くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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~ゴールデンウィークの思い出~5月3日のこと♪ もう10日以上経ってるわよ。(^^ゞ 超ーーー忙しくて、おまけにパソコン不調で、まいったよ。(>_<) ゴールデンウィークの間に 何か1つだけでもゴールデンちっくな思い出を作りたいと思って 密かに計画を企んでいた。(^.^) それは、埼玉県本庄市で開催される”ふわふわまつり”の 豆腐づくり教室に参加するぞーー! 少し前にしょう油の蔵を見学してなんとなく作り方がわかったので 今度は、豆腐作りを体験しよう!お~(^_^)/ 子供たちに了解を得ないまま予約しちゃったもんねー。 ”ふわふわまつり”とは、「三之助豆腐」で有名なもぎ豆腐店さんで 毎年行われるお豆腐のお祭り。 催しものとしては、 ●三之助流 冷やっこ試食会 ●「借金なし」朧・絹ごし豆腐販売 ●揚物実演会 ●本庄がんもバーガー販売 ●豆腐づくり教室(11時から) ●簡単お料理教室(13時から) ●お楽しみ抽選会 などね。 いつも招待状を頂いていたのだけど、日程が合わなくて断念。 今年は、雨だろうが、風だろうが、行っちゃうもんねー っと、意気込みがいいのはいつも私だけ。 3日の朝、外はかなりの豪雨だった。 ワイパーの動きより明らかに早い速度で落ちてくる大粒の雨 私以外は、車に乗っても気分はまったく乗り気じゃなかった。 「こんな雨の中、本当に行くの?なんで、豆腐作るのぉ?」 口々に豆腐作りなんて気分じゃないようだけど、気にしない気にしない。 さぁ~車で50分走れば、もぎ豆腐店! お豆腐を販売している建物の先にテントがあって、いっぱい人がいるのが見えた。 こんな雨の中、よくぞこれだけ集まったな~ってくらい。 さすが、三之助豆腐!みんな、ここのお豆腐好きなのね~ あまりにもお客さんが多すぎて、ゆっくり商品を見ることもできず・・・ たこ焼き風の丸い豆腐焼きをお味見させていただき、すぐに社屋へ 会場には豆腐づくり用に、お鍋と豆乳などがセットされていた。 豆腐作りってどんなことするんだろう? いよいよ、まっしーの好奇心がフツフツ沸いてきた。 まず、豆腐の原料となる大豆を見せてもらった。 おー!ノーマルタイプの大豆!まん丸でかわいい。 青豆で作るとお豆腐もうっすらグリーンになるのかな。 この黒豆は丹波黒豆で、極上品なんだって。 それぞれ、お豆がぷっくり。 北海道の国産大豆を主に使っているそうで、 そのまま食べてみたい衝動にかられた。 本来ならば豆腐作りの途中経過の写真を載せたいところだけど 作ることに精一杯で、写真はなし。 作り方を簡単に説明すると・・・ お鍋に豆乳を入れ、火にかけて85度くらいになったら にがりを入れて、しゃもじで右に三回、左に三回、かき混ぜてハイ終わり。 たった、これだけの作業で、あら不思議! ふわふわ豆腐が完成! あっつ熱のお豆腐にあの松本醤油商店のお豆腐専用醤油をかけて 食べた時のまっしーの感想。 「思いのほか、おいしい!!」 (^^ゞ 思いのほかって何? 豆腐は絹じゃなくて、木綿が好きと豪語するまっしーだったけど 自分で作ったふわふわのやわらかい豆腐は、格別の美味しさ。 ふふふ・・・作戦大成功。 お鍋いっぱいあった豆腐の半分以上を食べて、残りはお持ち帰りとした。 そして、もぎ豆腐店さんの本格的な豆腐作りのDVDを見せてもらって 大豆から豆腐になる流れを教えてもらった。 豆乳を豆腐に変身させてしまう「にがり」ってすごい。 豆腐を考案した人って天才! それにしても、大豆っていろいろなモノに姿を変えられるのね。 日本人の食卓にはなくてはならない大切な素材なんだな~ってつくづく思った。 ゴールデンウィークから体調悪くて、 さらに、お店が繁忙期の第一次ピークを迎えてしまったので GW中に何があったのか?記憶が薄れているけれど、 お豆腐作りだけはなんとか思い出せたっ。(^^ゞ
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