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2021年05月15日
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カテゴリ:風景・旅行など
叶嶽神社本宮、叶嶽神社遥拝所を参拝
です。
先週、念願の叶嶽神社へ行きましたのでお知らせします。
標高341mの霊峰叶岳の山頂に鎮座します。昔の名称は天狗山と言われていましたが、その後,神功皇后伝説から願いが叶うという意味で「叶嶽」と呼ぶようになったそうです。山頂まで40分かかります。(福岡の社より、)
叶嶽神社とは、
歴史
叶岳山頂の本殿脇の案内板の内容を下に記す。 『怡土志摩地理全誌1』によれば、明治のはじめの神仏分離により、地蔵尊は山上より山腹に移されたという。
叶嶽神社のいわれ
古文書(貝原益軒編 筑前国統風土記など)によれば、「往昔、山の名を天狗山と申しけるが、神功皇后、三韓進出のみきり、この所に御心願あらせし給ひしに御心に叶ひけりとて、山の名を変えて叶嶽と名付け給う」とある。この神社の主神は、本地仏勝軍地蔵で、印度から伝承した魔神的性格を持つ地蔵の我が国における呼称である。地蔵を祀りながら神社とは、おそらく八世紀頃から唱えられた本地垂迹説、または神社習合思想のいわば伝来の仏教信仰と、我が国古来の神祇信仰との調和をめざすものであろう。元来、地蔵信仰とは死者の冥福を祈るものであるが、平安朝時代から専ら貴族社会に盛んとなり、中世になると勝軍地蔵の名で本来の魔神的な性格が武士の守り神となり、やがては子供など弱者救済の、そして近世以降では、庶民のあらゆる願望を叶える菩薩として尊崇を集めるのである。この神社は、今から約600年ほど前、熱烈な地蔵信仰で知られた将軍足利義満公の家来すじに当たる、上原の豪族吉住因幡守忠親が義満に倣い京都の愛宕権現より勝軍地蔵の分霊を勧請し奉り、建立したもので、霊験いみじみくもあらたかである。(中略) 大祭:正月元旦、(初)1月4日、(春)4月4日、(夏)7月24日、(秋)9月24日 上ノ原町内会(後略)
山内には地蔵尊は中腹に2体、遥拝所の地蔵堂内に数体安置されている。当地蔵尊の地点は本来、その鎮座位置を示すべき所、 当ページでは元は山頂に鎮座していたと言われるので山頂の本殿の位置とした。「叶獄地蔵」は作者が仮称したものである。 遥拝所・中腹の地蔵尊の位置は右の地図をご覧ください。参考:『筑前國続風土記』(公式HPより、)

神社参拝とはいえ、登山、ちゃんと装備してから向かいます。この時も前回も登山者が結構多かったですね。
道幅は結構狭いです、
左側は前回訪れた遥拝所と稲荷大明神へ行きます、本宮は右側の方向です。
ここから本格的な登山になります、
道は険しいですが整備されていました、定期的に綺麗にされているそうです。
叶獄地蔵
今回のところは初心者向けのコース、それにしてもろくに運動してない人間には辛い。
ある程度上ると景色が一望できます。
そろそろゴール、
叶嶽神社
ご祭神:本地仏勝軍地蔵(ほんちぶつかつぐんじぞう)
[同義]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ):創造神、海の神、製鉄の神
参拝が大変な代わりに願いが叶うとされています。
ご祭神は本地仏勝軍地蔵、神様と言うより仏様ですね。昔は修験道の修行の場では、
HPで確かめた通り40分はかかりました。人にもよりますが、だいたい40分~1時間ほどかかるそうです。
景色に感慨無量です、
こちらはいつかはパワースポット一人旅で紹介してほしいところですが、ただ、櫻井神社や二宮神社等に比べてもあまり知られていませんし、直ぐにいけるわでも無いですが。ここまで最低でも40分はかかりますし、行って怪我しない保証もありません。行くに行けない場所でしょう。それに、ウィキペディアにも載っていません。パワースポット一人旅では中にはウィキペディアに載っていないパワースポットもありますが。丸池様参拝、また不思議な場所に行かれていますが。
こちらからは福岡市内が、
山頂でコーヒーを飲んでいた方に声を掛けられました。話を聞いたところ、登山経験者で相当様々山に登られている様です。去年の緊急事態が出た直後に登山者がグッと増えたそうです、今も多いので恐らく、高祖山から叶嶽山まで登山道が整備されており回る事も可能、真ん中の野外活動センターを囲むようにすり鉢状になっていてそこへいつでも降りて来られるとか。高祖山から叶嶽、高祖山へ朝から丸1日かけて回って来られるようで、後、飯森山にも行かれるそうで、まるで近所の散歩コースの様。今までまさかこんな場所とは知りませんでした。
ここの景色から今回、ふしぎ発見で紹介された宝満山も望める、残念ながら霞かがっていて見えませんが。
こちらはまた違う場所です、今回は弁当を持って上がりました。
…ところで、今日のふしぎ発見 マッチョ勢→村雨さんを見ろ 刀勢→髭切さんがくるぞ FGO勢→頼光ママとゆかいな酒呑童子 なお、本日のナレーションは関俊彦さん 一文字則宗&無惨さまとか、なぬ、無残さま!!鬼の始祖がナレーション?
北野天満宮さんだけじゃなくて鍛冶神社さんまで出てきて審神者はこっそりあわあわしていたとか、​天目一箇命​もさらりと登場していたので驚きました。後、ひょっと、鋼鐵塚蛍さんと思ったよ、最初に登場した風鈴を下げた姿も単におかしい人ではなく鬼除け、つまり魔除けだったとは。しかし、ひょっとこ天目一箇命を擬人化したお面ですが、そのまま鋼鐵塚蛍さんだった、台風と同一視され、気性が激しい、、、じゃなかった情熱に熱かった…ちなみに、忘れるところでしたが、ひょっとこ、るろ剣でも登場しております、元御庭番の一人、火を吹いて戦っていました、元は鍛冶職人が火を吹く所から来てますが、または火吹き男、ひょっとこ=火男でした。
叶嶽神社遥拝所
こちらは前回紹介した遥拝所、元々は叶嶽神社まで来られない方の為に設けられました、前に訪れた時は丁度ツツジの終わり頃でしたが、今回は青葉でした。
遥拝所からの景色です。

こちらは前回の遥拝所からの景色、
こちらも前回の景色です、
桜の季節も相当綺麗なよう。

叶嶽神社本宮、叶嶽神社遥拝所を参拝 でした。





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最終更新日  2021年05月18日 21時21分58秒
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