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テーマ:ノンジャンル。(2214)
カテゴリ:食玩,ミニフィギュア
三貴神まとめ 正直自分でもヤバイ(ーー;) この手のゲーム自体は好きになれないが、毎回の事ながら、まさかこんなに集めるとは… 今回、前から行きたかった三光神社に行ってみましたが、どちらかというと主役を差し置いて真田幸村のゆかり神社と言っても過言ではなかったですね、彼の主役の大河ドラマの真っ最中なので余計に気合を入れているよう見受けられます。 天照大神 よく、天照大神は魏志倭人伝の卑弥呼と比較される、どうやらそっくりさんのよう、弟もいた事も、その後、別の男性(高木神)取り仕切っていたらしい事も書かれているので尚更混同されるようだ。 おさらいですが、 岩戸に隠れる=貴い人の死を意味している。 現代でも天皇などが死亡した場合「お隠れになった」 と表現するらしい。 月読命 なんか禍々しい姿になりました 月讀宮も月夜見宮もどこよりも清浄で非常に空気が澄んでいました。 浄化パワーが非常に強く、強すぎる故、万人向きでは無いのかも。 こちらもおさらいですが、 かつては月夜見宮に行く神路通は不浄の物は道の真ん中を通るのを遠慮したとか。 でも、怒ると本当に怖いのかもしれません。 ちなみに、龍とドラゴンには明確な違いあって、 龍は農耕を豊かにする神の使い、例えば手水舎ではその口からキ清水で手を清めるといった尊い存在、よく龍脈とか龍門とか言いますよね、龍は水の存在、縁起の良い動物とされています。 一方、ドラゴンはキリスト教の世界で天使たちがドラゴンと戦ったという邪悪な存在、災いのもと、退治すべき悪意の存在、こちらは口から火を吐くと言われています、”獣”や”野蛮”といった英語で乱暴者の類語とされています。 という事で、なんでもかんでもドラゴンにしていいものじゃないような気がしますが。 須佐之男命 「祇園さん」と呼び名で親しまれている。 火では無く、申し訳程度に角が生えている、生やすならもっと思い切れ(゚Д゚)ノ!!! 八坂神社のウィキペディアには、 創建については諸説あるが、祭神は古くから牛頭天王(およびそれに習合した素戔嗚尊)であったことは確実である。 これは何か色々言われたに違いない、今回は八坂神社には行かなかっですが、京都の番組で通りすがりにチラリと”須佐男命舎”という暖簾を発見、それだけ浸透している証拠なのかもしれない。 ちなみに、古事記の原文では「大神」 とも書かれており、強力な力をもっていることがうかがえるとか。 (八坂神社では悪王子神社、つまりスサノオの荒御霊を祀った末社もあります、悪と言えば怖い印象を受けますが、当時の悪イメージは全然違っていて大きすぎる力を悪と呼んだとか。) 祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。 沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。 おごれる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし。 たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。 最後に、平家物語の冒頭、祇園精舎とは、元は天竺五精舎(釈迦在世にあった5つの寺院)の1つである。 その祇園精舎の守護神が牛頭天王(この牛頭天王、その正体は謎だらけ)である。 本日31日の諺 三日見ぬ間の桜 桜の花はあっという間に散ってしまうことを世の中の移り変わりに掛けて言ったことば。 江戸中期の俳人、大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間に桜かな」から。 この句では、三日外に出ないでいたら、桜の花が咲き揃っているという意味であった。 平家物語かけました、満開になりましたが、この陽気では直ぐに散りそうですね。
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最終更新日
2024年01月27日 20時33分33秒
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