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テーマ:日本文学(19)
カテゴリ:まじょのこと&ダイエット
突然だけど、小倉百人一首の中で2番目に好きな和歌♪
「瀬を早み 岩にせかるる滝川の われても末に あはむとぞ思ふ」 by 崇徳院 (75代目天皇 崇徳天皇) 川の浅瀬の流れが早いために、岩にせき止められた急流が いったんは二つに分かれても、また下流で一つになるように 私達二人もたとえ今は人に邪魔されても、 最後にはきっとまた結ばれましょう。 中学生の頃、百人一首かるた大会なるものがあって頑張って覚えたことがある。 いくつかは今でもなんとなく覚えてたけど、 いつの時代の誰のモノかは、もちろん覚えてないっ。(^^ゞ だけど、ついにそれがわかった。ヽ(^。^)ノ それは、大河ドラマ「平清盛」で崇徳院(すとくいん)がこの歌を詠んだから! きゃぁーーこの人の歌だったのね!← ドラマの内容じゃなくて別のコトに感動 まさか、自分が大人になって大河ドラマを見るとは想像もできなかったけど・・・ うん十年の時を経てやっとたどり着いた。いやここに繋がっていたのか!ってかんじ。 見ていてよかったわ清盛さま。 今回の大河ドラマに、どっぷりハマリきれてなかったけど、 (だって、予備知識がないので理解するまで時間がかかって難しいのだ) 好きな歌が詠まれただけで、平安時代にかなりの親近感を持つ自分☆。^m^ でね、日本人なら日本文学をもっと知ったほうがいいよね~って ちょっと背伸びして読んでみた本がこちら ほとんどマンガだから読み易いし、今どきの表現でオモシロー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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