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テーマ:旅のあれこれ(10260)
カテゴリ:風景・旅行など
龍馬青春の路 長崎 1日目 眼鏡橋、グラバー園、稲佐山 眼鏡橋(ウィキペディアより、) 長崎市の中島川に架かる石造二連アーチ橋である。架橋時、琉球王国だった天女橋を除くと、日本初の石造りアーチ橋である。1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定された。 橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。 1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が架けた。1648年(慶安元年)の洪水で損壊するが、平戸好夢が修復している。その他は高欄が破損して修復したと見られる形跡があるものの、流失することなく度重なる水害に耐えてきた。1982年(昭和57年)の長崎大水害では中島川の橋が流失したが、眼鏡橋は半分程度損壊するという深刻な被害を受けたものの流失は免れた。
ハートストーン、前回見たのとちがうと思いきや、20個ほど嵌められていた。
眼鏡橋に行く途中には今流行りの龍馬だらけではなく、猫だらけのお店がありました。
卓袱料理、 (中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の一種。 長崎市を発祥の地とし、大皿に盛られたコース料理を、円卓を囲んで味わう形式をもつ。) 卓袱料理と言えば”龍馬刀傷”で有名な”花月”が筆頭に上がるります、現在は卓袱料理を気軽に安く食べられる店もあります。 亀山社中から花月まで結構歩いていける距離にあります、龍馬一行は1年程しか長崎には居なかったですが、いろいろあったにせよ、一番楽しかった時期だったかもしれません。
崇福寺(そうふくじ) 長崎県長崎市にある黄檗宗の寺院。大雄宝殿と第一峰門は国宝建築である。興福寺・福済寺とともに「長崎三福寺」に数えられる。寛永6年(1629年) 長崎で貿易を行っていた福建省出身の華僑の人々が、福州から超然を招聘して創建。中国様式の寺院としては日本最古のものである。福建省の出身者が門信徒に多いため福州寺や支那寺と称せられた。 興福寺ではなく崇福寺ですね、
松翁軒(ウィキペディアより、) 本店は、長崎市魚の町にある。1681年(天和元年)創業。『カステラ元祖』を名乗る老舗で、文明堂総本店、福砂屋とともに「長崎三大カステラ」の一角であるが、他2社と異なり全国展開を行っていないため長崎と福岡以外では入手困難で、知名度では劣る。 カステラは元々、16世紀に長崎が開港して間もない頃、現在のスペインに位置するカスティラ王国のパンが長崎に伝わったものだが、松翁軒では、それに水飴を使用する等の独自の製法をとり、カステラを日本独自の和菓子とし、長崎カステラの普及に尽力した。 長崎のカステラと言えばここでしょう、浅見光彦シリーズの長崎殺人事件に登場するヒロインのお店のモデルになった場所、チョコレートカステラが有名。本店は風格からして違います。
グラバー園(Yahoo!ロコより) 長崎港を望む小高い丘の外国人居留地跡約3万3000平方mの敷地に、国指定重要文化財の旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅と、市内各所から6棟の洋館を移築復元した施設。石畳の回遊道路がめぐらされ、異国情緒あふれる観光名所になっている。旧グラバー住宅は、ユネスコ認定の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」に含まれる。
ここにも隠し部屋がありますね、ここで何人かの志士を匿っていました。”朝が来た”で有名になったもしかしたら五代友厚もグラバー邸来ていたのかもしれません。
ここのハートストーンも有名。
稲佐山(ウィキペディアより、) 長崎市市街地の西方に位置し、裾野にも多くの建造物が建ち並ぶ。山頂は観光地としても有名で、昼夜問わず多くの観光客や市民が訪れる。標高が333mと低いながらも、長崎港を見下ろす位置にあるため山頂(展望台)から見える景色は良好で、夜景の名所として知られ、函館の函館山、神戸の摩耶山と共に日本三大夜景として位置づけられる。なお南東と北に登山道路が1本ずつ通っている。 一般社団法人夜景観光コンベンションビューローが、2012年10月5日に長崎市で開催した「夜景サミット2012 in 長崎」において、同法人の認定夜景鑑定士3500人へのアンケートの結果から、モナコ、香港と並び世界新三大夜景として認定された。 長崎に来ても夜の稲佐山に行ったことが無かったので今回来てみました、亀山社中が最大の目的だったので後はただの観光になってます。
ロープウェイ前の神社、淵神社という、名前からして夜は怖い。 龍馬青春の路 長崎 1日目 眼鏡橋、グラバー園、稲佐山でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年01月25日 20時20分30秒
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