くまんちゅな日々♪
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majyoちゃん
クリーニング店を一人で切り盛りしていたまじょです。 2013年7月でお店を閉店して脱サラじゃなくて、脱お店? 今はのんびりとお仕事しています。
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今年も会えてよかったぁ~ 昨年の様子 東松山市の正法寺(岩殿観音)の大イチョウ!地図 デーーーーーン! 久しぶりに家族4人で訪れることができた。ワ─イ♪└┤*´∀`*├┘ワ─イ♪ まさに、今が旬!前日の雨にも負けず、風にも負けず・・・ 黄金のじゅうたんもお見事ながら、枝にフッサフサのイチョウの葉が眩しい。 樹齢300年以上、700年とも言われている大イチョウを見るためには~
仁王門をすぎて、境内まではこの長い95段の石段を登っていくよ。 日常的に階段を上らないわたしは、途中で何度か休憩・・・ 登り終わる手前で目に飛び込んでくるのが、真っ赤なカエデの木。 息は(*´д`*)ハァハァ・・・づかれたぁ~ ← ひどい運動不足じゃ いらっしゃーい!っと手招きしてしてくれているみたいなカエデちゃん。
近くでも見ると、本当にマッカッカ! ♪真っ赤だな~真っ赤だな~つたの葉っぱが真っ赤だな~もみじの葉っぱも真っ赤だな~ ← 私を招き入れてくれたカエデ カエデを左に見て、右手には銅鐘が見えるよ。 ← 県指定文化財である正法寺の銅鐘 この鐘は鎌倉時代末期の様式を伝えているんだって。 こちらの草葺き屋根の鐘楼から見える景色も本当にステキなんだよね。 門前町並みが今も偲ばれる貴重な風景。 昭和初期まで旅館や商店が軒を並べていたそうだよ。 今度、じっくり歩いて通りたいな~
正法寺(岩殿観音)の本堂の左に大イチョウ。 右裏手には砂岩の山があり、その岩壁に石仏が八十八体ある。 (*`ロ´ノ)ノ なんと、こちらの岩殿観音と坂上田村麻呂に繋がりがあるって? 実は、1週間前にかのん(中1)の後期中間テストのテスト勉強で 坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)を復習、いや新鮮に覚えたばかり。 名前はインパクトあって覚えていたけど、何をした人なのかはすっかり記憶喪失。 簡単に言うと「桓武天皇の命を受け、蝦夷(東北地方)を征伐。 東北地方平定に貢献し、797年に征夷大将軍に任命されてた人」だったのね~ その田村麻呂ちゃんが、東北へ向かう途中に岩殿観音を通りかかって 村人の悩みを聞いて悪竜退治をしてくれたという伝説が残っているそうなの。 ヾ(・∀・` )ヘーヘーヘーヘーヘーヘー 80へーくらいの驚きだったわ。(^^) その悪竜の首を埋めたところが弁天沼として、今も残っているんだって。 そんな歴史的な背景までわかってくると、もっと楽しめるよね。 次は絶対、弁天沼も散策するぞ~!(o´・∀・)ノ テスト勉強に付き合ったおかげで、田村麻呂ちゃんを頭に入れることができて得したわ。 ちなみに、二人で一夜漬け勉強したので、社会だけは平均点が取れたかのん。 (≧ω≦ )プププ
午前10時近くなると、イチョウ目当てのカメラマンが続々と増えて来た。 このブルーのダウンジャケットの少年(まっしー)は、カメラマン泣かせでごめんなさい。 今年も散り行くイチョウの葉をキャッチするために、イチョウの木の下でウロチョロ。 キャッチできると幸せなパワーをたくさんキャッチできそうなんだよね。 残念ながらこのイチョウの周りだけポッカリ無風で、自然に落ちてきたイチョウの葉を 捕まえることはできなかったの。(^^ゞ でも、特別なオーラをびんびん感じて、心の洗濯OK。 境内の外に出ると風を感じるのに、ここでは感じない。不思議な空間だったなぁ~ 色んなイチョウを追いかけて来た2012年秋。 こちらがダントツ!威風堂々の大イチョウだったね。 イチョウを追いかける旅の締めを飾るにふさわしい美しさだった。 続編へつづく♪
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