第12回ALS啓発街頭キャンペーン
私たち日本ALS協会宮崎県支部は、1994年10月9日に設立され、原因不明の神経難病「筋萎縮性側索硬化症」(Amyotrophic Lateral Sclerosis)の患者・家族を支援している非営利の団体です。宮崎県内には約90名の患者が闘病生活をしています。国内ALS患者数は全国で約7,600人(平成18年3月時点)で、全世界では数十万人と推計されています。ALSのように重介護を必要とする難病は、長期入院できる病院や施設が殆どありません。在宅療養では介護保険・支援費制度はあっても、24時間365日、手足口となって介護する必要があるので、患者自身にも家族にも身体的・精神的・経済的負担は重いものとなっています。しかし、そのような中でも、私たちは希望と夢と愛をもって「今」を生きることをやめません。根本的な問題であるALSの原因究明に向けてゲノム(遺伝子)解析も開始されました。皆さんのご理解とご支援が、私たちの前へ進むエネルギーになります。皆様の暖かいご支援を引き続きよろしくお願い申し上げます。 美味しい昼食を済ませて いざ街頭キャンペーン会場へこの日は寅さんご一行に加えて総勢36名の皆さんがさぁ、頑張りましょう 碓氷の源ちゃん 風に飛ばされないでね ALS患者にご支援を宜しくお願いしま~す makiboも頑張りました ありがとうございまちゅ~赤信号みんなで渡れば怖くないちゃうちゃう 皆んなで声出し合ってゆけば理解も得られる尾瀬の寅さんも第一声「わたくし生まれも育ちも・・・」ちゃうちゃう碓氷の源ちゃんも頑張ってま~す小諸の寅さんも頑張ってま~す 寅さん 早速 宮崎のマドンナと 寅しゃん 子持ちのマドンナじゃダメだもんね宮崎市の橘通り山形屋デパート前で2時~4時まで行われたキャンペーン集まった募金は 84,958円でした皆さ~ん お疲れさまでした 今回、ブログを通して出会った4人多くのことを教えていただきました言葉では言い尽くせない感謝と感動そして人として 生きている証makiboも皆んなも生きているから出会える喜び 感動 愛を味わうことが出来るんだよね尾瀬の寅さん「makiboさん頑張ったね」makibo「ありがとうございました」