カテゴリ:キャリアカウンセリング
学生のキャリアカウンセリングをやっていて思うこと。
それは、「子どもの自立は親の責任」。 働くと言うことに関してほとんどの学生は前向きなのですが、たまに働く意思が非常に希薄な人もいます。 何が違うのか、と言うと「楽しく働いている人」が身近にいるかどうかが大きいです。 特に自分の親が、いきいきと働いているか。 毎日愚痴ばかりこぼしながら会社に行く親の背中を見せられたら、子どもはそりゃ働きたくなくなりますね。 ただこういう学生さんもキャリアカウンセリングに訪れた時点で、少し前向きになっていることは確かです。 このような方は数を重ねるうちに働くことについての考え方が前向きになってくることが多いです。 20を過ぎても親の背中を子どもは見ています。 子どもの自立はほとんど親の責任だと感じます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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