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カテゴリ:韓国の子育て
先週は めーちゃんの卒業式でしたが 今日ははる君の卒業式でした。
はる君が小学校入学したのがもう 9年前になるんですね。 小学校6年間中学校3年間あっという間に過ぎました。 彼はリア充とオタクを見事に共存させた不思議な存在です。 中学校では生徒会長もして、人望もありかなり 学校では人気者という感じでして、家ではオタクというなかなか理解しがたい人物だと思ってます。 私が言うのもなんだけども 頭の回転が良くて、 しかも 努力家で、誰に似たんだろうと 不思議に思っています。 ひとつ年下の後輩ととても仲良しでその後輩のお父さんが経営しているコンビニを後輩と一緒に手伝いに行っては、一緒に勉強したり 宿題を手伝ったり ご飯をごちそうになってきたりという生活をしてる はる君。 高校では学生寮に入るんで、きっと生活が一変するんじゃないかなと思います。 はるくんの小学校の卒業式の時はコロナの影響で行けませんでした。 今回は午前中 卒業式に参列させていただいて 11時からの出勤にさせていただきました。 本当は卒業式に参列するかどうか とても悩んだんですけど(陰暦のお正月前の大掃除があって)、でも後押ししてくれた方がいて 参列することにしました。 昨日 現場の通路で仲良しの品質管理の担当のジニョン氏とすれ違う時に 『元気ないね どうしたの』 って話しかけられたんですよ。 『2番目の卒業式なのに出勤することになりそうで』と言ったら『絶対後悔するから参加してきなさい』って。 『そういうのってストレスで心に病気 抱えちゃうし 子供にも傷を与えちゃうから、仕事はさておき 絶対行ってきなさい』と背中を押してもらいました。 重度のドライアイで 泣きはしなかったけど本当に泣きそうなくらいほど嬉しかった。 それで、子供の成長をしっかり見届けることができてよかったなって思いました。 しみじみ いい人たちに囲まれて過ごしているんだなとありがたいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 9, 2024 02:03:44 AM
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