4504855 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ルーマニアックス

ルーマニアックス

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ハンニバルQ

ハンニバルQ

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

政権交代~イギリス… New! 武来神さん

UFOキャッチャー フ… ミスランディルさん
Junky Junction 二木らうださん

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2023年10月07日
XML


第37回 国産みの神 伊弉冉尊(イザナミ)について​​​
今回は第37回 国産みの神 伊弉冉尊について紹介します、同じく​第35回に国産みの神 伊弉諾尊について紹介しました​、よくよく冷静に考えると伊弉諾尊って神話的にクズしか思えなかった、日本の神話だけでなく他の神話も実は神様はうんぬん多いし…、考えてみれば、競争馬も気性難の方が盛り上がる、例えば常連のステゴファミリーとか、その他にも『ウマ娘』化したエアシャカールやイナリワン、タマモクロスもそうだ、それぞれ気性難のエピソードが多い、なお、ファインモーションやサイレンススズカの実馬は実は気性難だった…、気性難じゃなくても、例えば”レシステンシアちゃん体重計シリーズ”じっと体重の数値を見るの姿は人間ぽくて面白い。
なお、​第36回 大和撫子の元祖 櫛名田比売​について紹介しました。…しかし、イザナギとイザナミこの夫婦はやはり別居してるのだろう。


それから、
リバティアイランド……じゃなかった。ドゥラメンテ登場、しました!!
​アニメ観たらめっちゃカッコイイやないか、キタサンに対する強キャラ枠やからそうじゃないとな、実馬も登場当初はガチのチートキャラやったし、独特な歩様も再現している、なお、実馬は緊張するとああなるとか。(ゲンジツスティール(リアルスティール)とは何だよ……)
​(​ウマ娘プロジェクト公式アカウント@uma_musu​)​
​ドゥラメンテさんのフィギュアが​…仕事が早すぎる。マジでイケメンやないか、、、
↑↑↑↑マジでやりやがったッ!!(心の中)
しかし、よく隠して来れたわな、、、1年以上前にはもう決まっていたとか(だったらリアステ出せよ)、なお、来週には娘のリバティアイランドが出場する秋華賞が開催される冷やし、その前に登場しやがって。
​本当に正に他を圧倒する強さを見せた怪物 #ドゥラメンテ‼️💪😤 あれから8年…その娘 #リバティアイランド が父が成し得なかった三冠の称号を取りに行く‼️👑👑👑 #ウマ娘 #秋華賞 ​
これなら久し振りの三冠牝馬誕生か??リバティアイランドが成長(激太り)しすぎて黄色信号が​ついているケド、凡走しないか心配だわwww
実はリバティアイランドが一番ドゥラメンテに似てる言われている、、、、目が怖いし、、、確かに『ウマ娘』化したドゥラメンテにも似てるような気がする、だから前髪が……
(​ターフィーショップグッズ開発部@idolhorse_10th​)
リバティアイランドのぬいぐるみも販売……マジでめちゃめっちゃ可愛くない?!前髪のボンボンが。しかし、​何故この秋華賞前にダ!!!​
秋華賞でWin-Win か?もし勝ったらぬいぐるみが爆売れしそう。
もし、ウマ娘化するなら『推しの子』星野アイぽいか、あと昔の『YAWARA!』​という漫画の主人公 猪熊 柔​ぽいんかなっ?て思っている。

​なお、
 【速報】 三冠牝馬 #デアリングタクト 電撃引退  体部繋靱帯炎再発で繁殖入り 復帰かなわず昨年JCラストラン(netkeiba @netkeiba )
・ 無敗の牝馬三冠馬デアリングタクト引退。 お疲れ様でした。 右前肢繋靭帯付着部から体部にかけて腫張および触診痛が認められ、獣医からは体部繋靭帯炎を再発していると診断されています。(いっちゃん 【馬体分析】 @kyousouba1chan)
・デアリングタクト引退、お疲れ様でした。 無敗の三冠牝馬として20年ジャパンカップに出てきてくれたことで、歴史的な三冠馬三頭巴戦が実現し大いに夢を見させてもらいました。 今後は岡田スタッドにて繁殖入りするとのこと。怪我を治してよいお母さんになってください😌 ( jajaumant @jajaumantより、)

ソダシちゃんは驚いたけど、デアリングタクトは良く頑張った、怪我に悩まされていたからね、少しだけアニメに登場したし、今がタイミングだったかもしれません、無理させて何かあっても駄目だしね、ソダシもデアリングタクトある意味どちらも仕方がないかも、なお、ソダシはゴルシの牝馬版だと思う、そもそも須貝厩舎は個性の巣窟。ともかく、デアリングタクトちゃんお疲れ様でした、ソングラインの全レース見なマジ泣けてきた、凄かったんだな。
個人的に最強の三冠牝馬が入れ替わるタイミングで引退した様な気がしないでもないですが…なお、リバティアイランドちゃんが勝てばの話ですが、他も強くなってきてるし。
なお、デアリングタクト×コントレイルソダシ×イクイノックスでしょうか?無敗三冠馬×無敗三冠馬、世界初白毛馬×世界最強馬、なお、イクノも今年いっぱい、夢の配合ではありますが、こればかりは馬主意向だからね。
ゴルシ✖️ソダシ配合はそもそも無理、オモシロ白毛毛馬が生まれそうだが。
デアタクとコンちゃんでコンタクトかい?!ままありそうですが。こっちはマダシかモダシかイクノダシかゴダシか、いっそヨダシ…⁇あっ、ヨシダか、知らんがな、話は変わりますが、
ついに🥇ディープインパクト 2750勝(←New) を達成、10月8日の京都4R・障害オープンでロックユー(セン5=中内田)が勝利を収めた。…いつかというヤツですね、なお、障害レース及びセン馬と言うから面白い。

NHKマイル 1着シュネルマイスター2着ソングライン ・安田記念22’ 1着ソングライン2着シュネルマイスター ・安田記念23’ 1着ソングライン3着シュネルマイスター ・毎日王冠←🆕 2着ソングライン3着シュネルマイスター これで通算4度目の同居、今日は揃って+10キロ増とかお前らもう結婚しろ。(スミレ🥃激走ZONE@zonekeiba)
実は本日8日の毎日王冠なのですがまだ全体的に伸びきれずにモヤった、、、ソングラインが途中邪魔されていたし…勝ったら勝ったでマークされるのですね、それで2着は凄い、しかし、やっぱりモヤっとした。ソングライン×シュネルマイスターの確かにこの配合は見たいですね。


TRADITION
イザナギとともに多くの神様を生み出す

「伊邪那美神」
日本人なら知っておきたいニッポンの神様名鑑(2020.11.17)


まだ日本という国がなかった頃、国生みの神イザナギとイザナミによって多くの神々が誕生しました。彼らにはそれぞれ役割や力が与えられ、日本国を統一していきます。では、どのような神様がいるのかご存じでしょうか? 主要な神様のプロフィールを、祀られている神社やご利益とともに紹介する本連載。今回はイザナギの妻、イザナミです。

伊邪那美神(イザナミ)
イザナギの妻で、多くの神々を生み落としたことから、子宝や安産祈願の神として信仰されている。イザナミが祀られている神社では、ご祭神としてイザナギも一緒に祀られることも多い。また、イザナミは、黄泉津大神(よもつおおかみ)の別名を持ち、黄泉国、すなわち冥界の女王という側面も持ち合わせている。
古事記:伊邪那美神
日本書紀:伊弉冉神
基本属性「最古の夫婦神」

たくさんの神様を生むが、ヒノカグツチを生んだことで死んでしまう。黄泉の国に行ってからもイザナギに会うために努力をする健気な妻だった。
代表的ご利益「子授かり」
国生みの女神であり、多くの神様を生んだことから、子授かりのご利益があるとされている。その他にも恋愛成就、夫婦和合、安産祈願がある。
代表的神社
「自凝島(おのころじま)神社」

神社のある場所が、イザナギとイザナミが国生みでつくり上げた最初の国土、淤能碁呂(おのころじま)であるといわれる。せきれい石と呼ばれる石があり、つがいのせきれいが止まり御祭神の二神に「交(とつぎ)の道」を教えたとされている。(Discover Japan より、)

イザナミ
伊邪那美命(いざなみのみこと、伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)は、日本神話の女神で神世七代の7代目(妹)。伊邪那岐神(伊邪那岐命、伊耶那岐命・いざなぎ)の妻。別名 黄泉津大神、道敷大神。神話においては皇室の先祖とされている。
神話のエピソード
天地開闢において神世七代の最後にイザナギとともに生まれた。イザナギとは夫婦となり[1]、オノゴロ島におりたち、国産み・神産みにおいてイザナギとの間に日本国土を形づくる多数の子をもうける。その中には淡路島・隠岐島からはじめやがて日本列島を生み、更に山・海など森羅万象の神々を生んだ。火の神軻遇突智(カグツチ 迦具土神)を産んだために陰部に火傷を負って病に臥し、亡くなるが、その際にも尿や糞や吐瀉物から神々を生んだ。そして、カグツチはイザナギに殺された。亡骸は、『古事記』によれば出雲と伯伎(伯耆)の境の比婆山(現在の中国地方にある島根県安来市伯太町)に、『日本書紀』の一書によれば紀伊の熊野の有馬村(三重県熊野市有馬の花窟神社)に葬られたという。死後、イザナミは自分に逢いに黄泉国までやってきたイザナギに腐敗した死体(自分)を見られたことに恥をかかされたと大いに怒り、恐怖で逃げるイザナギを1500の黄泉軍らに追わせ、最後は自ら追いかける。しかし、黄泉国と葦原中津国(地上)の間の黄泉路において葦原中国とつながっている黄泉比良坂(よもつひらさか)で、イザナミに対してイザナギが1000人引きの大岩で道を塞ぎ会えなくしてしまう。イザナミは閉ざされた大岩の向こうの夫にむかって「愛しい人よ、こんなひどいことをするなら私は1日に1000の人間を殺すでしょう」と叫ぶ。イザナギは「愛しい人よ、それなら私は産屋を建てて1日に1500の子どもを産ませよう」と返した。そしてイザナミとイザナギは離縁した。この後、イザナミは黄泉の主宰神となり、黄泉津大神、道敷大神と呼ばれるようになった。
名前の由来
「イザナ」は「誘う」の語幹、「ミ」は女性を表す語とする説、また名前の「ナ」は助詞とする説がある。別名の黄泉津大神(よもつおおかみ)は黄泉国の主宰神の意、道敷大神(ちしきのおおかみ)
は(黄泉比良坂でイザナギに)追いついた神という意味である。 このようにイザナミの神名からは多様な性格が読み取れる。また、比較神話学の見地から見るとイザナギ・イザナミ神話は各地の様々な神話を組み合わせて形成されたと考えられている。
神陵・神社など
安来市の隣、松江市の揖夜神社付近にはイザナミとイザナギとが永遠の離別をした黄泉平坂の神蹟がある。イザナミは創造神として信仰されている。上記の神陵のほか、
・比婆山久米神社(島根県安来市) - 安来市の比婆山(331m)の麓にある神社。山頂には奥宮がある。
・熊野神社(広島県庄原市) -広島県庄原市から島根県仁多郡奥出雲町にまたがる比婆山(1264m)の広島県側山麓にある遥拝神社。山頂には「比婆山御陵」がある。旧「比婆大社」。
・熊野速玉大社(和歌山県新宮市)、・熊野神社(東京都新宿区)、・熊野神社(佐賀県武雄市)、・熊野大社(島根県松江市)、・揖屋神社(島根県八束郡)、・花窟神社(三重県熊野市)、・神魂神社(島根県松江市)、・伊弉諾神宮(兵庫県淡路市)、・皇大神宮別宮の伊佐奈弥宮(三重県伊勢市)、・三峰神社(埼玉県秩父市)、・多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町)、・筑波山神社(茨城県つくば市)、・闘鶏神社(鬪雞神社)(和歌山県田辺市)、・熊野神社(千葉県四街道市)、・飯盛神社(福岡県福岡市)、・佐太神社(島根県松江市)、・二宮神社(静岡県掛川市)、・伊射奈岐神社(吹田市山田東)、・伊射奈美神社(美馬町・穴吹町 論社)(式内小社)、・左右神社(千葉県香取郡東庄町)、・波上宮(沖縄県那覇市)、・山家神社(長野県上田市)
などで祀られている。
また、白山信仰において白山比咩命と同一視され、しばしば白山神社の主祭神または相殿神として祀られる。白山信仰の拠点とされた越前・加賀・美濃の”三馬場”と呼ばれる聖地のうち、越前馬場に相当する平泉寺白山神社では白山大権現を伊弉冊命とする(美濃馬場の長滝神社では主祭神である菊理姫命と伊弉諾命・伊弉冉命の両神を合祀する)。
墓所
イザナミの墓所の伝承地は、日本神話に記される比婆山や熊野市有馬のほか、雲伯国境を中心として日本各地にある。宮内省は八雲村(現 松江市)の神納山を比定地の中で最も有力として「陵墓参考地」に認定し、内務省は船通山の北にある御墓山を「伊弉冉尊御陵流伝地」に指定していた。しかし、近世以降、古事記解読に初めて成功した本居宣長の古事記伝の話と、鉄製品を作る最良の砂鉄の産地は雲伯国境地帯であることから、島根県安来市伯太町のもの(比婆山久米神社)が支持されていた歴史があり、江戸時代、母里藩の古地図にも峯山大権現と記されているのが確認されている。さらには当地に伝承されてきた、たたら製鉄でつくり出される玉鋼は日本人の魂の象徴とされる日本刀の創始(安綱)ともかかわりが深く、最近では安本美典がこれら諸説を文献学的に比較し、島根/鳥取県境に最も近い安来のものを比定している。(ウィキペディアより、)


前半でカロリー使い果たしてダメだった……書くのがなかなか進まなかったりしたし。
前回のイザナギ様の続きなので書くことは前回で尽くしています💦TVで島根の黄泉の比良坂の特集がありましたが、亡くなれた方にお手紙を出せるのですね、これは知りませんでした。今度行きたい、ですが、個人的に怖い。


※10月10日で『モンスターストライク』が10周年だったのですね、
モンスト 10周年 おめでとうございます❣❣❣

皆様を楽しませてくれてありがとうございます!これからも、末永く皆様がを楽しまれるように応援します!!



…今は亡き『もんパニ』では​​イザナミ様は専業主婦で恐妻家…​これでなく他にもっとあるだろうが、、、勿論、大元の『モンスト』の方がカッコいい。イザナミ様は『モンスト』看板の一人だからねぇ、マジで某会社のCMで鬼の鬼嫁みたい、なお、鬼嫁は基本一番しっかりしている。ちなみに、イザナギ様はニート​、この家計はマジでどうなっているのだろうか?

伊邪那美(イザナミ)とは? (伊邪那美神・伊邪那美命・伊弉冉尊・いざなみ)
伊邪那美(イザナミ)は、国生みののち黄泉国へ神避り、死の起源をつくった神です。イザナミ・いざなみ・伊邪那美神(イザナミノカミ)・伊邪那美命(イザナミノミコト)・伊弉冉尊などと呼ばれています。
伊邪那美(イザナミ)とは
伊邪那美(イザナミ)は、古事記・日本書紀の記紀神話冒頭における天地創成・天地開闢(てんちかいびゃく)神話の終わりに現れる神です。国生み以前は伊邪那美命(イザナミノカミ)、以降は伊邪那美命(イザナミノミコト)と表記されています。
古事記・日本書紀の伊邪那美(イザナミ)
古事記では伊邪那岐神(いざなぎのかみ)に配偶される女神として、神代七代(かみよななよ)の神々の最後に出現します。「日本書紀」「先代旧事本紀(せんだいくじほんぎ)」「古語拾遺(こごしゅうい)」では伊弉冉尊(いざなみのみこと)と表記されています。
伊邪那美(イザナミ)の神名の由来
「伊邪」は誘うこと、「美」は女性を指す語であることから、神名は、男性を媾合(こうごう)※交合 に誘う女性との意味だと考えられています。日本の国土(大八嶋国(おおやしまくに))や自然物を象徴する神々を生み成したことからわかるように、大地母神(だいちぼしん)的な性格を強く持ちます。
生と死に影響をもつ伊邪那美(イザナミ)
神生みの途中、火神・火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を生み陰部を焼かれ、その苦痛のなかで金・土・水などの神々を反吐(へど)・糞尿(ふんにょう)から生んだのち、神避り(かむさり)ます。つまり亡くなります。
伊邪那岐命は、亡き妻となった伊邪那美命を追っていったん死者の住む黄泉国(よみのくに)を訪れるますが、伊邪那美命の醜悪な姿を見て葦原中国(あしはらのなかつくに)へ逃げ戻ります。その脱出の最後の場面で伊邪那美と伊邪那岐は絶縁を言い交わし、伊邪那美が「一日千人を殺す」と言ったのに対し、伊邪那岐は「千五百人を生む」とこたえます。この「事戸わたし(ことどわたし)」の神話は、人間の生と死の起源とされています。人間の生へ多大な恩恵だけでなく、死という最大のマイナス要素をもたらす点に、伊邪那美命のはなはだ複雑で両義的な性格を見ることができます。
母なる大地の神・伊邪那美(イザナミ)
火は大地を刺激して冶金(やきん)や土器の製法を発達させ、水は鎮火(ちんか)や灌漑(かんがい)をなし、糞尿は肥料として農業生産を高めるなど、自然現象はそれぞれに人間の文化的行為を成立させる固有の神徳を持っています。これらすべて、根本ではすべて母なる大地の神としての伊邪那美命の神徳でもあまります。大地につながるこの神、伊邪那美命が生(生成・生産)と強くかかわるのは当然ですが、その対極である死とも分かちがたく結びついている事実はとても興味深いです。
伊邪那美(イザナミ)が持つ生死観
このことからは、大地に根ざした自然物の生死流転(しょうじるてん)※たとえば植物の冬の枯死と春の復活 をモデルにした、死がもう一つの生の世界への移行であった古い時代の循環的な生死観が想起されます。
伊邪那美(イザナミ)の神格
伊邪那美(イザナミ)の神格として、代表的なものをご紹介します。
・万物を生み出す生成力、・死をつかさどる神、・大地の母神
伊邪那美(イザナミ)のご利益・神徳
伊邪那岐(イザナギ)のご利益・神徳として、代表的なものをご紹介します。
・延命長寿、・縁結び、・事業成功
伊邪那美(イザナミ)の呼び方・記され方
伊邪那美(イザナミ)の呼び方としては、最近はカタカナで「イザナミ」と記されることが多いです。また、古事記では「伊邪那美神」や「伊邪那美命」、日本書紀では「伊弉冉尊」と記されています。
・イザナミ、・いざなみ、・伊邪那美神命(イザナミノミコト)、・伊邪那美命(イザナミノミコト)、・伊弉冉尊、・黄泉津大神、・道敷大神
伊邪那美(イザナミ)を祀る主な神社・神宮
伊邪那美(イザナミ)を祀る神社は日本中に多くあります。ここでは代表的な神社を紹介します。一番有名な神社は多賀大社です。
その他、伊邪那美(イザナミ)を祀っている代表的な神社もご覧ください。
・多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町)、・三峯神社(埼玉県秩父市)、・筑波山神社(茨城県つくば市)、・神魂神社(島根県松江市)、・佐太神社(島根県松江市)、・花窟神社(三重県熊野市)
伊邪那岐(イザナギ)と関わりが深い神々
伊邪那岐(イザナギ)は神生みをおこなった神として、多くの関わりが深い神々がいます。その中でも一番関わりが深いのは伊邪那岐(イザナギ)です。(神道 神社 より、)


イザナミさまは火の神か、成程、『モンスト』は正しい。
「九相図」とは『呪術廻戦』にも兄弟として登場しましたが、本来はその…その場合、美女で表している事が多いとか、特に多いのが小野小町、、、彼女の結末は本当かどうか知らん、、美女ほど悲劇的にしたいのだろうな、仏教の諸行無常を表すのだけど、本来のモデルはイザナミかもしれません。平安時代は単に埋葬のお金がないのだけど…埋葬できたのは貴族でも一部だった。
なお、『世界ふしぎ発見!』でも放送されましたが、古代の殯という風習が黄泉の国のベースになっているのかな思ってます、古墳で持統天皇が火葬されるまで風習は続いており、殯とはそれこそお亡くなりになった人をしばらく置いておくこと、まあ、神話を見れば…それその……初めての火葬が女性天皇とはまた面白いですが。これを忘れていたなんて…マジで疲れたいたんだ、、
本当に、ところどころクズ行動が見られるとはいえイザナギ様もイザナミ様もあれだけ日本と国を作り上げ貢献しているのにこの結末は無い、特にイザナミ様は扱いが酷いしな。

花の窟神社で「お綱かけ神事」 熊野・170メートル綱張り渡し、舞奉納 三重
【熊野】三重県熊野市有馬町の花の窟(いわや)神社で2日、「お綱かけ神事」があった。ご神体の高さ約45メートルの巨岩から長さ約170メートルの綱を境内へ張り渡した。同神社は世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されている。同神事は県無形民俗文化財に指定され、毎年2、10月の例大祭で行う。氏子らがご神体の岩に登り、綱を引き上げ固定した後、参拝者らは綱を持って海に向かって引っ張った。国道42号を渡り、七里御浜海岸を歩き、綱を伸ばし、境内に立つ柱にくくりつけた。綱にはわら縄で作った旗をつるし、旗の先に花を飾った。綱を付け替えた後は舞を奉納した。日本書記に「伊弉冉尊(いざなみのみこと)、火神を生む時に、灼(や)かれて神退去(かむさ)りましぬ。故(かれ)、紀伊国の熊野の有馬村に葬りまつる」「花を以(も)て祭る。又鼓吹幡旗(つづみふえはた)を用(も)て、歌ひ舞ひて祭る」とある。(伊勢新聞より、)


丁度、イザナミ様にはお祀りが執り行われたばかり、花の窟神社は一度訪れてみたいです。

きちじ@神道的生き方伝導者
出世競争に負けたどん底バリキャリが会社辞めて57歳で神職資格取得 八百万の神々との生き方を毎朝6時発信|8年間大学で学んだ神道学と心理学を融合した「生まれ直し開雲塾」で人生変える方法を伝授|フォローすると日本古来の精神性や霊性が理解できるよ #〇〇は「沈黙」言葉にしなければ呪いは発動しないから。

大学で8年間神道を学んだけど、日本が「予祝の国」だということを知らない人が多すぎる
予祝→「よしゅく」って読むんだよ 読んで字のごとし「予(あらかじめ)・祝う」ことが予祝なの これって呪いの正反対の言霊呪術なんだよね これ効果絶大!だから最後まで読んでね  私たちは普通… 大学合格した→おめでとー! やっと退院した→おめでとー! 子供生まれました→おめでとー!  ってなふうに「おめでたい結果」に対してお祝いするけど、予祝はその逆! 結果でる前に先にお祝いしちゃうんだよね  そーすると、どーなるか? なんと!お祝いしたとおりの結果になるんだよね 予祝は幸せな言霊予言なんだよ  春の田植えまつりや田楽は「秋の豊作」をあらかじめ祝う予祝だし、秋の収穫まつりは大地に感謝をささげて、無事に厳しい冬を乗り越える予祝なんだよね  日本人はずーっと予祝で生きるエネルギーを分かち合ってきたんだね 予祝は相手も自分も幸せになる言霊だよ  だからジャンジャンお祝いしよう 幸せな未来を今すぐ祝おう! おめでとー私! 幸せになったよー!(きちじ@神道的生き方伝導者 @kichigi0003より、)


呪いと言えば怖いですが、それが良い方言えば言霊と言えば良い意味に、まあ、悪い方も言霊になるかね、悪い方は弾くよう、どんどん良い方の言霊を使いましょう。


伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の神格とご利益
イザナギ・イザナミとは?

天地開闢において神世七代の最後に生まれた男神と女神。「国産み」と「神産み」を行い、多くの国土(本州・四国・九州等)と、森羅万象の神々を生みます。結婚、死別、対立を経てイザナミ命は死を、イザナギ命は生を体現した神さまとなります。
神格:人類の起源神(イザナギ命)、結婚の神(イザナギ命)、創造神(イザナミ命)、万物を生み成す女神(イザナギ命)
ご利益:出世開運、商売繁昌、家内安全、厄除け、延命寿命、無病息災、病気平癒、縁結び、夫婦円満、安産・子育て、産業繁栄、豊作・大漁
神代七代
第1代 国之常立神(クニノトコタチノカミ)
第2代 豊雲野神(トヨクモノノカミ)
第3代 宇比地邇神(ウヒヂニ)、須比智邇神(スヒヂニ)
第4代 角杙神(ツノグヒ)、活杙神(イクグヒ)
第5代 意富斗能地神(オホトノヂ)、大斗乃弁神(オホトノベ)
第6代 於母陀流神(オモダル)、阿夜訶志古泥神(アヤカシコネ)
第7代 伊邪那岐神(イザナキ)、伊邪那美神(イザナミ)
伊邪那岐命(イザナギノミコト)
名称:古事記 伊邪那岐神 伊邪那岐命、日本書紀 伊弉諾尊
伊邪那岐命が産んだ神
イザナギの神産み
衝立船戸神(ツキタツフナトノカミ)、和豆良比能宇斯能神(ワズライノウシノカミ)、奥疎神(オキザカルノカミ)、辺疎神(ヘザカルノカミ)、八十禍津日神(ヤソマガツヒノカミ)、道之長乳歯神(ミチノナガチハノカミ)、道又神(チマタノカミ)、奥津那芸佐毘古神(オキツナギサビコノカミ)、辺津那芸佐毘古神(ヘツナギサビコノカミ)、大禍津日神(オオマガツヒノカミ)、時量師神(トキハカシノカミ)、飽昨之宇斯能神(アキグヒノウシノカミ)、奥津甲斐弁羅神(オキツカイベラノカミ)、辺津甲斐弁羅神(ヘツカヒベラノカミ)、底津綿津見神(ソコツワタツミノカミ)、中津綿津見神(ナカツワタツミノカミ)、上津綿津見神(ウエツワタツミノカミ)、底筒之男神(ソコツツノオノカミ)、中筒之男神(ナカツツノオノカミ)、上筒之男神(ウワツツノオノカミ)、天照大御神(アマテラスオオミカミ)、月読命(ツクヨミノミコト)、建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)
伊邪那美命(イザナミノミコト)
名称:古事記 伊邪那美神 伊邪那美命、日本書紀 伊弉冉
伊耶那美命が産んだ神
イザナミの神生み
金山毘古神(カナヤマビコノカミ)、金山毘売神(カナヤマビメノカミ)、波邇夜須毘古神(ハニヤスビコノカミ)、波邇夜須毘売神(ハニヤスビメノカミ)、弥都波能売神(ミズハノメノカミ)、和久産巣日神(ワクムスヒノカミ)
日本の国土や多くの神を産んだ夫婦神
イザナギ命とイザナミ命は神話の中で一番初めに出てくる夫婦神です。数々の日本の国土を誕生させた「国生み」や、多くの自然神や文化神を誕生させた「神生み」を行なったことから、国堅めの神や生命の祖神ともされています。『古事記』には2神の出現から結婚、出産、諍(いさか)い、離婚、そして死まで語られています。はじめに行なったのが国生みで、天浮橋(あめのうきはし)に立ち2神が協力して矛で海水をかき回し、オノゴロ島を作りました。2神はその島に降りて宮殿を建てて結婚し、日本列島である大八島などの島々を生み出します。続く神生みでは石、山、木、風、海、穀物、火など多くの神を次々に生みました。その後も2神はそれぞれ独自の活動でさらに多くの自然神や文化神を生み出します。
イザナギ・イザナミの神産み 大事忍男神(オオコトオシオノカミ)、石土毘古神(イシツチビコノカミ)、石巣比売神(イワスヒメノカミ)、大戸日別神(オオトヒワケノカミ)、天之吹男神(アメノフキオノカミ)、大屋毘古神(オオヤビコノカミ)、風木津別之忍男神(カザモツワケノオシオノカミ)、大綿津見神(オオワタツミノカミ)、速秋津日子神(ハヤアキツヒコノカミ)、速秋津比売神(ハヤアキツヒメノカミ)、志那都比古神(シナツヒコノカミ)、久久能智神(ククノチノカミ)、大山津見神(オオヤマツミノカミ)、鹿屋野比売神(カヤノヒメノカミ)、鳥之石楠船神(トリノイワクスフネノカミ)、大宜都比売命(オオゲツヒメノカミ)
、火之夜芸速男神(ヒノヤギハヤオノカミ)※火之迦具土神、水蛭子(ヒルコ)、淡島(アハシマ)
こうして多くの神々を生み出し、いわば万物の生成という大仕事により、この世界は変化に富んだ豊かなものになりました。しかし、神生みで最後に生まれた火の神(カグツチ)を出産した際に、イザナミは陰部に大火傷し、それが原因で亡くなります。悲しみに暮れるイザナギでしたが、愛する妻を忘れられずイザナギは黄泉の国まで逢いに行きます。
死んだ妻に逢いに黄泉の国へ
黄泉の国に着いたイザナギは、御殿の内側にいるイザナミと話し合います。「いとしい妻よ。私とあなたで作っている国はまだできあがっていない。どうか帰ってきておくれ」と懇願します。それに対しイザナミは「残念です。あなたが早くいらっしゃらないので、私は黄泉の国で作られた物を食べてしまいましたので、もう帰れません」と断ります。しかし、愛しい夫が逢いにきてくれたのだからと帰りたいと考え始めます。「わかりました。黄泉の国の神と相談しましょう。 その間、けっして私を見ないでください。」と言って奥へ行きます。いつまで経ってもイザナミ命が帰って来ないので、イザナギ命は妻との約束を破り黄泉の国のへ入っていきます。そこで見たのは、腐敗して蛆にたかられ、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれた妻の姿でした。
妻の変わり果てた姿を見て逃げ出したイザナギですが、その態度に「よくも恥をかかせたな」と激怒したイザナミ命は、「黄泉醜女(恐ろしい顔をした黄泉の鬼女)にイザナギを追わせます。イザナギは走りながら髪飾りを投げつけると、そこから山葡萄の実が生えだし、黄泉醜女はそれに食いつきます。食べ終わると再びイザナギを追いかけてきたので、次に右の角髪から湯津津間櫛(ゆつつなくし)を取り、その歯を折って投げます。するとタケノコが生えてきて、黄泉醜女はまたそれに食いつきます。その間にイザナギは逃げ切ります。この世とあの世の境界である黄泉平坂まで戻ってきたイザナギは千人がかりでやっと動かせるような大きな岩で黄泉の国への入り口をふさぎました。行く手をふさがれたイザナミは「これからは地上の人間を一日千人殺しましょう」と言い放つと、イザナギは「それならば私は一日に千五百の産屋を建てよう」と宣言しました。この後、イザナミ命は黄泉の主宰神となり、人間の死を司る黄泉津大神、道敷大神と呼ばれるようになります。黄泉の国のイザナミ命はそれまでの創世母神としての姿が一変し、禍々しい黄津大神となります。イザナミ命は神でありながら一番最初に死を体験し、それによって黄泉の国(死の国)が始まったとされます。
禊と祓いの原点となるイザナギの禊
黄泉の国から帰ってきたイザナギは日向の海に入り禊を行い、黄泉の国の穢を洗い流します。この時も多くの神々が生まれますが、最後にアマテラス、ツキヨミ、スサノオと貴い子(三貴子)が生まれます。これに大いに喜んたイザナギ命はそれぞれ高天原・夜・海原の統治を命じ、自身は淡路の「幽宮」(かくれみや)に隠れたとされます。古来、日本人は命を失う死を穢と感じ、穢れることを忌み嫌っていました。神は清浄であり、神から生まれた人間も本来は清浄であるべきと考えられてきました。死者の国から生者の国に戻ってきたイザナギの禊の行為は、そうした観念を反映したものです。神道の儀式において「禊」と「祓い」はもっとも重要なものです。神社に参拝する際に行う行為で、たとえば拝殿の前の手水舎で手を洗うのは、祈願する前に心身を清める意味があります。本格的なものでは川や海に入り穢を落とします。こうした儀式は、もとを辿ればイザナギが禊をしたことにちなむとされます。
「お伊勢さま」は「お多賀さま」の子でござる
多賀大社の祭神であるイザナギ命・イザナミ命は「お多賀さま」として親しまれています。『古事記』によると「伊邪那岐大神は淡海の多賀に坐(いま)すなり」とあり、神生みの仕事を終えたイザナギ命は近江の多賀の地に鎮座したとされます。『日本書紀』では「幽宮を淡路の州に構りて、寂然に長く隠れましき」とありますが、それが国生み神話の地の伝承がある淡路島の伊弉諾神社とされます。多賀神社は室町中期以降に人気が高まり、「お伊勢七庶熊野へ三度、お多賀様へは月参り」の俚謡も生まれました。江戸時代には多賀講の信仰が全国に広がり、「お伊勢参らばお多賀へ参れ、お伊勢はお多賀の子でござる」といった俚謡とともに多賀参りが盛んに行われたそうです。イザナギ命、イザナミ命は諸々の神の生みの親です。それゆえにお多賀さまを信奉すれば、ゆく先々でさまざまな神の守護が受けられると考えられていました。
イザナギ命・イザナミ命が祀られている神社
筑波山神社 茨城県つくば市筑波、三峯神社 埼玉県秩父市三峰、雄山神社 富山県中新川郡立山町岩峅寺、花窟神社 三重県熊野市有馬町上地、多賀大社 滋賀県犬上郡多賀町多賀、伊弉諾神宮 兵庫県淡路市多賀、自凝神社 兵庫県南あわじ市沼島、神魂神社 島根県松江市大庭町、佐太神社 島根県松江市鹿島町佐陀宮内、江田神社 宮崎県宮崎市阿波岐原町産母(日本の神さまと神社より、)


イザナギ様、イザナミ様と共に生まれた神々とそれぞれ個別から生まれた神々、一体どうなっているのだか、、神々の始祖とだからそれはそれで。
この神様の名称を改めて見ると、改めて”命”は本来男性の称号で、天照大御神の関係の男性がが”命”と言う説が説得力を帯びてきます、伊邪那岐命と伊邪那美命の命なのでそれは違うのでは??…って思ったのですが、本来は伊邪那岐神、伊邪那美神。天照大御神の関係者ですが親神なので法則から外れる様です、より一層に”命”が天照大御神関係の男性の称号である事は間違いない様で、女神の場合は比売あるいは姫、その他は神か大神、例えば、大国主大神とか。いつの間にか男神も女神も天照大御神とは関係なく”命”か”尊”になった様ですが…”だから月読命は完全に男性だと、”これは知り合いが語りました。『モンスト』をやっていた方でも男神だが、女神ともどっちとも取れると、ゲーム上では女神ですが。まあ、『FGO』と同じで男性キャラでも女体化するしな。結論は男性ですが、世間での男性か女性かの論争はまだまだ続きそうです。
※後で分かった事ですが、日本書紀では伊弉諾尊で、イザナミはだたの伊奘冉で表すとか、これをどう言っていいのか…
なお、これを編集していて、そう言えば、福岡市西区の小戸神社に一度も行った事が無かったですねぇ…それこそ、伊邪那岐命が禊を行った場所であり、天照大御神等神々を生み出した場所、今度いってお詣りしたいですが…少し怖くもあります。

第37回 国産みの神 伊弉冉尊(イザナミ)​​​についてでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023年10月11日 20時57分56秒
コメント(0) | コメントを書く
[ご祭神、神社等のいわれ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X