ルーマニアックス

​日 暈​

日暈(ハロ、にちうん、ひがさ)
日暈とは、太陽に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。虹のようにも見えることから白虹ともいう。(ウイキペディアより。)

「太陽の周りに見える光の環」とも「太陽を光源として太陽の周囲に起こる虹色の輪」太陽に傘がかかっているような見ためそう言われているとか。

↑↑↑は8月14日の日暈、日暈は幸運の兆しとも、地震の前触れとも。
この写真ではだんだん色が薄くなりつつありますが。

5月7日か6月24日に出た日暈(ひがさ)が話題になりましたが、ググってみたら、5月21日か6月24日のが多く、8月14日のは投稿されて無い。おそらく時間も短かったし、14日は朝から32度以上の酷暑のためかほぼ誰も見上げなかったのでしょうね。

が、良く調べると数件だけ投稿さていて、その中に気象マニアが13日～16日まで4日間連続で日暈が見られたとか、彼の見解では珍しい現象だが、決して見られない事も無くごく一般的なものだそうで…台風の前に見られることも。
それに、今年は他にも結構発生しているのですね。

光の屈折で出来るプリズム現象らしい、雲の出方も重要で、8月14日の雲はどうやら巻雲のよう、プリズム現象が起こる条件は整っていた。でも、普段はなかなか見られない現象、今回は肉眼で初めて見ました。