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カテゴリ:風景・旅行など
五月の八大龍王神社 今津 です。今津にある『八大龍王神社』へ参拝に行って来ました。 ↑↑↑には、ハートの雲と龍が…の様にみえる。 天を掛ける白馬の様に見える、が、雲は”そう”思えばどんな形にも見える様だ。 ↑↑向こうにはドームやタワー等見えますねぇ。 なお、龍は雲をつかみながら天に昇るとされています、龍雲は幸運の象徴で、龍が天に昇るイメージから成功と発展の象徴とされ、仕事運や金運アップ、成功を目的とする人にとっては他のどのご神仏よりご利益を感じられる存在とか。 『八大龍王神社』は何度か訪れてお参りしております。 また、おさらいですが、ご祭神は「龍族の八王」と呼ばれ高い神格を持つ八大龍王様。 今津干潟と博多湾を仕切るように「洲の崎」と呼ばれる細長い岬が延び、ここの小さなほこらに八大龍王が祀られています。八大龍王とは、雨乞いや海難など、水に関する神様8人の総称で、全国各地に祭られていますが、ここ今津のほこらは、臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものです。(西区の宝より。)↑↑今回、こちらを撮影させていただきました、蠢く八大龍王様はまるで八岐大蛇の様だ。 八大龍王とは難陀(なんだ)、跋難陀(ばつなんだ)、娑羯羅(しゃがら)、和修吉(わしゅきち)、徳叉迦(とくしゃか)、阿那娑達多(あなばだった)、摩那斯(まなし)、優鉢羅(うはつら)の事、 水と龍神は縁が深いです、なお、ドラゴン=龍神と思っている方は多いですが、実は違います、西洋のドラゴンはどちらかという火をイメージする事が多く、よく見ると形が全然違っています、恐らく失礼を承知で書きますが、タヌキとアライグマの違いよりももっと違うかもしれません、例えば、ワニは様々種類がありますが一見同じに見えて遺伝子レベルで進化の過程が全く違うものも。 五月の八大龍王神社 今津でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月08日 20時53分09秒
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