くまんちゅな日々♪

前回のつづき♪

田んぼアートの次は行田市の商工センターにある「ぶらっと♪ぎょうだ」へ
こちらは、行田市の観光情報館で「のぼうの城」グッズや
行田のお土産が販売されていて、まさに行田の情報発信基地。

営業時間☆9時～16時　休業日☆12月29日～1月3日
住 所☆行田市忍2丁目1番8号（行田市商工センター1階）
電 話☆048-554-1036
駐車場もあるので車でもぶらっと立ち寄り( ｀д´)b ｵｯｹｰ!

最初に目を惹いたのが、カウンターに並んでいた本。
涙切姫（なみきりひめ）～のぼうの城　甲斐姫外伝～

　　　
甲斐姫の目線で描かれている漫画本で、甲斐姫の切ないラブストーリー。
残念ながら、こちらでは販売されてなくて近所の「忍書房」さんを紹介された。
「忍書房」さんが、これまたﾟ+｡(σﾟ∀ﾟσ)⌒Nice♪な本屋さんで、気に入った。
この話はまた後ほど・・・
映画を観る前に、小説「のぼうの城」を読む時間がない人にもおススメ。
さらっと短時間で読めて、なんとなくストーリーがわかると思うよ。

あと、これ食べたかったんだ～ここで買えるのね！
行田のベリーズファームハセガワさんのいちごソルベット
ワァ──o(｡´･∀･｀｡)o──ィ♪
　　　
　　　
　　　　　　いちごソルベット　330円也

のぼう様役の野村萬斎さんがシネティアラ21の映画館用に
映画の宣伝をしている映像がテレビで流れていたので、
椅子に座っての～んびり、いちごソルベットを食べながら観させていただいた。
いちごが甘酸っぱくて、後味さっぱりで、とっても美味しかった。
　
それから、「ぶらっと♪ぎょうだ」のスタッフさんで
「のぼうの城」いや、行田市を愛してやまないおじ様から教えてもらった。
「旧成田領に残る歴史遺産」という立派な本。

　　　

埼玉県北の歴史・文化遺産の貴重なガイドブック。
全編オールカラーの写真入りで、「十万石ふくさや」さんや「聖天様」などの
身近にあるお店、神社やお寺のことが紹介されている。
へ～あのお寺も指定文化財だったの～∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉとか・・・
ちっちゃい驚きの発見があったりして～本堂の内陣も見られるから、貴重だよ。
これで、1,000円って安い！
この本を片手に史跡めぐりしたら楽しそうよ～(^^)

さらに、行田市民でないと手に入りにくい行田市の市報もゲット。

　　　
やっぱり、10月号は田んぼアートが表紙ね。ｸﾞｯ(+´ﾟ∀ﾟ｀)=b

　　　
中も、当然「のぼうの城」の情報満載！

市報で知って、ちょっと興奮ぎみなんだけどさ～
秩父鉄道にて10月から12月まで「のぼうの城」のラッピング電車が
運行するんだって。∑(ﾟωﾟﾉ)ﾉ　もう走っているのかな？
もう10月になったけど、見たい！ラッピング電車に乗りたい！

あとね～行田市民にはすでに配布されているそうだけど、
行田商工会議所の窓口で「のぼうの城」割引券を配布中しているそうよ。
熊谷市のシネティアラ21のみ有効。
大人1,000円、小人800円、幼児700円。1枚で4名様まで。

くぅ～行田市民になりたかったぁ～！｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
10月20日（土）には行田市の産業文化会館ホールにて
「のぼうの城」プレミアム試写会が開催される。
野村萬斎さんと原作者の和田竜さんがゲストで登場するって！
残念ながら行田市民で尚且つ応募して抽選に当たった人だけが観られるとな・・・。
行田市民いいなーーー！！

これから行田は「のぼうの城」でますます盛り上がるよ～
行田　青年会議所主催の　「忍城　城下町楽市楽座」　←　チラシが開くよ
10月21日（日）10時～17時
メインイベントの「忍城　綱引き合戦」って楽しそう。ﾟ*｡ﾟ(Oﾟ･∀･)ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶﾟ｡*ﾟ
自分だけの兜作りも魅力的ね。
でね、綱引き参加者とスタンプラリー参加者に無料で振舞われる
「フライ汁」が、気になるーーーって調べてみたら
豚汁の中にあの行田名物のフライを入れちゃうんだって！
＼(◎o◎)／！　びっくりだよね。
食べてみたいな～　また汁モノで子供たちを誘惑するか？ヽ( ´ー｀)ﾉ

今年は何回も行田市に通っちゃいそうだわ～(^^)