カテゴリ:ゆうさんMUSIC
これはある人から言われた一言です
その頃の自分は全てにおいてスイッチがOFFになってました その人と接する内に、一つ一つスイッチが切れていって 最後には全消灯になっていったわけで それは一緒に過ごす中で感じた 距離感であったり 家族に関しての考え方だったり 仕事についての考え方だったり 金銭感覚だったり ・ ・ ・ 一つ一つは小さいことかもしれないけれど、それがあきらめに変わっていきました 最後は「この人には何を言ってもしょうがない」 自分を嫌と言わず丸ごと受け止めてくれる人しかダメな人なんだと確信しました 多分ほかの人たちもそれを感じて、最後は誰も向き合ってくれなかったんだと思います なんで?と思ったことが今ならよくわかります 人はキャッチボールしながら相手との距離感を図ると自分は思っています 投げたボールが受け取りもされず 見送られるのは心苦しく、虚しくもあります それに生まれたままの無垢な自我をそのまま受け入れてくれるのは肉親ならともかく 赤の他人では赤ちゃんでもない限り到底無理な話でしょう この事で一つ収穫があったと言えば何でも人任せにする母親を見直す事が出来たことでしょうね それまでは何か提案しても「じゃあやっといて!」と丸投げされるのが嫌でした 「自分でやれよ!」って言って口喧嘩になったりしましたが この事があった後は提案を飲んでやらせてくれる(後で文句は出ますが・・・)母に感謝できるようになりました 後で文句が出ようが何しようが、先ずはやらせてくれるんですから これって大事なことだったんだなって改めて思いました これは「異性」という本に刺激されてやっとまとまりましたwww.kawade.co.jp/isei/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.30 05:03:03
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