群衆にまぎれ込んだ子猫のように・・・弾き語ります~♪
本日のレッスン~♪ 今日の練習曲はこの曲に決めた!!それは・・・『群集の中の猫』もちろん尾崎のナンバーです you tubeにはなかったので、まかろんは執念で探しました・・・そしたら、ニコニコ動画にあった・・・めんどくさいんですけど、無料の会員登録が必要です。。。ここはさらにお宝映像満載ですぞぉ~興味のある方は覗いてみてくだされ~ソニーオーディション映像とか、新宿ルイードデヴューライブとか・・・またまた興奮してしまったまかろんです この曲は2nd回帰線に入ってる曲なのですが・・・まかろんは隠れた名曲だと思っている・・・うんうんだってこのアルバムの中には卒業、シェリー、ダンスホールなどの数々の名曲が・・・だから、影に隠されがちな気がするの「I LOVE YOU」と「群集の中の猫」どちらも豊の大好きなラブソングなんだけど2人はまるで捨て猫みたい・・・とか、群集にまぎれ込んだ子猫のように・・・とどちらも猫を寂しさの象徴として比喩的使っているこの詩が好きなのです。「I LOVE YOU」はあまりにもメジャーになり過ぎてしまったせいか最近は好んでこの曲を聴かなくなってしまったんだよねぇ~初めて聴いた13歳の春は、確か胸が「キュ~ン」ってなったはずなのに・・・有名になるのは嬉しい反面・・・隠れた名曲であって欲しいと、複雑なファン心理ですそれでも、新宿ルイードでのデヴューライブをニコニコ動画でみていたらあの頃の音源そのまんま・・・初めて聴いたあの時の尾崎のI LOVE YOUだ~・・・と目頭が熱くなるのでしたやっぱI LOVE YOUは名曲だぁ~「群集の中の猫」は「I LOVE YOU」ほどメジャーじゃないからね・・・ そしてギターをとって、覚束ないコードで弾語りながら・・・詩を読んでいたら・・・思わずダァ~っと涙があふれてきたのです。詞が絶妙~何ともいえない気持ちになってしまう。。。特に2番の歌詞が好きなので・・・ちょっと書いてみました 群集にまぎれ込んだ子猫の様に傷ついて路頭さまよい続けているならねぇ~ここへおいでよ笑顔を僕が守ってあげるから突然降り出した雨から君をつつむ時僕のせいで君が泣くこともあるだろおぉ~おぉぉ~おぉ~僕の胸で泣いてよ何もかもわかちあって行きたいから~ なんていい詩なんだぁ~「群集・・・」好きだったけど、昔はそこまで詩の意味なんて考えて聴いてなかったこんなにあったかくて優しいラブソングだったんだぁ~と改めてそう思った・・・いったい今まで何を聴いていたんだよぉ~ってまかろんのおバカぁ~・・・と、そう言いたい気分さ「僕が守ってあげるから」・・・って、何て優しい言葉なのかしら~尾崎のその言葉が温かくまかろんの心を包み込んでくれました 尾崎は、低音から高音までの音域の広さっていうのかなぁ~「・・・何もかも分かち合って行きたいから~」ら~のかすれた声が好き・・・かすれても不快感にならない美しい歌声がたまらなく好き~ ギター練習しながら泣いている母を見て息子は「ママ、何で泣いてるの・・・?」と不思議そうに・・・まかろん「尾崎はねぇ~ママに大切なことを色々教えてくれてるんだよ・・・」息子「尾崎って死んじゃったんでしょ?何で死んじゃったの?」まかろん「死んじゃっても、この曲は永遠に残るの・・・だから凄いんだよ」息子「ふ~ん、尾崎って凄いんだね・・・」分かってんだか分かってないんだか微妙ですが・・・何かを感じ取っている様子。。。また、ギターを通して尾崎に大切なことを教えてもらった気がします。ありがと~また明日から頑張れるよ design by sa-ku-ra*