第66回カンヌ国際映画祭にて審査員賞を受賞した
福山雅治主演の「そして父になる」が、9月28日(土)についに公開。
世界230の国で上映されることになってるって、すごいね。
熊谷市では、シネティアラ21とイオンシネマの両方で先行上映されるって、うれしい~
(^^)
おまけに、カンヌ国際映画祭へ行った時の様子が少し流れるよ。
先行上映は9月24日~27日まで。
上映時間はイオンシネマが9時10分~11時30分
熊谷市内で一番早く「そして父になる」を観るためには、イオンシネマ行くしかないっしょ~
ピョーン°゚°。。ヘ(;^^)ノ スタコラサッサ
ってことで、午後から勤務だから、朝イチでイオンシネマへ向かったわけ。
朝の渋滞をすっかり忘れてて、イオンの駐車場についたのが9時過ぎ。
やばいよやばいよ~ャバィョ!!o((´・д・`〃≡〃´・д・`))oァタフタ
駐車券を手に取った所までは記憶があるんだけど・・・
その時、会社からの予期せぬ電話で、事態は急展開!
私が土曜出勤した際、得意先への対応に関して問題があったらしくて
軽い事情聴取を受けることになっちまった。
イオンの駐車場で、事情を報告しながらも気持ちが焦っちゃってね。
ぎゃー(>_<)!チケットはネットで予約しちゃったから、発券しなくちゃだし
トイレも行きたいし・・・あ~そうだ、さっき取った駐車券どこいった?
頭の中でグルグル色んなことがめぐりめぐって、9時10分になんとか座席に座る。
映画が始まっても、会社と駐車券のことが気になっちゃって・・・
どうも、集中できない。クスン(U_U)。。。
物語の内容は、6年間育てた息子が病院で取り違えられていたという所から始まる。
福山さんは、仕事ばかりで子供とあまり接することがないクールなお父さん役。
リリーさんは、子煩悩で仕事より家庭を大切にするあったかいお父ちゃん役。
リリーさんがやってる電気店がめっちゃ味があって、いい感じの店構えなんだけど
舞台は群馬県前橋市の設定だった。
なんと、前橋市に本当に存在するお店だったことを、知ってびっくり。
んでもって、福山さんとリリーさんの家族が
河原で遊んだり、家族で記念撮影をする場面があるんだけど
それは、埼玉県寄居町の荒川河川敷だったのだ!
キャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!
知らなかった~!ましゃが寄居町に来ていたなんて~感激♪
是枝監督が「”イヤなタイプ”の福山さんが見られる」って言ってたけど、
そんなにイヤじゃない。
どんなましゃもカッコいい。ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ
私としては、最初は「もっと冷たいお父さんでもよかったのでは?」って思っちゃうなぁ。
当事者になってみないとわからないコトもいっぱいあるだろうけど、
自分だったらこうするだろうという気持ちがあって観たので、
ラストはこうなるしかないよね。ウン(*-ω-)(-ω-*)ウンっと納得。
きっと、男性と女性、父と母は結末が一緒でもそこまでたどり着く感情はさまざま。
血のつながりか?絆が大切か?家族って何だろう?って考えさせられる作品だった。
思いっきり感動して、思いっきり泣きたかったのに~
心がざわざわしたまま、映画鑑賞してしまったのが、失敗・・・。゚(゚´Д`゚)゚。
エンドロールに深谷市の「道の駅おかべ」の文字も発見したので
もう一度、心に余裕がある時に確認しながら観たいな~ ヽ(´Д`
余談だけど、駐車券はカバンのサイドポケットにちゃんと入っていたの。
もし紛失したらイオン1Fのサービスカウンターへ相談するんだって。
それから、イオンのフードコートで、パンを食べて急いで会社へ出勤し、
今後の対処方法を教えてもらいつつ、陳謝。
<m(__)m>
やっぱり、勤務前に映画を観るって落ち着かないわ~ヽ(≧Д≦)ノ ウワァァン!!