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カテゴリ:風景・旅行など
放生会(ほうじょうや)
放生会とは、 放生会供養祈願祭:私たちの生命は、他の生命の犠牲の上に成り立っています。日頃は意識することは少ないですが、これら物言わぬ生命のおかげで、私達は生かされています。筥崎宮・放生会供養祈願祭は、あらゆる生き物の霊を慰め、感謝の気持ちを捧げるとともに、さらなる商売繁盛、家内安全を祈る神事です。期間中は、やむを得ず殺生した生き物や、家族同様に生活したペットなどの霊(みたま)祭りなどを受け付けております。(放生会 公式HPより、) 筥崎宮は八幡系の神様、応神天皇、神功皇后、玉依姫神。 創建に関しては複数の説があるが、公式サイトでは延喜21年に建立された説が紹介されている。延喜21年(921年)6月21日に八幡神の託宣があり、応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祭神として筑前国穂波郡の大分宮を玄界灘に面した土地に移したのに始まる[3]。延長元年(923年)に現在地に遷座。『延喜式神名帳』には「八幡大菩薩筥崎宮一座」と記載され、名神大社に列している。(ウィキペディアです。) ”さざれ石”とはこういうものだったのを大人になって知りました。 さざれ石は、もともと小さな石の意味であるが、長い年月をかけて小石の欠片の隙間を炭酸カルシウム(CaCO3)や水酸化鉄が埋めることによって、1つの大きな岩の塊に変化した「石灰質角礫岩」を、日本の国歌である「君が代」の歌詞にある巌(いわお)であるとして、この岩を指してさざれ石と呼ぶことも少なくない 放生会、訪れのは久し振り。 凄いことがガク掲げられていますね。元寇の際に亀山上皇が「敵国降伏」を祈願し、神門に「敵国降伏」の扁額が掲げられた。以来、海上交通・海外防護の神として信仰されている。(ウイキペディアより。) 元寇除け、元寇を避けるには武人の神に守ってもらおうという訳ですね。 放生会名物”おはじき”は去年を最後に廃止された、今年からは通年販売。 武田鉄矢さんの書が掛かれたぼんぼりが、 毎年やられているそうです。 SBの工藤公康監督、奥には王貞治氏の書も 生け花も 筥崎宮放生会2018(はこざきぐうほうじょうや)でした。 お化け屋敷を見るのすっかり忘れていた放生会恒例の行事なのに。 少し前の事になりますが… ”あらしのよるに”はヤギとオオカミの友情を描く木村裕一の絵本、アニメ映画になったのは記憶に新しい、それを今度は歌舞伎公演されるとか。 今回、博多座で公演さきがけ、福岡を訪れいた、この時だけ外はスゴイ雨だった☔ ちなにみ、中村獅童さんアニメ映画でもオオカミ役の声優を務めている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月18日 20時24分46秒
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