ごんたくんのできるかな

所属する助産師会主催の出産準備教室に行ってきました。
参加者７名、助産師４名、ママスタッフ４名、助産師＆ママスタッフの
子ども達が６名の参加です。

参加していた妊婦さんは、年齢は様々そうですが、だいたい
１０月～１１月に出産予定の方々。

なので、１年経てば今の楓くらいになるのでしょうね。

思ったのは、みなさんとても真面目だなってこと。
今の時点で「母乳で行きたいんです」とか、「出産・育児には
どれくらい体力が必要なんでしょうか？」と、いろいろ
考えすぎてしまっていっぱいいっぱいになっているような・・。

この会では助産師が一方的に講義をするのではなく（それはや
保健センターでの母親＆両親学級におまかせして・・）
もうちょっとアットホームに、質問に答えていくのがねらいです。
それと、子連れの助産師やママスタッフが授乳や育児をするのを見て
自然にイメージが持てればいいなあということ・・と
思ってます。

前回２月３月に開催したときもそうだったのですが、
私が話すと「いかにして手を抜くか」になってしまう。
例えば、「混合で授乳していた頃、夜中にミルクを作りに起きるのが
寒くてイヤで絶対布団から出ないと決めて添い乳にした」とか、
「掃除は赤ちゃんの周りだけきれいだったらあとは適当にした」
「旦那さんに、産後は今までのように綺麗に出来ないということを
教育した」とかね。
（・・産前から掃除嫌いだから全然してなかったけど、ほんとは）

助産師の意見とはいえないなあ・・。

ひととおり質問に答えたあとは、会長の指導の元にヨガをやって
終了。
久しぶりに自分も身体を動かした気がして気持ちよかったわ。
別にヨガは妊婦だけのものじゃないんだよね～。


参加者の方が帰られたあとは、記入してもらったアンケートを元に
ミーティングをして終了。

参加者の満足度もまあまあ良かったようでほっとしました。

来月は、産後の方を対象にした「母乳教室」です。