くまんちゅな日々♪

映画「のぼうの城」公開真っ只中・・・
行田市はたくさんの人でにぎわってるよん。

行田市忍城周辺では、商工会主催の「忍城時代まつり」が開催されていて
さきたま古墳のある「さきたま史跡の博物館」では「さきたま秋祭り」をやっていたの。
「さきたま秋祭り」は11月11日（日）と14（水）の県民の日にも開催されるよ。
どちらのイベントも「のぼうの城」ゆかりの地であるのに、主催者が別なので
コラボ企画もなし、チラシも告知も別々なので、少し残念だったね。
って、そう思ったのは私だけ・・・？(。-｀ω´-)ﾝー

幼なじみのＭちゃんが行田のＢ級グルメで有名な「フライ」を出品しているとのことで
さきたま古墳へＧＯ！
駐車場が満車かな～なんて思っていたのに、意外とスムーズに入れちゃって
確かに人はいるんだけど、みんな古墳に向かって歩いていくよ。
で、「フライ」と「ゼリーフライ」と「のぼうの城グッズ」を販売している場所は
ﾄﾞｺo(･ε･*o)(o*･з･)oﾄﾞｺ　配られた地図を見てやっとわかった。
駐車場からも古墳からもちょっと離れてて、気が付かないじゃん！(*｀З´*)
　　　
　　　

いつもなら、Ｂ級グルメ目当ての人で行列ができるのに、誰も並んでない？
出展している場所が目立たないっちゅ～の。
石田三成が陣を構えた丸墓山古墳の前あたりなら観光客の目に止まるのに～っと、
少々ヤキモキ。(｀･ω･´)
だけど、並ばずして「フライ」が食べられるなんてラッキー
ついに、念願叶って「えんまん堤」の「フライ」にありつける～(^^♪
Ｍちゃんちの「フライ」ずっと食べたかったんだよ。
そこに、見知らぬおじさんが、フライを買いに来て
受け取ってから「これは何なんだい？」って聞いたの。
えーーー！(´ﾟДﾟ｀)ﾝﾏｯ!!知らずして買ってくれたの？
フライについて、こっちが色々教えたくなっちゃったよ。
フライトは・・・小麦粉を水でやわらかく溶き鉄板の上で薄く焼きながら、ねぎ、肉
卵などの具を入れ、好みでソースや醤油だれを付けて食べるお好み焼きのようなもの。

Ｍちゃんのご主人が目の前で焼いてくれて、ソース塗りたてのホッカホカの「フライ」！

　　　

いただきまーす。Ψ(*･∀･*)Ψ
生地がもっちりしてて、ソース？うん？これ醤油なのか？
薄付きなのに、味はしっかりしてて、パクパク食べられちゃったよ。
具材は豚肉と長ネギで、とってもシンプル♪
これが、「えんまん堤」の「フライ」なのね！
行田の「フライ」って言っても、お店によって違うんだよね。
今まで食べた「フライ」の中で一番美味しかった～
お腹にずっしりとたまって、満足感あり。
「えんまん堤」は石田堤のそばにあるので、堤を見ながらお店にも行きたいなぁ。
住所：〒361-0035 埼玉県行田市堤根８９８-２　ＴＥＬ：048-556-5507
営業時間：11時～17時　定休日：月曜日、第2日曜日

で、まだ行田市には「のぼうの城」ゆかりの地がいっぱい。
まずは、正木丹波守利英が守っていた佐間口へ行ってみよう。
佐間天神社はイチョウがキレイだというので、最初に行ってみたかった。

　　　
佐間天神社神門
　　　
映画公開に合わせて建てられたようで、丹波のことが書いてある。
丹波のお屋敷も佐間にあったんだって。

　　　
佐間天神社参拝記念スタンプがあるので、記念にポンッと。

　　　
佐間天神社拝殿

忍城主の成田氏が忍城築城の際に城の南出口にあたる当地に創建され、
学問の神様、菅原道真公が祭神として祀られているそうだよ。

　　　
佐間天神社は、樹齢400年とも言われるケヤキの木があったのに
すっかり忘れて、こちらのイチョウの木だけ写真撮影。
まだ、黄葉してないから、今月末～来月初旬がお楽しみ♪

それにしても、歩きで訪れる人が多い多い。
「戦国の忍城おもかげ探しウォーキングマップ」というマップがあるので
これを見れば歩いてまわるのも楽しそう。
無料レンタル自転車もあって、市内6施設で借りられるし、どの施設に
返却してもＯＫなので、とっても便利！観光案内所をご覧あれ♪

本当は忍城時代まつりへも足を伸ばしたかったのだけど
駐車場もいっぱいで、忍城近辺は車や人で混雑していたので、
会場へは行かず帰ることに・・・

もう少し「のぼうの城」を追いかけるぞ～(^^)