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カテゴリ:風景・旅行など
速攻で願いが叶う 叶嶽神社、八雲神社、堕ちない鈴の太郎丸神社 です。 叶嶽 本日11月3日は文化の日、今回、前回行けなかった不動岩へ訪れたくて叶嶽神社へ参りました。 叶嶽神社は、福岡市今宿上ノ原にある叶岳山頂にある神社です。 霊峰叶ヶ嶽(341m)、登れば願いが叶うと言われています。 今回のタイトルは例のパワースポット一人旅を倣ってみました、しかし、本当に信じるか信じないかはあなた次第ですが。 パワースポット一人旅では、今回箱根元宮を紹介、ここでは語られていませんが、白馬に乗った神様が降臨したという史跡「馬降石(ばこうせき)」がありこの岩屋が一番のパワースポット一です、元は岩倉があるだけで社殿はありませんでした、1964年に現在の社殿を創建しました。他でTVで紹介された時、”白馬”というパワーワードが強くて他は考えられませんでした、白馬が降臨したという事が強烈なインパクトに。後、この動画では白馬がペガサスの様に羽を広げたような雲が見られるかもしれないのでお勧めです。 今回はいつもじゃなくて↑↑これですが、まあ、ゴルシなら振り落とされなくもなさそうですが…だってゴルシだし。ただ、ゴルシは白馬ではなく葦毛馬ですが。 後、ウマ娘のゴルシちゃんはサイゲの他のゲームとコラボ決まった時、ゴルシの放牧地、ビックレッドファームに二重レインボーが、虹の端まで見える様、こいつは持ってるな。 叶嶽神社は叶嶽山頂にあります、とはいえ、標高341m、なかなか登山、片道40分前後はかかります。 記念碑登った気分になるように順番に載せております、ここから叶嶽神社 遥拝所へ戻る事も可能です。 ここから本格的な登山です、最低限準備していきましょう。 叶嶽 地蔵 登山なのでゆっくり上った方が良いです、ダルマ岩付近も結構険しい。 初心者向けとはいえ、こんなコースもあります、前回も上ったのですが、今回の方が道幅が狭く感じた、知る人ぞ知る場所ですが、それでも登山者は多いですね、普段は叶岳から高祖山へと言うコースが定番になっている様です。今回もあくまで参拝なので行っていません。 不動岩 叶嶽の途中にある不動岩、前回行けなかった場所、案内板から左側にあります、なかなか気づけないですよね、もう少しで山頂という場所にひっそりと、分かりずらいのは納得しました。不動明王は見えますか、うっすらと彫られています。長年にわたり風や雨などの風化で薄くなったように思われますが、確かに不動明王様が居ます。そしていよいよ、叶嶽神社へ近づきました。叶嶽神社 古文書(貝原益軒編 筑前国統風土記など)によれば、 「往昔、山の名を天狗山と申しけるが、神功皇后、三韓進出のみきり、この所に御心願あらせし給ひしに御心に叶ひけりとて、山の名を変えて叶嶽と名付け給う」 とあるとのこと。 ご祭神は、地蔵菩薩様です。 ご祭神:本地仏勝軍地蔵(ほんちぶつかつぐんじぞう)※[同義]伊弉冉尊/伊邪那美命(いざなみ) 紅葉はまだ少し先の様です、叶嶽神社は中へ入れます、帰りは閉めて帰りましょう。実は上るまで人にほとんど合わず、拝み終わってから人が昇ってきました。神社での人払いは歓迎されている証拠とされています。 後で分かった事ですが、入り口でから少し入った時に不思議な木漏れ日が、それから叶嶽神社前に着いた時に後に丁度太陽が屋根の真上に登るころだったのでしょうか社殿に光が、後はここで載せてませんが、中で拝んでいた時、拝み終わった後に部屋の方へ太陽の光が差し込みました。 叶嶽神社から階段を降りると展望所が、こちらは向かって左側の風景、 真ん中 向かって右側、 叶嶽神社 遥拝所 こちらは遥拝所です、記念碑から左側に向かうと辿り着きます。昔は聖地だった為に以前はもしかすると特別な方々しか上られなかったかも、地域住民や一般の方はここ迄、遥拝所までも結構な山道です。 遥拝所からの風景、八雲神社 ご祭神:素盞嗚命、櫛稲田姫命、大己貴命 青木・上の原の産土神として祀られています。叶嶽から少し下った場所にあります。 拝殿には確かに少し変わった彫刻が。 一の宮神社、明治42年に大字青木にあったものを合祀しているとの事、青木 上ノ原の祭神 八雲(やぐも)神社概説板 八雲神社 福岡市西区今宿上ノ原久保ノ上四一六番地鎮座 一,祭神 素盞嗚命(すさのおのみこと)(天照大神(あまれらすおおかみ)の弟神) 櫛稲田姫命(くしなだひめのみこと)(素盞嗚命の妻神) 大己貴命(おおあなむちのみこと)(大国主命の別名で素盞嗚命のお子神) 右の三柱の神が出雲の国を開拓され産業を始め悪魔退治と当時疫病流行を治癒された大変功績のある神々である(明治五年十一月三日村社に定められ、昭和四年五月十八日神饌幣帛料供進指定の記録がある) 境内神社 疫(えき)神社 少彦名命を祭り少彦名社とも称す医薬の神 醸酒の神 天滿宮 菅原道真を祭る、学業の神 祭日 元旦祭 一月一日(青木獅子舞奉納) 春祭 四月十九日(ご穀豊穣祈願祭) 夏越祭 七月十四日(疫病退散祈願祭) 例大祭 十月十九日(ご穀豊穣感謝祭) 大注連(おおしめ) 十月一日(青木・上ノ原でその年の新稲のわらを以て作った大注連を参道の南北に奉懸する,田植後の吉日を選んで千度潮井の行事もある) 平成九年四月十九日 上ノ原・青木氏子中 こちらでまた休憩を、ハロウィンが終わったばかりなのにもうクリスマス仕様です。その代わり今回は昼食を写してませんでしたが。コンビニ飯なのでいいとして…この日は温度が極端に上がらず午後1時~2時に関わらずまるで夕方の様な太陽でした。 太郎丸神社 こちらは火事でも落ちない鈴がある事で有名になった太郎丸神社、 今回ここで御朱印を頂きにお参に伺いました。 もし、機会があれば訪ねてみてください。今回たまたま休みで尋ねましたが、御朱印の日時は自分で書き込む様で帰ってから書きましたが… お守りを授かる事ができる日時正月三が日 元旦:午前 0時 ~ 午前 1時 午前11時 ~ 午後 1時 2日と 3日:午前 10時 ~ 正午 正月以降 最後はコメダ珈琲へ行きました。それでは、 速攻で願いが叶う 叶嶽神社、八雲神社、堕ちない鈴の太郎丸神社でした。
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最終更新日
2024年01月24日 19時52分50秒
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