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2019年10月06日
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カテゴリ:風景・旅行など
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​宮地嶽神社​
これは10月1日よりの『光の道』特別記念ご朱印だそう、早めに頂けました、
更に10月12日~25日にかけて夕陽の祭期間中にはその期間限定の御朱印も。
日曜日の午後、人はまばらですが少なくは無いですね、ただ、この中の食事処、若干高めなのが難点ですが。
長い階段、
こちらがCMで有名になった光の道の参道です。
毎年春と秋の2度、宮地嶽神社に続く参道の真ん中に夕日が沈みます。参道の向こうは相島(現世の魂と黄泉の国”あの世”の魂が出会う場所)です。12日より25日までの間、素晴らしい夕日が出現します。年2回の貴重な夕陽にお願いを託して下さい。この期間中「夕陽特別祈願」を行っております。(みやじだけ 105 より)
嵐のCMのお陰で県外ましてや東京やもっと遠い所から来られて光の道を観に行かれる方も多いかと思います、毎回多くの方が来られ並ぶのもさぞかし大変でしょう。ただ、光の道が良い事ばかりが起こるとは限りません。宮地嶽神社のパワーは普通に行かれる時でも強い、ただ細かいことは説明しませんが、光の道は黄泉の道、あの世とこの世が出会う場所、生と死が同時起こる場所、もし、行かれるのでしたら人生を変えたい時に行かれてみては。

​祭神​
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと) 別名:神功皇后(じんぐうこうごう)
勝村大神(かつむらのおおかみ)
勝頼大神(かつよりのおおかみ)
ご由緒
ご創建は、約1700年前。当社のご祭神「息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)」別名「神功皇后(じんぐうこうごう)」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。 古事記、日本書紀等では渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇(てんしんちぎ)を祀り「天命をほう奉じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運をた垂れ給え」と祈願され船出したとあります。その後、神功皇后のご功績をたたえ主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神(みやじだけみはしらおおかみ)」としてお祀りしました。 以来、宮地嶽三柱大神のご加護のもとで事に当たれば、どのような願いもかなうとして「何事にも打ち勝つ開運の神」として多くの方に信仰されるようになりました。 当社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。(公式サイトより、)

​大太鼓​
​大鈴​
今回はどちらにもすんなり訪れる事が出来ました、先にお参りした宗像大社は交通の便が若干良くは無いので先にお参りする事をお勧めします。正、レンタカーの場合でしたら順番は関係無いですが。
ただ、そのまま櫻井神社や二宮神社を訪れるのはかなりハードです、中心地 博多・天神から真反対の西の端ですから。後、令和で人気なった大宰府も方向がまた別です。
しかし、今思った事ですが、サスペンス劇場とかコナンとか地方の時あんなに切り替わる場所は結構遠いのにすぐそこに行ったかの様になるのでしょうね?
​黄金の屋根​
本殿の御遷座80年の節目にチタンで張り替えられた御本殿の屋根瓦、黄金の屋根が眩しいですね。
須賀神社(遠景)


今回、奥の宮八社のスタンプラリー、ただ、インクが薄いので分かりずらい所も多々ありますが…
​​一番社・七福神社 …福を運ぶ七福神​​
​二番社・稲荷神社 …食物とお米の方策を守る神様​
奥八宮の中で一番好きな神社、九尾の狐様が可愛い。
小さな狐、いや、耳が垂れているのでお犬様?が祭神かもしれません。尾っぽが8本だか9本だか分れてますね、小さくても九尾の狐(犬)様です。
狐様は一般的に神様の眷属と言われています、両方に並ぶお狐様は狼にも、スタンプラリーでは狐様の擬人化?、…だからだ。
三番社・不動神社へ向かいます。

​三番社・不動神社 …災いや厄を除く神社​

宮地嶽神社には、約三百年位前に出土した、日本一の大きさを誇る横穴式石室を有する巨石古墳が有ります。この古墳は6世紀末頃の建立と推定されています。
その石室は、全長23メートル、高さ幅ともに5メートルを超える、相之島の玄武岩を切り取った巨石で積み重ねらており 特大太刀(タチ)や刀装具。馬具類、緑に輝く瑠璃壺や瑠璃玉、そしてガラス板など、およそ300点が発見され、そのうちの20点もの品々が国宝に指定されました。それらの中で特に目を引くのは黄金を使った品々。例えば金銅製の冠には黄金に龍や虎の透かし彫りが施されています。
そして3.2mの特大太刀は頭椎(かぶつち)がついており、やはり金の装飾が施されています。さらに教科書などでもお馴染みの金銅製の鐙(足置き用の馬具)は、金の七葉唐草文が貼付され、遠くオリエントからの影響を見ることができます。
この巨大な古墳の主は、金の冠をいただき、金の刀装具や馬具で身を固めているような人物だったのです。このことから宮地嶽古墳には、北部九州の王が祀られていたと考えられています。(公式サイトより、)

​四番社・万地蔵尊…子供達の守り神​
お地蔵様は子供達の守り神で、丸いお顔は子供の様に無邪気でにこやかです。特に宮地嶽のお地蔵様は万地蔵さまと呼ばれ、子供の願い事は何でも(万・ヨロズ)聞いていただけます。(公式サイトより、)
今回一番訪れたかった万地蔵尊、少し分かりずらい場所に祀られています。
​五番社・恋の宮 …女性の心身内外をお守りする神様​
​六番社・三宝荒神 …かまど、火除けの神様​
​七番社・水神社…水がコンコンと湧き続ける龍神様​
​八番社・薬師神社 …あらゆる病難から救う神様​
2019年9月の 宮地嶽神社でした。​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2019年10月08日 21時17分01秒
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