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2022年11月06日
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カテゴリ:風景・旅行など
​11月の八大龍王神社 今津
です。

↑↑↑の雲は流石にある方の言われた様に龍神ぽくは見えないですが、まわりは雲一つない青空でそこだけ雲が出ていました。

​​​八大龍王​​​とは
難陀(なんだ)、跋難陀(ばつなんだ)、娑羯羅(しゃがら)、和修吉(わしゅきち)、徳叉迦(とくしゃか)、阿那娑達多(あなばだった)、摩那斯(まなし)、優鉢羅(うはつら)の事、八大龍王は数ある龍神の中でも最強クラスで、その中でも難陀と跋難陀の兄弟が特に強いという。


八大龍王神社
栄西に由来する、今津湾に囲まれた神社。
臨済宗開祖・栄西が中国から帰ってくる時に暴風雨にあい、八大龍王の加護により九死に一生を得て帰国したことへの報恩の意味で祀られた神社。(YOKA NAVIより、)

八大龍王がまさか近くで祀らえているとは、でもけっこう遠い…
しかし、熊本や宮崎に行かなくても龍神様をお祀りする神社があったので個人的に感動しておる。

住所 福岡市西区今津4付近​​ アクセス 九大学研都市駅から路線バスに乗車、「日赤入口」に下車(YOKA NAVIより、)
こここ橋を渡ってすぐの所ですが、​反対側の道路から島のように見える場所に八大龍王様が祀られいて、正面の鳥居へは島を回らないといけない。

​八大龍王神社​とは、
今津干潟と博多湾を仕切るように「洲の崎」と呼ばれる細長い岬が延び、ここの小さなほこらに八大龍王が祀られています。八大龍王とは、雨乞いや海難など、水に関する神様8人の総称で、全国各地に祭られていますが、ここ今津のほこらは、臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものです。(西区の宝より、)

八大龍王 (福岡県福岡市西区今津)
八大龍王と牛頭天王。古代インドの摩訶陀国・ラージャグリハ(王舎城)の王様・商貴帝、(天刑星)は、人間界に下って牛頭天王と名前を改めた。 牛頭天王は素晴らしい王様だったが、頭から角が生え、その顔が他の者と異なったことから、結婚するお后がいなかった。 そこで瑠璃鳥という鳥が牛頭天王の前に現れ、未来の后になる女性を彼に告げた。「摩訶陀国から南に向かった海の向こうに、沙竭羅(しゃがら)という龍宮があり、そこにいる頗梨采女(はりさいじょ)という美しい姫が、あなたの妃となるべき女性です。」やがて、本当に牛頭天王は頗梨采女と出会い、二人は、めでたく結ばれる。
実際は、蘇民将来のエピソードが有名ですが、ここでは省略させていただきました。今回は、八大龍王様の話。
八大龍王とは、1難陀(なんだ)、2跋難陀(ばつなんだ)、3沙竭羅(娑迦羅)しゃがら、4和修吉(わしゅきつ)、5徳叉伽(とくしゃか)、6阿那婆達多(あなばだった)、7摩那斯(まなし)、8優鉢羅(うっぱらか)という八柱の龍神。
その3番目の沙竭羅(娑迦羅)しゃがら龍王の娘が頗梨采女で牛頭天王の奥様。と言うことは、牛頭天王が素戔嗚(スサノオ)と同一神なので、頗梨采女は櫛稲田姫になります。
この福岡市西区今津の八大龍王様は、栄西禅師が宋に渡航した時に嵐にあい、八大龍王の籠により九死に一生を得て無事宿願を達したことから祀られた場所。 近くには熊野神社があります。熊野と言えば素戔嗚様。
そして、このあたりは古代製鉄のエリアです。龍と製鉄と言えば、どこかで聞いたことがありませんか?素戔嗚様と言えば、お分かりになると思います。 地名や地元の伝承は大切ですね。歴史は勝ったものが書き変える。しかし、縄文から続く自然や、古代からの地名は変えられない。あらためて糸島エリアの素晴らしさを実感しました。参考資料:安倍晴明占術大全『簠簋内伝金烏玉兎集』現代語訳総解説・藤巻一保先生:学研(縄文の暮らしに学ぶ木の家波の家より、)

本殿から振り返った景色です。
『ワンピース』のカイドウのモデルはおそらく牛頭天王様の様ですが、後で調べたら近くに熊野神社がありました…最近からではないですが、須佐之男命様と牛頭天王様大分違うように見受けられますが、と言うより須佐之男命様随身(神)様が…信じるか信じないかはあなた次第という事で、妄想として見てください。
ただ、これはねぇ、分からないヤツは何をどうやっても全然分からないから理解しないヤツは最初からそんなものだと思えばよいこと。

一.創立
(一一六八〜一一八七年)明菴栄西(鷲峰山壽福寺開山千光禅師)
一.祭神
龍族の王 難陀(ナンダ)・跋難陀(ボッナンダ)・沙羯羅(シャカラ)・和修𠮷(ワシュウキツ)・徳叉迦(トクシャカ)・阿那婆達多(アナバタッタ)・摩那斯(マナシ)・優鉢羅(ウハラ)各龍王
一.由緒
栄西禅師が中国(宋)渡航(第一回目)一,一六八年の折暴風雨にあい八大龍王の籠により九死に一生を得て無事宿願を達した報恩の意味で自作の八体の龍王像(木彫)を現在地に奉納されたものであります。海の安全祈願の社として住民の信望が厚い
(続風土記附録 其の他より)
※以下略 社殿内掲示由緒

勿論 蝋燭の火は消しました、中は仏様です、座る椅子置いてあり参拝者に優しい様で、普段はパワースポットよりも釣り客が多い様で恐らくここで休んでいくものかもしれません。

背後がやたらピカビカと光るのでふっと見上げてみると太陽の光が差し込んでいまいした。

すごく小さな神社ですが、なんか清々しくていいですね、

島全体が神社になっています。

奥には、福岡タワーとドームが、反対側ですが前に紹介した二宮神社と近い場所にあります。

地元の方の生活感に溢れていまいた。

小舟を出すためレールが、ここ少し感動している。↓↓↓ここが小島だという事がこれでわかるりますね。

11月の八大龍王神社 今津でした。

※おまけ、
​環境芸術の森の逆さ紅葉(佐賀県唐津市)​​
↑↑は西鉄カレンダーの2022年11月分です、紅葉が映える場所ももある意味でパワースポット、今度はこんな場所を訪れてみたいですが。





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最終更新日  2022年11月07日 20時41分45秒
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