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カテゴリ:風景・旅行など
2016年桜 宗像大社 桜というより、宗像大社へ参拝が中心です。 ウィキペディアより 宗像大社(むなかたたいしゃ)は、福岡県宗像市にある神社。式内社(名神大社)で、旧社格は官幣大社。日本各地に七千余ある宗像神社、厳島神社、および宗像三女神を祀る神社の総本社である。祭祀の国宝を多数有し、裏伊勢とも称される。 伝えられる伝承では日本神話に起源を持つという。天照大神と素戔嗚尊の誓約(うけい)の際、天照大神の息から生まれたのが宗像三女神ということになっていて、彼女達は天照の勅命を奉じ皇孫を助けるため筑紫の宗像に降りこの地を治めるようになったのが起源とされている。 伝承は厳島神社とは若干異なっているよう、古くから海の神として信仰を集めてきました。 他とは違う手水舎ですね。 丁度、春季大祭が執り行われておりました。 三女神の名前は、田心姫神(たごりひめのかみ)、湍津姫神(たぎつひめのかみ)、 市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)、田心姫神は 沖津宮(おきつぐう)、湍津姫神は 中津宮(なかつぐう)、市杵島姫神は 辺津宮 (へつぐう)にお祭りされております。この三宮を総称して「宗像大社」と称するとか、特に田心姫神の祀られている沖ノ島にある沖津宮は現在の女人禁制を守っており、男性でも上陸する際に禊を行わなかければならないしきたりになっています。 出光興産の創業者出光佐三が旧宗像郡の出身で、幼少より宗像大社を崇敬していたのは有名な話。 これより、高宮祭場へ向かいます。 宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」、沖ノ島と並び神聖とされる場所とか。 第2宮、第3宮、 第2宮 田心姫神、第3宮 湍津姫神の分霊をお祀りしています、どこか見たことがる作りです、第60回式年遷宮(昭和48年)に際し、下賜された別宮の古殿を移築再建したもので、どこか月讀宮に似ていると思いましが、本当に月讀宮から移築したものらしい。 内宮の月讀宮 宗像大社公式ホームページより 宗像大社の御祭神は別名「道主貴」(みちぬしのむち)と申し上げます。「すべての道に最も尊い神」という意味神として崇敬を受けたことが記されています。 前回、見れなかった社殿、今回はいい時に来ました。 ようやくここで桜並木 2016年桜 宗像大社でした。
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最終更新日
2016年04月06日 21時31分58秒
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