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カテゴリ:風景・旅行など
神社仏閣以外におすすめの場所はまだあります、今回は日本史でお馴染み人物たちの史跡やゆかりの地を紹介。 日光東照宮 日光市山内 主祭神:徳川家康公 大河ドラマ真田丸のもう一人の主役といっても過言でない徳川家康公を神格化東照大権現をお祀りするところ、徳川家康の死後、いったんは久能山に葬られたものの、後に日光に改葬。 2012年の12月行ったのですが、その頃パソコン調子が悪くて結局は紹介せずに終わりました。 東照宮の五重塔はスカイツリーと同じ方法で建てられていると当時話題になりました。 真田丸跡 抜け穴 天王寺区玉造 人物名:真田信繁 三光神社、三貴神(天照大神・月読尊・素戔嗚尊)お祀りしている神社の側にある通称:真田幸村の抜け穴、こちらの方が有名。真相がどうであれ真田丸が置かれていたのは史実、乗り換えは必要ですが地下鉄梅田から程近いので大河ドラマ真田丸ファンには是非とも訪れたい場所。 眼鏡橋 長崎市の中島川 その他人物名:坂本龍馬 1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が架けた橋。海援隊発祥の地、亀山社中もあるので行ってみたいところ、上は亀山社中の近くにある勤皇稲荷の龍馬像、海援隊士も足繁く通ったことは間違いなさそう。龍馬が最も活躍した時の面影が肌で感じる。 中岡慎太郎の実家 安芸郡北川村 人物名:中岡慎太郎 ここからは坂本龍馬にゆかりの人物2名、高知県の北部にある中岡慎太郎の実家、龍馬ととも活躍した人物である、中岡慎太郎館の近くに実家を再現しているが、バスがあるけど本数は限られている…興味ある方はレンタカーかタクシーで行くの事をお勧めします。 岡田宜振の墓 薊野北町 人物名:岡田以蔵 幕末の四代人斬りの一人、ただし、当時は天誅の名人と呼ばれていたらしい、後世に語られた事が多く写真も無いため正確な人物像も容姿も分かっていない。ただ、あの時代は当然闇もあったと言える。高知市内でも解りづらいのでタクシーに乗るのがおすすめ。 高知城 高知市丸ノ内 人物名:初代藩主 山内一豊 坂本龍馬を語るにはここは外せないでしょう、江戸時代から現存する12天守の一つ重要文化財、土佐藩初代藩主・山内一豊によって着工され、2代忠義の時代に完成した、 梯郭式平山城。 桂浜 浦戸桂浜 寺田屋 伏見区南浜町 人物名:お登勢 寺田屋事件の舞台、お龍が坂本龍馬 がいち早く裸で危機を知らせたお風呂も現存する、お登勢という人物が怪しい気がしてなりませんが、当時の世相なら2重スパイと言えなくても、似たような事はあっただろうと思います。 現在の宿は現役で使われており龍馬ファンならぜひともお泊りしたい、ただ、寺田屋騒動の際、何人か内ゲバで薩摩隊士が死亡しているので霊感の無い人?にお勧めします。 五稜郭 五稜郭タワー 五稜郭町 函館山の麓に置かれた箱館奉行所の移転先、国最初の西洋式城塞、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍により占拠され、箱館戦争の舞台に。1866年(慶応2年)の完成からわずか2年後に幕府が崩壊、五稜郭タワーは100周年を記念して建てられたもの、土方歳三の銅像があるので是非。 碧血碑 函館山 明治8年(1875年)5月に建立された。箱館戦争における旧幕府軍の戦死者を記念する慰霊碑。土方歳三や中島三郎助などをはじめとする約800人の戦死者を弔っている、寺田屋同様、苦手な方は行かれない方がお勧め。 鶴ヶ城(若松城) 会津若松市追手町 白虎隊自刃の地 飯森山 敗走し撤退する際に飯盛山に逃れ、鶴ヶ城周辺の武家屋敷等が燃えているのを落城と錯覚し、もはや帰るところもないと自刃したと言われているが、最近の研究では違っていて、城が落ちていないことを知っていて、敵に捕まるぐらいならという、武士の通で自刃したのが判明している。 藤田五郎の墓 七日町通り 人物名:斎藤一(藤田五郎) るろうに剣心および新選組隊士でお馴染みの斎藤一の墓、希望により彼の妻、時尾も一緒に葬られている。 以上、GWのスポットでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月02日 23時32分10秒
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