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2020年12月26日
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カテゴリ:風景・旅行など
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2020年をもって活動休止する嵐をしのんで 嵐神社を巡る、その1二宮神社 潤神社(2020.12)です。
二宮神社
今回、2020年をもって活動休止する嵐をしのんで、嵐神社にやってきました。嵐神社と言えば宮地嶽神社が有名ですが今回のアレで太宰府天満宮とも人が多く集まる場所なので今回は遠慮させていただきました。
それと、実はもう一つあったのですが、こちらの方期限が迫っているので先に紹介させて頂ます。そのもう一つついては年明けにもご紹介したいと思っております
ご祭神:天穂日命(あめのほひのみこと)、埴安神(はにやすしん)、大田命(おおたのみこと)、事代主命(ことしろぬしのみこと)
ご利益:治国平安、生産豊穣、疫病厄除、子孫繁栄、福徳開運、商売繁盛
二宮神社は、300年ほど前に今の今宿小学校がある場所から、現在の場所に移されました。主祭神は天穂日命(あめのほひのみこと)で、稲の生産豊穣や疫病厄除け、開運などの御利益があるといわれています。その他御祭神は、埴安神(はにやすしん)・大田命(おおたのみこと)・事代主命(ことしろぬしのみこと)。それぞれ、治国平安・生産豊穣、疫病厄除・子孫繁栄、福徳開運・商売繁盛の御利益があるといわれています。(マイトリップより、)
二宮和也さんの名前の付いた二宮神社、
ご祭神、天穂日命とは
国譲り神話のなかに出てくる神。天照大神(あまてらすおおみかみ)と須佐之男命(すさのおのみこと)が誓約(うけい)をした際、天照大神の珠(たま)から生まれた五男神のなかの一神。出雲(いずも)の国譲りのとき、第一の使者として派遣されたが、大国主神(おおくにぬしのかみ)に媚(こ)びへつらって、3年間復命しなかったという(『古事記』)。しかし、『出雲国造神賀詞(いずものくにのみやつこのかむよごと)』では復命したとある。出雲国造らの祖神。天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)などと同じように、稲穂の神という意であろう。「日」が太陽の意とすれば、太陽の光の恵みによって、稲の穂が豊かに実ることを神格化したものであろう。[守屋俊彦](日本大百科全書(ニッポニカ)より、)
​手水舎​
今は水が出していないよう、アレもあつて直接手を触れない様に竹を取り付けてある事が多いですが。
海岸沿いのためかコンクリート造り、
それにしてもなかなか珍しいのでは、
二宮神社この時は何も分からなかったのですが、二宮神社のご祭神は天穂日命は杖をもった老人の姿神様…を感じる様な気がします。彼が天穂日命かどうかはわかりませんが、もしかすると、その土地の産神様かもしれません。
天穂日命は何でもこなせる柔軟な神様、いろいろな土地に言っても馴染んでしまうからですね、それだけ好かれるのかも、国譲り後の出雲の祖神でも、ただ、人に取り込まれやすい欠点も、そこがニノさんの気付けなくてはいけないのかもしれませんが。しかし、出雲が余程居心地が良かったのだろうか。
稲穂の神様なので豊かさを表す金運の神様ですが。
後、千葉舟橋にも二宮神社がありますが、こちらのご祭神は建速須佐之男命、ニノさんとは性質がまるで違います。やはり、天穂日命でしょうか。
久し振りに来ました、これで最後かもしれませんが。再結成するとまた訪れるかもしれませんが、自分が来た時先客がいました、こんな静かな場所でもいる人はいますね…
ここでも駐車が出来るのですが、202号線のミニストップのすぐ裏手なのでそこで停めるのもよいかもしれません。
常夜灯
二宮神社は今宿の長垂海岸のそばにある、海岸に面した神社です。
もし訪れた際には海岸を散策してみるのも良いかもしれません。

潤神社
こちらは松本潤の”潤”という名前の付いた神社です、
ご祭神:五十猛命(いたけるのみこと)、伊弉册尊(いざなみのみこと)、宗像三柱大神、住吉三柱大神
ご利益:林業守護、商売繁盛、開運招福
こちらは住宅街の中の一角、公園の横から入っていきます。”のぼり”が松潤のカラーと同じ紫色というのも、嵐ファンにとってはうれしいかも。
潤神社はもともとは白木神社と呼ばれていたそうですが、7社が合併して1908(明治41)年に潤神社に改名されたとか。
五十猛命とは、
日本書紀で、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子。木種(こだね)をもって天降(あまくだ)り、大八洲国(おおやしまぐに)をことごとく青山にしたという。古事記にみえる大屋毘古命(おおやびこのみこと)と同一神とされる。(デジタル大辞泉)
その為か五十猛命は林業の神として信仰されています。
五十猛命は大陸から来られた神様、この丘はどうやら古墳??
五十猛命の墓を建てるときに木を切り尽くした為に”筑紫”と呼ばれる様になった説も、
五十猛命は松潤に似た若い男性の姿で現れる事があります、最初に来た時も、この時も、…という感じがします。それから、こちらで写真を撮った時、何故かカメラが人を感知しました、何故か不思議でした。"嵐に関係なく来て欲しいです"との事、なのでまた来ます。
神社も他に比べて大きくなく人が頻繁に訪れる場所では無いものの、何かがありそうです。
五十猛命木の神様(紀の神様)、ここから紀州に向かわれたものともされています、むしろこの神様が木を植えて回ったと思います。
後、松潤は冠番組が無く心配はされていましたが、そこは大丈夫、五十猛命は神話は裏方で重要な役割を果たした神様、しかも、大陸文化をもたらした文化神の側面も、松潤の考え方に向いています。文化発展や芸事にご利益があるかも、それと、女性に人気の来宮神社の主祭神でもあるのでもし行かれら最大限力をもらえるかも知れません。

※後、余談ですが、他にも京都と長野に松潤の名の神社松本神社があります、長野は松本城内にあり歴代の城主がお祀りされています。京都は潤神社のように小さいですが、元は"藪神大乗大権現"、"大龍権現"と呼ばれていました、大龍権現なんて彼らしくてカッコいいですね。水運の守護だったようです。''権現さん"とも呼ばれていたそうですが、後に権現号が禁止されたことにより住吉大明神を勧請し、松本神社と改称されました。
チシャノキ、切られておりますが…このチシャノキは推定樹齢が250~300年。
潤神社建立記念に植えられたと言われ、地元では「神社の木」と呼ばれていたそうです。
2020年をもって活動休止する嵐をしのんで 嵐神社を巡る、その1二宮神社 潤神社(2020.12) でした。





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最終更新日  2021年01月19日 20時54分57秒
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