くまんちゅな日々♪

熊谷市の新中学1年生の女子のみなさん！
子宮頸がんの予防接種の計画は立ててるかな～？

2009年に子宮頸癌ワクチンが日本で許可されて・・・ついに！
熊谷市でも受けられることになった。

4月中旬に、予防接種の予診票が届いたので、早速予約を入れた。
本来ならば45,000円～50,000円くらいかかる接種費用が助成され、
全額公費負担で受けられるようになっている。
対象者は新中学生1年生から高校1年生相当の女子。
接種回数が3回で、接種間隔が決められているので、遅くとも今年の9月までに
1回目を接種したほうがいい。

いつもお世話になっているクリニックへ行くと
新中学1年生らしき女の子が子宮頸がんの予防接種を終えて待合室に戻ってきた。
その子が「すんごい痛かった！」っと待合室で待っていたお母さんに
訴えていたのでわかった。
そう、子宮頸がんの予防注射はとっても痛いんだって。(>_<)
なぜ、痛いんだろう・・・？

そして、その子は「で、この注射って何なの？何のためにやるの？」と
お母さんに聞いても、しらーん顔。　　　(~_~;)
お母さんは結局、ずっと黙ってて注射をした理由を娘に教えなかった。　(・・?
隣にいた私が教えてあげたかったよ！　
あと2回も痛い思いをしなきゃなのに・・・(^_-)

かのんには、子宮のがんにならないための予防注射だってことを伝え
本人も納得のうえ接種することになっていたので、多少痛くても我慢ガマン。
いよいよ、かのんの注射の順番がきた。
院長先生が「この注射、針が太くてかなり痛いんだよ」って言いながら
心の準備をする間もなくプスっと針を刺して、1～2秒で意外とあっさり終了。
何食わぬ顔でいたかのんだったが「針を刺す時よりワクチンを入れた後がかなり痛い。
今まで受けた予防接種で一番痛かった。」と教えてくれた。
どうやら、肩の筋肉に注射するので痛いらいしよ。
これで、子宮頸がんの原因として最も多い16型・18型の2種類のウイルスについて
約70パーセントの予防効果あるのだから任意接種ながら、やらないのはもったいない。
実際にＨＰＶに感染した経験がある私としては、10代の頃に予防接種をやりたかったな～って思う。
副作用が全くないわけじゃないけど、がんを少しでも予防できるなら接種を勧めたい。

接種した予防ワクチンはガーダシルで、ＨＰＶ16、18、6、11型の予防効果あり。
接種間隔は初回、2か月後、初回から6か月後となっている。


その後、念願だったバラ園へ

1週間前にお店に来たお客さんが庭で咲いていたバラを2輪持ってきてくれた。
そのバラの香りにノックアウト！
バラってこんなに癒されるお花だったんだーって改めて実感した。
お店に飾っておいたら、あまりの暑さで2日でしおれてしまってショック！
がーん　(T_T)
水を替えても茎を切っても、元気を取り戻してはくれなかった。
花の世話がまったく不向きな私には、バラを飾ることもできない・・・(>_<)

で、もう　とにかくバラ園でバラに囲まれたい！バラの香りを嗅ぎたいって
ずっと思ってたので、誰がなんと言おうとバラ園へ行くよ。
初めてバラが満開の時に訪れた熊谷市妻沼の道の駅めぬま。

 　　

無料でバラ園に入れるって、うれしい。
それにしても、バラって種類が豊富で、びっくりするよね。
バラに囲まれているとなんか心がパァーっと開放されて、
優雅な気持ちになれる不思議な魅力のあるお花。

そして、もう一つお試ししたかった道の駅めぬまで販売されている「カレーポテト」
妻沼のＢ級グルメであるカレー味のポテトフライ。
秩父のＢ級グルメ「みそポテト」が大好きな私としては
ぜひ、食べ比べてみたかったのさー(^^♪

　　　

これ、から揚げっぽいけど、正真正銘ジャガイモのフライで、思った以上に美味しい。
カレー風味と味がそれほど強くないのがいいわ。
こちらは、「みのり食堂」さんのカレーポテト。
自宅でも再現できそうな素朴なお味、気に入った！
秩父ＶＳ妻沼　ポテト対決！勝敗は決められないねぇ。
甘いのと辛いので、一緒に食べるとさらに美味しさ倍増だろうな～(^^)