くまんちゅな日々♪

埼玉県北部の群馬との県境にある妻沼（めぬま）は、
なぜか？映画監督に好かれている。　(^-^)フフ
映画「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」や「20世紀少年」も、
一部のシーンは妻沼で撮影。
「歓喜の歌」は、真夏に真冬のシーンを撮影し、クランクアップしたのも妻沼だった。

そして、また来月も映画のロケが行われる！
っとその前に・・・

妻沼で「手づくり市」が開催されるというので、家族で向かった。
「手づくり市」とは・・・
妻沼聖天山南側にある「縁結び商店街」で、商店街の店舗などを"ギャラリー"として、
市内外の人たちの手作り作品を展示販売。
さまざまな人たちとの縁を結んで、街を元気にしていこうという企画、今回で4回目。

まずは、「聖天様」でお参りすると、まっしーがおみくじで大吉をゲット。(^^)v
まっしーが気分を良くしている間に、そのまま～どさくさに「手づくり市」へ。
　　　
わぉ～手づくりのモノがどっさり♪
わぁ～これかわいい！すごっ！これ上手！っと感動。
どれも温かみのある作品ばかりで、じっくり手にとってみたいところ・・・
全く自分に関係のない用事には付き合いたくない男どもは、興味なし。
かのんがどうしても欲しいっと植木選びに付き合っていたら
まっしーの「もう飽きた光線」を浴びて、あっという間に楽しみは終わり。
かのんは、「河津桜」という、桜の植木を買った。
売っていたおじいちゃんが「こんな若い子が植木に興味を持ってくれてうれしい」っと
大変喜んでいたので、なんだかこっちもうれしくなった。
＊手づくり市は、次回平成22年4月3日（土）．4日（日）開催予定！

それから、妻沼に行ったらゼッタイ食べようと思っていた。
道の駅めぬま2Fの「サラダ館」にて「とろろかき揚丼」
　　　　←550円でかき揚が二枚乗ってるよ！
特徴は野菜のかき揚の衣に摩り下ろした大和芋を使っている。
7～8種類の季節の野菜がたっぷり。栄養もボリュームも満点。
とろろかき揚丼は別名「熊飯（くまめし）」と言って、こんなエピソードがある。

それから、もう一つのお目当て。
道の駅めぬまで「忠治茶屋本舗」さんの「焼まんじゅう」が食べられるってことで・・・。
　　　　1パック300円（1本150円）
入り口で焼きたてを販売してくれるよ。
じゅわぁ～っと、たれがしみ出るほど、たっぷりで劇的にうまい。
やっぱり忠治茶屋さんの焼まんじゅうは、満足度高いわ！(^^)

おっと、映画の話に戻って～
2月11（木・祝）、12（金）、13日（土）に熊谷市立妻沼運動公園内の体育館で
映画「書道ガールズ！！わたしたちの甲子園」の
ロケがあるので、エキストラ大募集！詳しくはこちら