頭のなかみを見せてと言われて気づいたこと
これはある人から言われた一言ですその頃の自分は全てにおいてスイッチがOFFになってましたその人と接する内に、一つ一つスイッチが切れていって最後には全消灯になっていったわけでそれは一緒に過ごす中で感じた距離感であったり家族に関しての考え方だったり仕事についての考え方だったり金銭感覚だったり ・ ・ ・一つ一つは小さいことかもしれないけれど、それがあきらめに変わっていきました最後は「この人には何を言ってもしょうがない」自分を嫌と言わず丸ごと受け止めてくれる人しかダメな人なんだと確信しました多分ほかの人たちもそれを感じて、最後は誰も向き合ってくれなかったんだと思いますなんで?と思ったことが今ならよくわかります人はキャッチボールしながら相手との距離感を図ると自分は思っています投げたボールが受け取りもされず見送られるのは心苦しく、虚しくもありますそれに生まれたままの無垢な自我をそのまま受け入れてくれるのは肉親ならともかく赤の他人では赤ちゃんでもない限り到底無理な話でしょうこの事で一つ収穫があったと言えば何でも人任せにする母親を見直す事が出来たことでしょうねそれまでは何か提案しても「じゃあやっといて!」と丸投げされるのが嫌でした「自分でやれよ!」って言って口喧嘩になったりしましたがこの事があった後は提案を飲んでやらせてくれる(後で文句は出ますが・・・)母に感謝できるようになりました後で文句が出ようが何しようが、先ずはやらせてくれるんですからこれって大事なことだったんだなって改めて思いましたこれは「異性」という本に刺激されてやっとまとまりましたwww.kawade.co.jp/isei/