くまんちゅな日々♪

2010年の夏！真っ黒な焼きそばと出会った。
ここは、群馬県太田市寺井町697-8にある岩崎屋さん
火曜日定休日　営業時間AM11時～PM6時
電話0276-37-0258
　　　

ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━(|||ﾟДﾟ)━━━!!!!!!　黒っ！！
　　　　
　　　　焼きそば(中)315円　　　焼きそば(小)210円
これは、焼きそばであって、イカスミパスタではないのだ。
茶色を通り越して黒いソバ！肉はなく、少量のキャベツのみ。
上に見える緑色の物体は青のり。
そばの太さは通常の2倍はありそう。
黒さの秘密はソースがたっぷり過ぎるくらい、たっぷり使われているから！
この焼きそばを食べた時のまっしーの表情
　　　
実は、子供には衝撃的な色とお味だったらしくて、この一口でギブアップ。
( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八
　　　
焼きそばの料金設定が細かいのも面白い。210円～1,575円まであって

　　　
さらに、「食べられますか？（ギャル曽根）の上」2,100円なんてのもある。　　　
以前、大食いのギャル曽根ちゃんがチャレンジした量より多いってことらしい。
メニューに女性とお子様は小のサイズで、お試ししてくださいと注意書きがある。
見た目も味もインパクト大であるこの焼きそばを求め
店内は老若男女、小さいお子ちゃまでいっぱい。
お持ち帰りのお客さんが常に並んで待っている状態だった。
濃い味、激辛モノが不得意な私としては、もう少し薄味だとうれしい。
が、私の味覚のような人は少数意見のようで、
かみさん(夫)も実家の両親も「ぜんぜん、辛くない。ちょうどいい。美味しい。」と
口を揃えて言っていた。(・・?
確かに美味しいんだけど、価格設定があんなに細かいなら
ソースの加減も変更可能だったらなぁ～(´Д｀)
そう言いながらも・・・

　　　　焼きまんじゅう（1本170円）　　　　　　　みそおでん（2本120円）
　　　　　　　　

などのサイドメニューと焼きそば(中)1皿を全部胃袋へ。
うぅ～お腹いっぱい。

なのに、もう一軒行ってしまったのだ。ブラックソーンへ・・・

焼きまんじゅうのポテチを食べてから本当の焼きまんじゅうが食べたくなって・・・
群馬県太田市民お勧めの焼きまんじゅう屋さんへ
そこで、今までの焼きまんじゅうとは別モノに出会う。

ここは、群馬県太田市新田木崎町133-1にある助平屋さん
月曜日定休日　営業時間AM9時半～4時半
電話0276-56-0049

　　　

中に入ると・・・券売機があるよぉ～
　　　　1本150円
こちらで、チケットを購入してから、店員さんへ渡す。
注文が入ってから焼くので、事前予約はできませぬ。

　　　
中には、テーブル席とお座敷の席がある。
オシボリ、お茶などはセルフサービスで用意してあるので
1本でもゆっくり座って味わえる。
焼きたてを店内で食べたかったけど、お持ち帰りで注文。
こちらの焼きまんじゅうの特徴は、こってりとした秘伝のたれ。

早速、車の中で包みを開けてみると・・・
ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━(|||ﾟДﾟ)━━━!!!!!!
　　　
あふれんばかりの黒いたれ！
　　　
持ち帰り用なので、串はなし。
ちょっとグロテスクだけど、本当はもっと美味しそうなんだよ。
お皿に乗せるとこんな感じ
　　　
なんだか黒光りしてて、これ、焼きまんじゅうなの？っと疑ってしまいそう。
で、お味の方は、劇的に甘～い
うぉ～こんなに甘い焼きまんじゅうは初めてじゃ！
外の皮がカリっと香ばしくて、中まで黒い秘伝のたれが染み込んでいる。
またもや、濃すぎる味にダブルパンチを喰らう。(◎o◎)
美味しいけど、甘すぎる。もうちょっとタレが少なめでも・・・(^^ゞ
太田市民はこの味を85年も前から普通に食べていたらしい。
たしかに、その辺の露店で売っている焼きまんじゅうとは違う。
こちらがホンモノだと言われたら、今まで食べてきた焼きまんじゅうは
全てニセモノになってしまう。
すごいカルチャーショック！！
c(`･ω´･ c)っ≡つ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

太田市で食べた黒い焼きそば＆黒い焼きまんじゅう
どちらも一度食べたら忘れられない。
そして、また食べたくなる味だった。(^_-)-☆

この日から着実に体重が増加し始めた(>。<)ヽ