくんが発案した映画だそうだ。 いい味出してたのは、 最初からチョコチョコっと出てきていた笹野高史さん。 笹野さんの言葉に、ジーンっと泣けた。 色んなことを考えさせられたよ。 見逃しちゃいけないのは、エンドクレジット♪ モッくんの納棺師としての職人ワザとも思える、仕事ぶりが全て観られる。 私もモッくんにおくられたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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