くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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2月23日の朝、テレビを付けると、アカデミー賞で盛り上がっていた。 ずっと楽しみだった今日がついに来た♪っとウキウキ気分真っ只中、 父から「今から入院するから、すぐに来て!」っとの電話。 次の瞬間から、頭の中からアカデミー賞がぶっ飛んでいた。 病院の待合室に座っていた時のこと、ぼぉ~っとしていると 遠くのテレビにアカデミー賞のニュースが映し出されているのが見える! 広くて混み合っている待合室なので、テレビの声は全く聞こえない。 なんとなくモっくんがうれしそうな顔をしているふうにも見えた。 『おくりびと』が、アカデミー賞とったの?どうなの?あ~気になるぅ~。 ハッキリしないまま、ドタバタと過ぎ・・・ 夜になって第81回米アカデミー賞外国語映画賞を受賞しことがわかった。 その時は、手放しで喜べない気分だったけど、父の容態も良くなったので 遅くなったけど、アカデミー賞祭り開催!! \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/ 祭りと行っても屋台も、神輿も出ないけど・・・(^^) 『おくりびと』の裏話を少し。 モっくんこと本木雅弘さん(43)は、我らが埼玉県出身 同じ埼玉県の地を踏み、埼玉県の空気を吸っていたってだけでもうれしい。(^^)v 桶川市で15代続く農家の次男として育ち、15歳まで桶川で暮らしていた。 モっくんのご両親は今でも桶川市で農業を営んでいる。 年に2.3回は帰省しているそうだ。 そのモっくんに、桶川市「市民栄誉賞」の第一号が授与されることになった。 桶川市もお祝いムードだが、 埼玉県内で『おくりびと』を上映している映画館も大盛況。 桶川市の「桶川マインシアター」では、一日に4回も上映されている。 この映画はモっくんの発案から始まった。 1996年に納棺師の経験を持つ青木新門・著『納棺夫日記』を読んで感銘を受け、 青木宅を自ら訪れる。映画化の許可は得たものの、その後、脚本を見せると、 舞台・ロケ地が富山ではなく山形になっていたことや、物語の結末の相違などから、 映画化を拒否された。 その後も度々青木宅を訪れたが、映画化は許されなかった。 「やるなら、全く別の作品としてやってほしい」との意向を受け、 『おくりびと』というタイトルで、『納棺夫日記』とは別の作品として映画化が決定。 その青木氏もモっくんの受賞を素直に喜び、 「本木君の渾身の演技が世界を照らしたんだよ」と笑顔だったそうだ。 ところで、納棺師のお仕事の発祥は、 1954年、北海道で青函連絡船「洞爺丸」など5隻が沈没し、 1430人の犠牲者を出した海難事故と言われている。 当時、北海道で生花店を営んでいた方が、 損傷が激しい遺体を一体ずつふき清めて遺族に引き渡した。 葬儀のお手伝いをしたのがきっかけで1969年に札幌で「納棺協会」を設立。 今や、納棺師になりたいと言う応募が増えているそうだ。 納棺師の姿を世界中に伝えたモっくんの功績は計り知れない。 『おくりびと』をまだ観てない。映画館に行けないっと嘆く方は、 3月18日発売予定のDVDをゼッタイ観るべし!! もちろん、私もDVDでじっくり観るよ。
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