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カテゴリ:韓国の子育て
3月で大学に入学して 寄宿舎に入った めーちゃん。 実は彼女には高校の寄宿舎に入って、1週間 足らずで降参して家に戻ってきたという 前科の持ち主です。 『3年経ったから私も成長したから多分大丈夫』と言っていた彼女でしたが、案の定 涙涙で大変なことになりました大変なことになりました。 ここは 全羅北道、大学は 京畿道。 家から通学できる距離ではありません。 なんせ 直線距離で 174km だもんね。 先週 先々週と2周 続けて 週末に帰ってきてた めーちゃんでしたが、今週は金銭的な原因もあるし 本人も少しずつ慣れていかなければという決意のもとに 寄宿舎で週末をすごすことに決めたようです 。 大学は楽しい講義は面白い でも 寄宿舎に入ると憂鬱になるということ でも 寄宿舎に入ると憂鬱になるということ。 どうも ルームメイトが合わないみたいなんだよね。 ルームメイトがいない時には 本人も くつろいで過ごせているみたい。 春物のコートがなくて注文するからちょっと 送金してほしいと カカオトークが来ました。 その時にちょっとカカオトークでおしゃべりしたら少しずつ寄宿舎に慣れてきた様子が垣間見て取れました。 1学期の間は寄宿舎で暮らしてみてそれから 自炊の方向に行くか また 寄宿舎で暮らしていくか決めていくそうです決めていくそうです。 京畿大学の寄宿舎ってご飯代別 なんですよ。 食堂はあるけどお金取るんだよね。 で寄宿舎代もかなり 大学 寄宿舎の中では高め。 経済的なことも考えて自炊の方向に進むかなーって感じ。 親としてはお金がかかっても安全を優先にしてほしいとも思うんだけど親としてはお金がかかっても安全を優先にしてほしいとも思うんだけど。 どうなるかしらね。 はる君は高校の寄宿舎に入りました。 彼は彼で中学校の時とはかなり勝手が違うようで 最初の1週間は戸惑ってました 最初の1週間は戸惑ってました。 で 今は落ち着いてきたようです。 寄宿舎に入る前のはる君は姉である めーちゃんとほとんど会話を交わさなかったのですが、 それぞれが家を離れて 寄宿舎に入ったという同じ境遇になって何か感じるものがあったのでしょうね。 時々お互い 通話しているようです。 そこで 姉である めーちゃんをはる君が慰めた話を聞きました。 めーちゃんが泣いていると、 『窓の外を見て月が綺麗だよ』 めーちゃんがぼ~っと 月を眺めてると、 『こうやって離れていても同じ月を見ているんだよ 不思議だよね。ひとりぼっちだなんて思わないで』 とはる君が言ったそうです。 はる君は本当に深い心情の人に成長したようです。 私その話を聞いて 本当にびっくりしました。 会社で雑談しながら仕事してる時にパクソンウォン 班長にその話をしたら『ロマンだねえ』と。 意外に パクソンウォン 班長は聞き上手なんだよね。 めーちゃんもはる君も一生懸命 環境に慣れようと頑張ってます。 オンマは 生暖かい目で見守るばかりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
March 23, 2024 09:26:38 AM
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