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楽天オヤジの放置日記

[温泉大好き] カテゴリの記事

全36件 (36件中 1-36件目)

温泉に行ってきました～

先週の週末は温泉に行ってきました。今回は戸倉上山田温泉の歴史ある建物を使用した旅館に泊まりました。去年の１０月に松茸食べ放題に行った時に泊まったお気に入りのお宿です。かれこれ８ヶ月ぶりくらいですかね。相変わらず私好みのいい温泉と美味しい料理を堪能できました。あ～リフレッシュ～ムスコもいつの間にかちゃっかりと若い仲居さんとラブラブで仲良くなっていましたよ。若い女性には目がないんですね・・・。翌日はウインドマウンテンというアウトドア施設でヤマメとイワナ釣りをしてきました。ムスコが釣り大好きですからね。これも浮き世のつきあいって言うヤツです。この施設は釣った魚も一緒に炭火で塩焼きに出来てバーベキューセットも注文出来るので手ぶらで行ってもアウトドアを楽しめる施設ですね。さすがにヤマメとイワナは釣るのが難しいですね。ムスコにはまだまだ合わせが出来ないので私が釣り上げて竿を渡してあげたら大喜びでした～。数匹つり上げて塩焼きとバーベキューを楽しんでお腹いっぱいになって帰ってきました～。話は変わりますが、先日家内があるショッピングセンターのトイレにムスコと行った時、ムスコよりちょっと大きいくらいの子供が泣いて父親に抱えられて隣の多目的トイレに入っていったそうです。その直後「うるせぇっ」と言う声の後、バスッという鈍い音とともに子供が泣き止んだそうです。家内は胸が締め付けられるような思いだったようです。そういえば私も東京駅のトミカタウンで小さい子がそれほど危ないことした訳でもないのに思いっきりパシッと平手打ちしたのを目撃。子供の小さなほっぺは無残にも真っ赤に腫れ上がっていました。各家庭の教育方針もあるでしょうが、最近子供の人権は親のものと勘違いしている親が増えたような気がします・・・。

2008.06.20

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。皆さんいかがお過ごしでしょうか。私たちは１２／３０から１／１までのんびりと温泉で年越ししました。ここ３年ほど連続で年越しはこの温泉でしています。昨年も一昨年もまったりと年越し温泉です。ここは割と知られていない穴場で泉質、料理、施設がいいので芸能人もお忍びで来るみたいですね。当日も大和田伸也さんも家族とともに連泊していましたよ。私たちの隣の席で食事していたんですが、芸能人オーラが薄いのか誰にも気付かれていませんでしたよ。でも部屋出しもしてもらえるのにお食事処で食べるところがなんだか好感が持てるなぁ。やっぱりここの温泉はいいっ。私も全国多くの温泉に行きましたが、やっぱりこのヌルヌルの温泉はピカイチにいいです。ムスコをだっこする時に腕を上げられるとスルッと落ちそうになるくらいヌルヌルです。動画では「おちっこでた～」と事後報告されて部屋の露天風呂も源泉９９．８％掛け流しになってしまいました・・・。そんなこんなで今年もよろしくお願いいたします。

2008.01.02

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温泉に行かなければならない仕事・・・

前日からオランダの取引先が来ていたんですが、金曜日は午前中会社で色々と打ち合わせ。工事中の新社屋見学もしながらもちゃんとまじめに仕事もしましたよ～。しかしながら私は風邪気味で体調不良・・・。咳が止まらず大変でしたが、ちゃんと仕事を全うしました。その後はランチタイムで鳥料理屋さんに。ここでムスコと家内と合流したのですが、彼らは割と日本の鳥料理って好きですね。唐揚げや焼き鳥、つくねなど結構喜びます。ムスコは取引先ご一家とドタバタはしゃいで遊んでいましたよ。面倒見てくれたので結構楽させていただきました～。ランチタイムもかわいがってもらいました～そして彼らも楽しみにしていた温泉に。彼らは毎回私たちとどこかの温泉に宿泊するのでかなりの温泉好きなんです。今回は私がよく利用しているお気に入りの宿にしました。この宿に前回行ったのは６月ですね。宿の方も顔なじみになっているので色々と気配りをいただいて助かりましたよ。この旅館わずか７室しかない旅館なんですが、すごく落ち着くいい旅館です。その７室の内４室を貸し切っちゃいました～。私たちが泊まったのは本室１２畳と次の間６畳のお部屋に小さな坪庭がついたお部屋です。凜としたたたずまいが気持ちいいですね。なんともゆったりとした時間を楽しめます。お部屋の感じもちろんお部屋の露天風呂は１００％源泉掛け流し。手入れの行き届いたお庭を眺めながら心地よい風に打たれて入る露天風呂は最高ですね。極楽極楽～部屋の露天風呂ムスコは変顔で入浴していました～。変顔で入浴そして食事前には外廊下で石投げですね。全く迷惑なヤツです。石投げそしてディナータイム。今回はムスコには海鮮キッズプレートでした。ムスコ用海鮮キッズプレート取引先の皆さんにお世話してもらって結構助かりましたよ。お世話してもらいました～大人のお造りは今回伊勢エビとイサキをメインとした魚ですね。やっぱり新鮮で美味しい。お造りは伊勢エビとイサキ他それからいつものアワビの躍り焼き。むふふふふふ・・・アワビの踊り焼きやっぱりここの食事はいいなぁ。今回はスカンピの刺身はありませんでしたが・・・。体調不良でも全部食べてしまいました。そしてムスコは取引先の皆さんに完全になついてしまいましたよ。食後の遊びそして食後はお部屋に帰りまたまた入浴。食後の入浴平日に会社の経費で温泉って最高ですねぇ。

2007.11.17

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温泉帰りに松茸・・・

先日から温泉に来ている私たち。私はムスコと一緒に９時に寝てしまったので５時前に目が覚めてしまいました。そして朝風呂をゆっくり浴びて朝の温泉街をお散歩、もう一度お風呂に入って朝寝と一人お年寄りのような朝を迎えていました。そして、再び目覚めると７時２０分。朝食４０分前でした。朝食はシンプルな感じですね。温泉の朝食はシンプルなほどなぜか嬉しい私です。朝食めずらしいアローカナの青みがかった生卵も付いていました。卵かけご飯大好き一家には嬉しい朝食ですね。アローカナの卵そして、ムスコと一緒に朝風呂。あ～極楽極楽。朝風呂ムスコは早くも「あち～出る～」と出たがっていました。あち～出る～湯上がりのムスコは手入れが行き届いた日本庭園を窓から見学。趣味が渋いというかジジ臭いというか・・・。でも私も朝の日本庭園は風情があって好きです。朝の風が湯上がりのほてった体に心地いい。湯上がりにお庭見学その後宿をチェックアウトした私たちは次なる目的地に移動。しかし時間が早すぎるのでちょっとドライブして、名物のおやきを買ってコスモス畑を見学しました。長野は少し温度が低いせいかコスモスももう満開でしたよ。コスモス畑さて、いよいよ本日の目的地に到着です。松茸山鈴子山荘です。赤松の群生する山の中腹にビニールハウスでお食事処が作られていて松茸をたくさん食べられる場所です。キノコがあまり好きではない私にしてはめずらしいチョイスですね。本日の目的地ムスコは松茸鍋用の卵を見て「卵がけご飯～」と喜んでいましたよ。残念ながらそのメニューは出てきませんでしたが。卵かけご飯？最初は松茸たっぷりの松茸鍋です。おお～と目を引くくらい松茸が入っていますね。鍋が終わると松茸うどんになります。松茸鍋そして定番松茸の土瓶蒸し。それから松茸の茶碗蒸し。松茸の茶碗蒸し続くは松茸の天ぷら・・・油で香りが飛んじゃうかと思いきやこれが意外とうまいっ。松茸の天ぷらこの方は相変わらずトマトですね。松茸よりもトマトがいいみたいです。この方は相変わらずトマト・・・そして焼き松茸。やっぱりこれが一番香りを楽しめますね。でも全般的に開き気味で香りはちょっと弱めかな？焼き松茸締めの松茸ご飯。うめ～締めの松茸ご飯当分松茸は見たくありません・・・。お腹いっぱいになった私たちは塩田東山観光農園に移動。ムスコに収穫の歓びと普段食べているものがこんな風になっているというのを見せてあげるために立ち寄りました。リンゴかブドウどっちがいいかムスコに聞いてみると「ブドウ！」と即答。ブドウ大好きですからね。想像通りです。巨峰狩りを開始しました～。巨峰狩りムスコは大きな巨峰をゲットして喜んでいました～。巨峰ゲット～その後は新田醸造の味噌蔵に立ち寄って信州味噌を購入。ついでに味噌ソフトクリームを食べてしまいました。味噌アイスまずくはないがちと後悔。甘くてしょっぱいその味は何ともいえませんでしたよ。食べてばかりの温泉行きとなってしまいました～。

2007.10.15

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温泉でデジカメ壊れる・・・

昨日から温泉に行ってきました。今回行った温泉は長野県の戸倉上山田温泉と言う温泉。今回のテーマは「秋の味覚を楽しむ」でした。長野県まで来たらそばを食べない手はありませんね。途中以前岐阜県の温泉の帰りに立ち寄った唐沢そば集落に寄り道して昼食。こんな看板を見るとそばっ食いとしては立ち寄らずにはいられませんね。そば集落残念ながらお目当てのおそば屋さんはそばが終わってしまい食べられませんでした。気を取り直して別のお店に立ち寄り。この集落のおそば屋さんはホント民家を改造して居間で食べさせてもらうようなおそば屋さんばかりです。こんなおそば屋さんが１０軒以上並んでいます。こんなそば屋さん私はざるそばを、家内は温かい天ぷらそばをオーダー。ざるそばざるそばが２枚あるのはご愛敬ということで・・・。しかし、家内の天ぷらそばの方が美味しい。このお店のおそばは温かいそばの方が合うおそばでした。ちと悔しい・・・家内の天ぷらそばムスコもチュルチュル食べていましたが、好きなそばを食べる時ほどは夢中に食べませんね。こやつなかなかそばの味を知っています。ちゅるちゅるっ前回行ったおそば屋さんの方が美味しかったなぁ。新そばは１０月末からだそうです。残念・・・。そして宿へ移動。宿泊はしたのは笹屋ホテルというホテルの豊年虫という離れ。ホテル自体はＲＣ（コンクリート造）なのですが、豊年虫だけは登録有形文化財に登録されるほどかなり古い木造の建物を大事に使っています。なんでも旧帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの弟子の遠藤新が昭和７年に設計、建築された建物だそうです。この空間だけは俗世界と隔離されたのんびりとした時間が流れます。建築好きの私としても昔の建築を見るのも結構楽しい。当時としては先進的な工夫が随所に見られて楽しいなぁ。この宿に泊まるのは約３年ぶりです。しかし、チェックインすると突然デジカメがご臨終・・・。レンズが出たまま固まってしまいました。デジカメご臨終・・・そこで急遽デジカメを求めてお買い物に。このあたりはデジカメをなかなか売っているお店がなくて４店ほど探してやっと見つけました。１５０００円くらいの安いデジカメを見つけたんですが、フォーカスは遅いし、乾電池式ですぐ電池がなくなるしとかなり不便。「デジカメ売っていませんか」と聞くと不思議な顔をされるのは一体なぜ？一番ゆったりと出来る時間を２時間も無駄にしてお部屋に戻りました。帰りはこんなに暗くなってしまいました。温泉界のハリウッドと私が名付けた看板も暗くて写りませんね。とほほ・・・温泉界のハリウッド？気を取り直してお部屋はこんな感じ。古いけど丁寧に磨かれてきた感じがします。主室次の間の空間が意図的に狭くてすごく落ち着く感じ。凜とした和の空間が心地いい感じです。次の間　よく見るとムスコ付きお部屋のお風呂は十和田石と黒御影の浴槽に源泉がドバドバ掛け流しです。私好みの単純硫黄泉は自家源泉で泉温が４６．５度と掛け流しには理想的な温度です。泉温が高すぎると温度を落とすのに時間が掛かり酸化したりフレッシュな温泉を楽しめませんからね。お部屋のお風呂時間がもったいないと急いで入浴。ムスコは最初熱がっていましたが、入っちゃえば気持ちいい。入浴その後は浴衣に着替えて食事ですね～。ああ忙し・・・。浴衣に着替えてレッツゴー草履初体験のムスコは不思議な感じがしたみたいで足を見ながら「んんん～？？？」って感じで歩いていましたよ。草履初体験夕食も何とかスタート。一生懸命さは伝わるんですが、どことなく垢抜けない感じは相変わらず。でも秋らしく松茸の土瓶蒸し、松茸ご飯などが並びました。料理１料理２中でも子持ち鮎の煮付けは美味しかったですね。卵もびっしりは炒っていましたよ。子持ち鮎の煮付けあまり食事にいい印象のない山梨や長野にしてはすごく頑張っていると思いますよ。結構美味しいものもありましたしね。またお風呂に入って就寝前には歯みがきしておやすみなさ～い。ムスコは布団の上で歯みがきしていました・・・。就寝前のゴシゴシ私もムスコと一緒に９時就寝。デジカメのおかげで１日目は２回しか入浴できませんでした。ぶ～

2007.10.14

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超早朝風呂

前日ムスコと一緒に９時に寝てしまったために朝４時に目が覚めてしまいました。こんな時間に起きちゃった時にやることは一つしかないでしょう。そうです。早朝朝風呂です。いやあこの時間の朝風呂って本当に気持ちいい。川のせせらぎとちょっと冷たくなり始めた秋の朝の風が温泉でほてった体に実に心地いい。あっは～極楽極楽。長めに入って布団に入ったらまた爆睡してしまいました。２度寝の後もムスコと朝風呂。ムスコも確実に温泉好きの道を歩んでいるようです。いいことだ。おかげで今回はノルマ達成できましたよ。朝風呂気持ちいい～その後は朝食。やっぱりどことなく垢抜けない感じがこの旅館の食事。でもそれもいいのかな。アジの干物と伊勢エビの味噌汁は伊豆の定番で美味しいですね。朝食朝食で一番嬉しかったのが牛乳。どうして瓶入りの牛乳を朝に飲むとうまいのか不思議です。牛乳ムスコはなぜか大人の箸に大喜びしていました。顔の周りで遊んで危なかったので取り上げちゃいましたが・・・。大人の箸だ～その後、チェックアウト後珍しくどこにも立ち寄らずに帰ってきました。わさびソフトだけは立ち寄りましたが・・・・。帰宅後は少しでもカロリー消費しようと家内のラウムを洗車、これくらいじゃ全然消費できませんね・・・。

2007.09.24

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温泉でゲラゲラ

昨日から温泉に行ってきました。今回行った温泉は天城にある離れのお宿。古いけど２部屋だけ露天風呂付きのお部屋があるお宿です。部屋風呂もきちんと自家源泉掛け流し、噴出時の泉温もちょうどいいので、冷ます時の酸化がほとんどないお風呂に入れるお宿で穴場なんです。でもここに来たのは久しぶりだなぁ。出発前はまず家内が支度をしている間にムスコと遊びました。三輪車で近所をお散歩。三輪車で遊んで～そしてじいじばあばの家の家庭菜園を見学していましたよ。なぜか玄関にナスを植えてありますね。でもなぜ玄関に・・・ナスを見て～と暑い中遊ばせてかなり体力を消耗させました～。案の定ムスコは車で爆睡、お部屋でも爆睡ですごくゆっくり出来ましたよ。もくろみ通り。それにしてもムスコはお昼寝の時だけはいまだおしゃぶりが欠かせないんですよね。困ったもんですね～。爆睡・・・お部屋は１０畳の離れで縁側が４畳くらいのお部屋です。ちょっと古い感じは隠せませんね。お部屋の感じそしてお目当てのお部屋の露天風呂。大きめの石造りの露天風呂にコンコンと新鮮な源泉が掛け流しにされています。外には狩野川のせせらぎが・・・。幸せ～お部屋の露天風呂自分の体分の源泉がざざ～と流れていく時に何とも言えぬ幸せを感じちゃいます。お部屋には秋らしくキリギリスの細工飾りが置いてありました。良くできていますよね。本物みたい。キリギリス良くできていますねぇムスコも起きて、これを見て「おおお～」と驚いた様子でしたよ。饅頭が消えているのはご愛敬です。おっ虫だ～私は一足先に何度か入浴。そしてムスコと入浴です。最初は「熱い～」と嫌がっていたくせに慣れるとすぐに「気持ちいい～」と喜んでいました。私も幸せ～気持ちいい～そして夕食ですね。ムスコはお子様セットを注文。伊豆らしく多くが海の幸で作られていますね。お子様セットお子様セットには伊勢エビのエビチリも入っていましたよ。お子様セットだわ～いそして大人の料理。洗練された感じはありませんが、魚介類の鮮度で十分カバーされていました。料理新鮮なお作りを堪能。伊勢エビと真鯛ですね。イカと本マグロも付いていますね。新鮮なお造りそして落ち鮎の塩焼き。鮎はこの時期のものが一番好きだなぁ。落ち鮎の塩焼きこの後揚げ物や味噌汁、煮物などと続きました。ムスコはなぜか仲居さんを気に入ったみたいでゲラゲラ大笑いしていましたよ。なぜ大笑い？？？ゲラゲラそしてムスコと一緒に９時に寝てしまいました。ゲラゲラ・・・

2007.09.23

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涙の最終日はカロリー消費

楽しい時間ってあっという間に過ぎてしまうんですね。ちょっと前に着いたと思いきやもう帰る日だなんて・・・。最後の朝風呂ムスコもちょっと寂しそうな表情で最後のお風呂に入っていました。わかるんですね・・・。ムスコは宿を出る時に女将さんにおもちゃの飛行機をもらいました。ムスコは女将さんにかわいがってもらっています。このお宿の心配りをもう一つ見つけちゃいました。さりげなく拭いたかどうかわからないくらいに車の窓を拭いてくれてありました。以前泊まった箱根の宿で洗車しておいてくれた宿があったけど車好きとしては勝手に洗車されるのはちょっといやなのでこのくらいの気配りが嬉しいですね。帰宅してからは、食べ過ぎたカロリーを消費すべく積極的に動きましたよ。新社屋の現場に行って確認。帰宅してからはエルグランドを洗車しました。直後に雨が降ってしまいましたが・・・。まだまだカロリー消費は出来ませんが、たまにはいいですよね・・・。

2007.08.19

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ゆっくりホコホコ～　２日目

前の日からお気に入りの温泉に来ている私たち。前の日に８時に寝てしまった私は４時３０分に目が覚めてしまいました。せっかくこんな時間に起きたんだからと湯浴みを楽しむことに。空が白みだしてヒグラシの大合唱の中での湯浴みはまた格別でした。そしてまた就寝。気づいたら７時まで寝てしまいました。久しぶりにすごくよく寝ましたよ～。しかしながら寝過ぎて腰が痛い・・・。まずは朝風呂から一日が始まります。ここからが朝と自分で区切りをつけることにしました。朝風呂入って～朝風呂入って新聞読んでやっぱり親父街道まっしぐらですねぇ。新聞読んで～温泉はシンプルな朝食が美味しいですね。よくわかっていますね～。シンプルな朝食やっぱり定番の伊勢エビの味噌汁はつきますね。美味しい。伊勢エビの味噌汁午前中は湯浴みをたっぷり楽しんで、ドライブかたがた昼食に出発。私のサングラス奪われました・・・。サングラスかけて出発今回は山の中の一軒家のおそば屋さんに行きました～。注文したのは天ざるそば。典型的な二八でそばも角が立っていてなかなか美味しかったですね。昼食のそば午後は宿に戻ってまたまた湯浴み三昧。またまた入浴のんびり読書したりムスコと遊びながら湯浴みをしているとあっという間に夕食。なんか食べてばかりいるような生活です。今回はちょっと大きかったんですが、ムスコに宿で用意してくれた浴衣を着せてみました。浴衣初体験ですね～。浴衣初体験夕食は前日とはメニューを変えてくれてありました。お造り、伊勢エビ鍋、金目鯛の煮付け、天ぷら、その他もろもろ～。夕食ムスコのお子様セットはステーキでした。しかしムスコは肉があまり好きではないので多くを彼の父に食べられたようです。お子様セットこの日は「今日こそはムスコと一緒に寝ないぞ～」と思っていたのでしたがあっという間に爆睡しちゃいました。温泉の朝ってすぐに来ちゃうんですよね。いったいこの二日でどのくらい睡眠したんでしょうか・・・。

2007.08.18

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ゆっくりホコホコ～

一昨日から２泊で温泉に行ってきました。やっぱり連泊だと中日が有効に使えてゆっくり出来ますね。今回の温泉のテーマは「夏のおこもり」、年越しやゴールデンウィークに泊まったお気に入りの宿に行ってきました。実はこの温泉宿、ゴールデンウィークやお盆、年越しと予約の取りにくい時を年間予約してあるんです。やっぱりここは落ち着くなぁ。厘とした和風のお部屋は１２．５畳に４．５畳の次の間付き。大きく取った窓からは山の緑がすごく気持ちいいですね。お部屋の感じでも何よりも温泉の泉質がすごくいいんですよね。PH9.5の強アルカリ性なのに軟水、しかもメタケイ酸を豊富に含有しています。入るとヌルヌルになってムスコを何度落としそうにになったことか。まだ落としていませんが・・・。このお風呂のおかげで部屋から一歩も出たくなくなります。お部屋のお風呂夏らしく扇子を用意してくれてありました。こんな心遣いも嬉しいなぁ。扇子が・・・早速お風呂にドッボーンと入ってリラックス。お風呂に入って～ソファーで軽くオムチラ、セクシーショットでリラックスですね。ソファーでリラックスその後はマッサージ機でリラックス。このムスコ完全に親父になっております。この年で・・・。マッサージ機でリラックス何度かお風呂に入って気持ちよくなったところで夕食です。相変わらずの海の幸に舌鼓。なかなかいい仕事していますね～。お造り、金目鯛のしゃぶしゃぶ、アワビの躍り食いその他もろもろ～。海の幸の料理今回はムスコ用にお子様ディナーを注文してみました。お子様ディナー以前の宿のお子様セットとは全然違うようで今回は美味しそうに食べていました。ぱくっ、むふふふふ～そんなこんなで食後にお風呂に入ったらムスコと一緒に８時過ぎに寝てしまいました・・・。つづく・・・

2007.08.17

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温泉の翌朝

昨日から温泉に来ている私たちですが、やっぱり温泉の朝は朝風呂からですね。朝のひんやりした空気が気持ちいいですね～。大好きな時間です。私が入浴していたらムスコも起きてきました。ムスコも温泉大好きみたいですね。朝風呂朝風呂でさっぱりした後は朝食。その前にムスコは牛乳を一気飲みしていましたよ。私に似て胃袋が丈夫なんですね～。朝の牛乳朝食はちょっと物足りない感じ。干物が切り身というのはこの辺では考えられない寂しさでした～。朝食ムスコは幼児食を注文。見かけはなかなかいいのですが、味見してみるとちょっとイマイチ。全体に薄味なのはいいですが、ジャコサラダだけが異様にしょっぱい。自家製のパンもバサバサでした・・・。もう少し頑張っておくれやす。お子様食食後は縁側でシャボン玉遊び。ムスコは朝食が物足りなかったのかシャボン玉を食べていましたよ。シャボン玉遊び結局今回の入浴回数は私７回、ムスコ３回とノルマ達成ならず。露天風呂で足を伸ばせないので入浴に対する気力が沸きませんでした。だって家で足をのばせて入浴できるのに温泉で足をのばせないのって酷いですよね・・・。その後は帰り道の虹の郷にまたまた行ってきました。年間パスポートの更新とカロリー消費のお散歩に立ち寄りました。一年中花が咲いていて飽きませんね。駐車場にはなんと光岡自動車の大蛇（おろち）が駐まっていましたよ。初めて見ましたが、なかなかえぐいですね～。値段は高いけどエンジンはトヨタなんですよね。思わず写真撮っちゃいました。大蛇初めて見ました～息子はここに来ると何が見られるかもうすでにわかっていて、「トーマス、トーマス」と吠えまくっていました。トーマス！しかし、この間見た機関車は緑で今回は黄色っぽいんだけど、ムスコは全部トーマスでいいのかな。節操ないなぁ。その後ムスコは私が買ったアイスキャンディーを奪い取り、独り占め。ちょっとは食べさせてくれよ～。アイスキャンディー強奪恒例の鯉への餌やり。ムスコはやっぱり大興奮。鯉に餌やり相変わらず飢えているみたいでバシャバシャと跳ねまくっていました。きっとこうして進化して陸上生物に変わっていったんでしょうね。空腹な鯉たちその後はあじさいを見に行ってきました。写真ではわかりにくいのですが、なんでも１０種・３５００株が植えられているとのことで見事でしたよ。ただ、花菖蒲はもう終わってしまって花菖蒲とあじさいの競演が見られなかったのは残念でした～。あじさいだらけあじさいの花って地味ですが、よく見ると派手ですね。存在自体が地味なのかな？あじさいの花その後は機関車に乗って帰りました。機関車のすぐ後ろの席に陣取って、石炭の臭いや熱、蒸気などをじっくり観察していましたよ。大音響の汽笛にはビクビクしていましたが。機関車観察驚いたのは、大人でも疲れるくらいの距離をほとんどの距離を自分で歩き通しました。ベビーカーを持って行っても使わずじまい、足腰が強くなったなぁと成長を改めて実感しました。しかし、歩きすぎて疲れたのか帰宅するとかなりご機嫌斜め。私たちは食事も取らずに寝かせて一安心となりました。

2007.07.09

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プチdash村のような温泉

土曜日から一泊で温泉に行ってきました。今回の温泉テーマは「彦星と織り姫の愛の行方を占う会」です。とは言っても特に何をするわけでもありませんが・・・。宿泊したのは伊東の杜の湯きらの里と言うお宿。６０００坪の敷地に田畑や小川などが作られたお宿で今年オープンした新しいお宿です。まるでプチdash村ですねぇ。泊まった部屋は離れ竹笛と言う源泉掛け流しの露天風呂付きのお部屋です。主室主室、ベッドルーム共に６畳程度でちょっと狭いかな。縁側が長めに作られたお部屋でムスコはドタバタ大喜びでしたが。ベッドルームお部屋はやっぱり１２畳＋次の間程度が一番落ち着く感じですね。お部屋の露天風呂は源泉掛け流し。でもちょっと小さいですねぇ。露天風呂ムスコは到着早々勝手にお菓子をあけて嬉しそうに食べていましたよ。でへっ到着して早速の入浴。自家源泉を２本持っているというので期待していました。泉質はサラッとしていて私好みで結構いい感じなのですが、なぜかかすかに塩素臭がしたのが残念。せっかくの源泉掛け流しなのに・・・。大浴場よりも濃厚な源泉を楽しめるので露天風呂付きのお部屋を選んでいるのにこれは大きなマイナスポイントですねぇ。早速入浴入浴後は敷地内を散策。ムスコはお地蔵さんに水掛けをするのが気に入ったようで、こんにちはとお辞儀をして、水を掛けて「さらうなら」と深々とお辞儀を何度も何度も延々と繰り返していました。こいつこんなに信心深かったのかな？お地蔵さんに挨拶伊豆高原で勝手に繁殖して問題となっている台湾リスもいましたよ。結構でかいですね。リス園内には屋台が出ていてかき氷を無料で振る舞ってくれます。１０時過ぎには夜泣きそばになるとのこと。嬉しいサービスですねぇ。屋台ムスコもパクパクとかき氷を食べていましたよ。かき氷その後部屋でゆっくりした後は夕食、行く途中でお地蔵さんにやっぱり捕まりました～。やっぱりここ・・・料理は少なめの量の料理が品数多く並んでお腹が一杯。味はまあまあ。海鮮しゃぶしゃぶは伊勢エビ付きでした。料理お腹が一杯になって苦しかったんですが、なぜか夜泣きそばを食べてしまいました・・・。食べ過ぎですね。夜泣きそばこの宿に泊まった感想としては、テーマパークみたいでどことなく子供っぽい感じがしました。やっぱり数寄屋造りの平屋の離れで子連れでも大人の湯浴みを楽しみたいなぁ。スタッフの皆さんは感じは良くていい宿ですが、宿泊客が多くて俗っぽい感じでした。割り切っちゃえばいいお宿ですよ。

2007.07.08

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温泉に行ってきました～　翌日編

昨日から温泉三昧している私たち。朝も老人のように早起きしてしまいました。早寝しすぎですかね。やっぱり朝は朝風呂から始まりますね。あああ～極楽極楽～朝風呂で極楽～ホカホカになっているとすぐに朝食ですね。朝食温泉の朝食はシンプルな感じがまた一段と食欲を刺激しますね。むふふふふ～昨日の金時鯛のお造りがしっかりと味噌汁のダシに化けていましたよ。これぞ究極のリサイクルですね～。美味しい～。金時鯛の味噌汁ムスコはやっぱりトマトからですね。トマトがないと生きていけません、イヤ発狂します。やっぱりトマト食事が終わるとバナナ片手にリラックスタイムですね。しっかりとアンパンマンのＤＶＤをかけろと食事が終わり次第すぐに催促されましたよ。こういうことは絶対に忘れないんですね。食後のリラックスタイムこんな感じであっという間に楽しい温泉は終わってしまいました～。家に帰ってからも湯あたりしたのかまたまたムスコと２時から昼寝してしまいましたよ。夜も９時には就寝。なんて健康的なんでしょう。おかげで引っ越しで蓄積した疲労も吹き飛んじゃいました。今回の入浴回数：ムスコ　　５回オヤジ　１０回でノルマ達成です。

2007.06.11

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温泉に行ってきました～

土曜日から温泉に行ってきました。今回の温泉テーマはズバリ「梅雨入りを祝う会」なんですが、まだ梅雨入り宣言されていませんね。一体いつなんでしょう今年の梅雨入りは・・・。今回泊まったのは３月と去年の８月にも泊まった温泉です。外廊下でつながれた露天風呂付きの離れはすごく落ち着きますね。私のお気に入りのお宿の一つです。早速お部屋にはいると、ムスコはお菓子を見つけ出し「食べる～」と走り回っていましたよ。早速お菓子発見その後はお部屋の露天風呂で湯温確認（本当はバシャバシャ遊んでいただけですが・・・）湯温確認ご機嫌の入浴タイムですね。源泉掛け流しのお風呂はやっぱり気持ちいい。お風呂にはいる時誰にも使われていない源泉がザザザーっと流れる時何にも代え難い快感が・・・こんな私って変でしょうか・・・流れる量自体はもう少し減らすように努力したいですが・・・。ご機嫌の入浴その後ムスコは源泉直捨ての犯行に及んでいましたよ。源泉が一度も私のために使われずに捨てられてしまうこの犯行だけは絶対に許せれる事ではありません。なんらかの罰を与えたいと考えております。犯行現場その後ムスコが出て私が長風呂を楽しんでいると、雨の匂いがし出して庭の黒竹の葉っぱがプルンプルンと揺れだして雨が降り始めました。黒竹って茎の色はとてもいいですね。なんか雨の中の露天風呂から見る景色に風情を醸し出していましたよ。雨の黒竹何回か風呂にはいると不覚にもムスコと一緒に昼寝してしまいました。でも気持ちよかった～。その後は夕食。この宿は海の幸を楽しめる夕食を出してくれます。この日も伊勢エビとアワビはもちろん１人１匹の金時鯛とアジのお造りがつきました。海の幸の料理金時鯛のお造り煮物～この後さらに焼き物とご飯と続いたんですが、もうお腹は一杯・・・。ムスコはあまり食べられる物がなかったのですが、アワビの踊り焼きに付いていたレモンをめざとく見つけて食べていましたよ。またまた酸っぱい画像です。またまたレモン夕食も長くなってきてムスコも飽きてきたので最終手段でポータブルＤＶＤでアンパンマンを見せました。あいている客室を食事用に貸してくれたのでテレビに接続して見せちゃいました。効果てきめん～。最終手段食事を終えても雨、夜の雨の外廊下も雰囲気たっぷりで大好きです。雨の外廊下そんなこんなで１日目は過ぎていきました。

2007.06.10

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温泉三昧　３日目

昨日はいよいよ温泉最後の日でした。最後の朝もやっぱり朝風呂から始まります。昨日は雨が降っていましたが、雨の温泉もしっとりした感じが好きですね。それにしてもムスコは朝から元気一杯。朝風呂バシャバシャ～そして、最後の朝食。シンプルさはかわりありませんが、夕食同様ちゃんとメニューを変えてくれてありますね。最後の朝食しかしながらムスコは毎朝トマトと納豆。こちらはかたくなまでにポリシーを貫き通していますね。ムスコはやっぱりトマトと納豆これはおなじみの伊勢エビの味噌汁。後ろはエボ鯛の干物の石焼きです。エボ鯛も脂がのっていて美味しいですね。伊勢エビの味噌汁とエボ鯛の干物食後も温泉に入ったのですが、このお湯ともしばらくお別れかと思うと名残惜しいですね。このお湯ともお別れ帰りの車の中ムスコは湯あたりしたのか車内で爆睡していました。このゴールデンウィークの混んでいた中裏道スイスイのおかげで渋滞にはまったのは逃げ場のない１カ所のみ、１０分位とうまくいきました～。車内で爆睡今回の入浴回数は２泊目に寝てしまったのがたたり　　１泊目　私９回　ムスコ３回　　２泊目　私６回　ムスコ４回でした。ノルマ不達成残念・・・。昼食を食べて１２時過ぎに帰宅しましたが、私も湯あたりしたのかソファーの上でうたた寝しちゃいました。

2007.05.07

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温泉三昧　２日目

昨日から温泉三昧を楽しんでいる私たち。やっぱり連泊は２日目が有効に楽しめてゆっくり出来ますね。温泉三昧の２日目も朝風呂から始まりました。極楽極楽～朝風呂を楽しんでゴロゴロしていると朝食。なんて自堕落な暮らしなんでしょ。それでもムスコはやっぱりトマトからですね。やっぱりトマトから朝食はシンプルだけどこれがまた食欲をそそられちゃうんですよね。朝食アジの開きの石焼きも地物なので美味しいですね。アジの開きの地物朝食後はムスコを連れてあたりを散策しました。まずはムスコの趣味でもあり日課でもあり、健康維持に欠かせない石投げからですね。石投げそして年寄り臭く飲泉です。飲泉それから朝の発生練習。大好きなバスに挟まれて「バス～！」とどことなく演歌調な顔で叫んでおりました。バス～！食後の散歩も終わったところでバラ園にお出掛けしてきました。このバラ園は趣味で個人でやっていて規模も小さいんですが、ゴールデンウィークでも混まない穴場なので行ってきました。バラは一部咲いていましたあと１週間位で見頃が始まるらしいのですが、園内は十分きれいでしたよ。オールドイングリッシュローズは満開ムスコはバラ園の方にニューサマーオレンジをもらい、大喜びで食べていました。ニューサマーオレンジだ～私たちはカモミールと日本ハッカのハーブティーをいただきました。入園料大人１人２００円なんですが、これはほとんどお茶などの費用って感じですね。すごく園の方々も暖かい感じのバラ園でした。ハーブティこの日は子供の日だったので帰りに柏餅を買っていこうと思ったんですが、私達の前の人が１５ヶも買い占めて売り切れ。かわりに名物の桜葉餅を買って帰りました。ちなみに松崎は桜葉の生産日本一だそうですね。桜葉餅ムスコもあんこが気に入ったようでパクパク食べていましたよ。桜葉餅パクパクその後もまたまた温泉三昧・・・ポーズ桜葉餅を消化しないうちに夕食です。２泊目なのでお造りやメニューを変えてくれてありました。特に金目の煮付けは絶品でしたよ。夕食お造り金目の煮付けしかしこの後また温泉に入って８時半くらいにムスコと寝ていたら、うかつにも朝まで寝てしまいました・・・。私のノルマである１泊１０回の入浴は今回は達成出来なかった・・・。明日へ続く・・・

2007.05.06

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温泉三昧　１日目

５／４から２泊で温泉に行ってきました。今回はいつも私たちが定宿にしている温泉です。何を隠そう実は年末まで毎月の温泉予定が立ててあるんです。もちろん今回の温泉テーマは「ムスコの子供の日のお祝い」です。まずは温泉に行く途中の松崎で昼食。地魚寿司をいただきました。鰺、金目、カンパチ、イカなどの地物のお寿司を堪能しました～。鮮度がいいお寿司は美味しいですね。地物寿司食後の腹ごなしにビーチで散歩。いつもの「疲れさせて爆睡作戦」ってやつです。前日海に行った時とうってかわって今回は強気。私の手をぐいぐい引っ張って海に連れて行きます。なぜなんでしょう・・・強気ですね～それもそのはず。この日は長靴を履いていったからなんですね。私の靴が濡れようがお構いなしで引っ張っていきましたよ。家内はしっかりと傍観者となって写真を撮っていました。強気の理由海に飽きた後は防波堤をドタバタ走っていましたよ。これでかなり疲れてくれたかな？お散歩ドタドタ～途中変な落書きに足を止めて観察。胸のあたりを触っていましたよ。小さくても男なんですね。落書き・・・もくろみ通り車に乗ると爆睡。温泉についても爆睡していました。すやすや～お部屋はいつものお部屋で１２．５畳と次の間４．５畳の純和風の和室です。純和風のお部屋もちろんお目当ての源泉掛け流しの温泉も付いていますよ。何度来てもここの温泉はヌルヌルで気持ちがいい。まるでゼリーに入っているようなヌルヌル感です。Ph9.5の強アルカリ性で含まれる成分もお肌をツルツルにしてくれます。私のお気に入りの源泉なんです。源泉掛け流しの部屋風呂子供の日の飾りも飾ってありました。来た甲斐があるってもんですね。子供の日の飾りムスコは気持ちよく目覚めると「ここはどこ？」と言う感じでキョトンとしていました。しかしながら温泉とわかると目の色が変わりました。さすが我がムスコ～。最近はちょっと熱めの温泉でも気持ちよさそうに「あ゛～」と入りますよ。お風呂でポーズ温泉三昧してマッタリとした時間を過ごしたら夕食の時間です。ムスコはやっぱりこれがなくっちゃですね～。ムスコはビールから？いやいや間違いです。ムスコはトマトからです。ムスコはトマトから伊豆の山海の幸を堪能してきました。前菜、金目鯛のしゃぶしゃぶ、トマト。このトマトは温泉水で栽培された自家製のトマトなんですが、味がめっぽう濃かったです。そしてアワビの踊り焼き、山菜の天ぷら、煮物、お吸い物、お造り、桜エビの釜飯と食べきれないほどの量でした。前菜、金目鯛のしゃぶしゃぶトマト、揚げ物、アワビ背、桜エビの釜飯お造りと釜飯どんお腹がはち切れんばかりに食べた後も温泉三昧。ムスコはマッサージ機にお熱でした。「こわいこわい～」と言いながら乗っかって遊んでいましたよ。いい気持ち？そんなこんなで最初の夜は更けていきました。明日へ続く・・・

2007.05.05

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怖いアンパンマン・・・

家内がアンパンマンの絵本を買ってきました。それはアンパンマンの原作らしき本でしたが、ただのアンパンマンの絵本ではありませんでした・・・。ムスコが「読んで～」と持ってきたので早速中を見てみると、初めて見た私には衝撃の数々が走りました。それらは・・・・ジャムおじさんはなんと愛煙家でした～。アニメだと品行方正で喫煙風景は見かけたことがありませんが・・・。ジャムおじさんは愛煙家それからアンパンマン本人も背が高い。そして何となくかわいくなくて妙に大人っぽい・・・。なんと言っても顔半分になってもそこそこ元気。アニメだと顔が少しかけているだけでも目に横線が入って力が出ないのに・・・。顔が半分ッスその上、顔がない絵も出てきましたよ。こえ～。なんだ～顔がなくても平気じゃん。しかも顔なしでも飛べる。どうやって方向を判断してるのかな？顔ないっす先日の育児支援の読み聞かせの紙芝居もこんな絵だったらしいです。でも原作ってなんか新しい発見があって面白いですね。この絵本ムスコも気に入っている様子。怖くないのかな？

2007.04.15

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温泉からの帰り道

昨日から温泉に泊まっていたのですが、やっぱり朝は朝風呂からですね。う～ん極楽極楽。極楽極楽～体も目覚めたところで朝食ですね。素朴な朝食がいい感じでしたよ。朝食山の幸の味噌汁も囲炉裏で出されていました。味噌汁朴葉味噌ですね～。これがあると白いご飯が進んじゃいますね。朴葉味噌しかし、この方はジュースにお熱でしたよ。ベジタリアンですからね。ジュースにお熱通算で私１０回、ムスコは４回湯浴みを楽しんで宿を後にしました。ちょっと建物の防音性が良くなかったですが、そこそこに満足できるお宿でした。その後立ち寄ったのは新穂高ロープウェイ。久しぶりに寄ってみました。ロープウェイは２階建てで定員１２０名なんですね。こんなのがロープにぶら下がっていて大丈夫なんですかね。２階建てロープウェイムスコは踏切があるんじゃないかと興味津々で外を眺めていましたよ。電車じゃないのに・・・。興味津々頂上に到着するとそこは氷点下２度の世界。雪が一杯残っていてストーブもガンガンに焚かれていましたよ。さみ～絶景の山並み絶景を前にムスコは踏切遊び。そこまで踏切が好きなのか。カンカンカン～ちょっと雪の上に出てみると雪だるまを見つけて、「ワンワンワンワン～」と大喜びしていましたよ。ムスコよこれがワンワンか？雪だるま帰り道ではやっぱり長野でおそば。帰り道でナビで周辺のおそば屋さん検索をしてみるとなぜかそば屋さんが集中する地帯を発見。そこに寄ってみるとなんと唐沢そば集落の文字が・・・。そば集落ってそばは集落である物じゃありませんよ～。しかし行ってみると何軒もの自宅を改装したらしきそば屋さんが並んでいました。なんでも自宅の客間でそばを振る舞っている民家の集団らしいです。なんと１１軒もおそば屋さんが並んでいましたよ。http://alps.web.infoseek.co.jp/syoku-yamagata-sobasyuraku.htmそば好きの私にとってここはパラダイス。すべてのお店を制覇したい気分に駆られました。水舎というお店に入ったのですが、すごく美味しいおそばを楽しめましたよ。そば三昧雀もここの名物らしいです。名物はやっぱり食べなきゃね。雀・・・お腹の中でチュンチュンいいそうですが、しっかりと胃袋に永住の地を見つけたようです。雀ちゃんよかったね～。とそば三昧の温泉はあっという間に終わってしまいました。↓泊まったお宿はこちら。

2007.04.09

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温泉に行ってきました

昨日から温泉に行ってきました。今回の温泉のテーマは「ムスコの成長を祈願する会」でございます。今までは近場の温泉に行っていたのですが、２歳になったという事ちょっと離れた岐阜の温泉にも行ってみました。なるべく１時間おき位にムスコを遊ばせて疲れさせないように行ってきました。でも今は安房トンネルが開通したおかげで岐阜も近くなりましたね。やっぱり通過する長野はそばですよね。そばっ食いの私がほっておくはずがありません。そば処上條というお店でおそばをいただきました。やっぱり長野県はおそばが美味しいですね。このお店も例外なくシャキッとした喉ごしのいいおそばでしたよ。そばっ食いの私も大満足でした。頼んだのは鬼おろしミックスという辛子大根とチカという魚とエビの天ぷらののったおそば。鬼おろしそば水そばが付いているところが泣かせてくれますね。そして今回の宿泊場所である平湯温泉の岡田旅館和楽亭に到着しました～。お部屋の感じはちょっと小さめですが、岐阜っぽい和風のお部屋でしたよ。部屋はこんな感じ４月なのに堀コタツが出ていました。そう言えば旅館の裏山も雪山でまだまだ冬景色。標高も高いですからね。まだ冬真っ盛りな感じでした。そのせいか花粉も最盛期だったようで、少し楽になってきていた花粉症がちょっとだけ悪化しました。裏山は雪景色部屋の温泉はこんな感じでしたよ。まずは内湯。含重曹食塩硫黄泉が源泉１００％で掛け流しです。なんなとなく温泉の香りが宮城の遠刈田温泉っぽい感じでした。内湯露天風呂はかわいいサイズの岩風呂です。かわいい露天風呂早速ムスコも入浴タイム。長距離移動の疲れを癒します。ムスコも大喜びですね～。ムスコのムスコは加工しました。あしからず。露天風呂入浴内湯ではさらに大喜びでしたよ。相変わらず温泉に入りたいと猛烈アピール。入ると出たがらないほどの温泉好きになりました。（いい傾向ですね～）内湯で大喜び夕食は飛騨牛とイワナをメインとした囲炉裏料理でした～。品数はそれ程多くないもののまあ満足のお味でしたよ。夕食の数々やっぱりメインは飛騨牛らしく、囲炉裏焼きにして胃袋にめでたく収納しました。飛騨牛の囲炉裏焼きしかし、ムスコはやっぱりトマト。大好物なんですね～。やっぱりトマト途中で飽きてしまったムスコはあっちこっちドタバタと大変でした。最近足が速くて大変です。もちろん食後もムスコと入浴。疲れていたせいもあり、あっという間に爆睡してしまいましたよ。その後も温泉三昧したのでした～。明日へ続く。

2007.04.08

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温泉リベンジ Part2

昨日から温泉三昧している私たち。やっぱり朝は朝風呂から始まりますね。温泉で疲れが出て体もスッキリしているのですが、やっぱり朝風呂は外せませんね。朝のひんやりした空気が何とも心地いい。うかつにも思わず「あああっ～極楽極楽」と声を上げてしまいました。オヤジの極地ですね～。極楽の朝風呂でもバシャバシャ朝の湯浴みを楽しんだ後は湯上がりの運動です。庭のつくばいに石をドボン。さらに離れをつなげている外廊下に行ってつくばいに石をドボン。和の風情にベビーはあわないようですね。ベビーは大好きなようなので片思いかな・・・。外廊下のつくばいにもドボン温泉の朝食って美味しいんですよね。大量の朝食でしたが、ぺろりと食べてしまいました～。豪勢な朝食なんと言っても伊豆での定番はこれですね。前日の伊勢エビのお造りの殻で造るお味噌汁。これがダシが出て何ともいい味なんですよね。伊勢エビの味噌汁ベビーも黙々と何かを食べていました。何を食べているのかなイクラを私たちの皿から奪って食べていましたよ。どこまでイクラ好きなんですかね。イクラ大好き～食後はお部屋でくつろいでテレビです。何とも自堕落な生活ですね。もちろん食後もお風呂に入りましたよ。食後のテレビそして、惜しみつつもチェックアウト。ベビーは障子に３ヶ所穴を開けたことを謝った直後に、高そうなフロントの置物を破壊・・・・。若女将は「大丈夫ですよ。気にしないで下さい。」と感じよく笑顔で言ってくれたのですが、その笑顔が確実に引きつっていて、「これは高い置物だったんだろうなぁ」と思いました。本当にごめんなさい～・・・と悪事を数々を尽くしたベビーとチェックアウト。その後は恒例の修善寺虹の郷でベビーのパワー消化と摂取カロリー消費のためにお散歩して来ました。年間パスポートホルダーの私たちに気がかりなのが元が取れたかどうかですが、もう元が取れましたよ。虹の郷に行くたびに「パスポートの元は取れたかなぁ」と話をする小市民の夫婦なのでした。標高が少し高いせいか園内のお花はまだまだ。パンジーとスミレはもちろん満開でしたが、その他の花はまだまだな感じでした。でも結構キレイでしたよ。ロウバイかミツマタかは知りませんが、黄色い花がきれいですね。ロウバイ？ミツマタ？これはモモかなピンクの花やつぼみがが鮮やかでした。桃の花かな？モクレンはいまいちでしたね。家の周りではモクレンやこぶしは満開なので、やっぱり標高の差なのかな？モクレンそんな花よりもベビーがお熱なのはこちら。相変わらず踏切が大好きなんですね。「カンカンカン～」と言って踏切から離れません。踏切にお熱もちろん汽車ぽっぽにもお熱です。汽車だ～何とか踏切から引き離して、途中にあった球入れコーナーに連れて行きました。このコーナー勝手に２００円を入れて入るのですが、全くいい加減。「一人２００円入れて１０分から２０分位をめどにお遊び下さい」てな感じです。なんかこの辺もギスギスしていなくてのどかな感じがいいですね。もちろんちゃんと２００円入れて遊ばせましたよ。球入れじゃ～結構楽しんで遊んでくれました。長いローラーコースターは人がいたので今回はやめました。地元民として混んでいる時には行かないのが我が家のルールですからね。とそんなこんなで遊ばせて車に乗ったらあっという間に爆睡しちゃいました。２日目の入浴回数：私　３回、ベビー２回　　　　　　　　合計：私１０回、ベビー５回あんな小さな体で湯あたりしないんでしょうか。

2007.03.22

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温泉リベンジ

先週の温泉が残念な結果に終わり、温泉の素をお風呂に入れてなんとか命をつないでいた私ですが、やっとリベンジに行ってきました。今回は急遽昨年の夏に連泊でまったりとお世話になった土肥温泉のななくさ庭やましろという温泉宿にお世話になりました。先週の温泉宿とは別のお宿です。会社を休んで行く温泉は最高ですね～。車で走ること１時間弱、あっと言う間に着いてしまいました。本当に近くて気楽です。このお宿源泉を楽しめるのはもちろん和の凛とした感じの離れの平屋が何ともくつろげるお気に入りのお宿の一つなんです。相変わらず不粋なテレビや冷蔵庫は隠してあり、ゴチャゴチャしていない部屋の感じが余計にくつろがせてくれるのかもしれません。凛とした和の空間ベビーは早々と座布団で案内を見たり、籐のリラックスチェアーでちゃっかりとくつろいだりしていましたよ。あああ～リラックス～お部屋の露天風呂はこんな感じです。もちろん源泉１００％掛け流しで竹の濡れ縁に連続する感じが心地いいですね。お部屋の露天風呂内風呂は伊豆石と檜の組み合わせが心地いい。もちろんここも源泉１００％で掛け流しで熱め（源泉多め）に調整出来ます。内風呂も源泉ドボドボ～小さい和のお庭も付いていて目も和ませてくれます。お庭の感じ温泉にはいるとベビーも大喜び。先週キャンセルになった反動でしょうか、バシャバシャと大喜びでしたよ。バシャバシャ～湯上がりには篠山紀信ばりのヌード撮影も行われていました～。篠山紀信？温泉でポッポーとなった後は湯上がりのビールが美味しいですね。ちょっとビールの缶を落としてしまい泡が多くなってしまいましたが・・・。湯上がりのビールこの方はジュースですね。「ぷはぁ～」と言っていましたよ。湯上がりのジュース濡れ縁で恒例（？）のシャボン玉遊びもしました。ノスタルジックな遊びが気持ちまでゆったりとしてくれますね。シャボン玉遊びその後は夕食、相変わらず海の幸が満載。たまりません～。海の幸満載の夕食すごい量でで食べきれませんでしたよ。小振りの伊勢エビが１人１．５匹、アワビが１個つきましたからね。さらにこの写真の料理の他に煮物、焼き物とついて大食いの私でもとても食べきれませんでした。アワビの酒蒸し夕食後はまたお風呂。ベビーが入りたいと勝手に服を脱ぎ始めたので入れてあげました。ちょっとびっくり・・・しかし、源泉を湯口からポットボトルに入れて庭に捨てるという何とももったいない遊びを開始。私としては一度も浴槽に注がれない源泉を庭に捨てるなんてもったいないことは許せません～。掛け流しなので結果的には捨てられて同じ事なのですが、私には耐え難い・・・「頼むからそんな贅沢な遊びはやめてくれ～」源泉捨て遊びと訳の分からない苦悩を抱えてのどかな温泉１日目は過ぎて行ったのでした。１日目の入浴回数：私７回、ベビー３回　　　明日へ続く。

2007.03.21

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やけ気味の石投げ・・・

昨日は温泉に泊まってまったりする予定でした。しかしながら、宿泊予定の温泉宿に着くと予約が取れていないとのこと。今回他の者に予約を頼んだのですが、こちらの確認不足で予約が確定していませんでした・・・。悪いのは私たちなんですが、いつも行く宿でスタッフの方々や支配人やオーナーも顔見知りなので、露天風呂のない部屋を用意するとかお風呂だけでも入っていく様にと暖かい言葉をかけてもらったんですが、今回は残念ながらそのまま帰ってきました。やっぱり泊まるからには部屋の温泉で何度も満喫したいし、家に着くのが遅くなるとベビーが疲れちゃいますからね。まあ車で１時間３０分ほどで近くなんですが・・・。そんなこんなだったんですが、ベビーが車に乗りっぱなしでかわいそうだったので途中のお花畑で遊ばせて帰宅しました。源泉掛け流しの日帰り入浴施設も何件もあったんですが、もちろん横目に見ながらお花畑を見ただけで帰ってきました～。しかしながら、ここのお花畑はウチの会社の隣のお花畑と同じ種類の花畑なんですが、規模がすごく大きいですね。果てしなく広大なお花畑でしたよ。広大なお花畑ベビーもやけ気味かな？おりゃー花だ～最初は花に興味を持っていたベビーでしたが、会社の隣でよく見ているせいか途中からソワソワソワソワ・・・。近くを流れる川が気になって仕方がないようで、「連れて行け～」と大騒ぎ。仕方がなく連れて行くとすごく重い石をドボンドボンと川に投げ込んで大喜びでしたよ。石投げが好きですねぇ。やっぱ石投げだよ～家に帰宅してちょっと欲求不満気味の私は温泉入浴剤を入れてお風呂に入りましたが、やっぱり温泉は大自然の恵み、入浴剤じゃパワーが全然違いますね。余計欲求不満がたまっちゃいました。今月の温泉行きはなしかと思いきや、私の場合はそんなことは絶対にありません。近日中に予約を入れてしまいました。もちろん３月中で～す。

2007.03.11

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温泉に行ってきました

土曜日は温泉に行ってきました。今回の温泉テーマは「節分を祝う」です。今回泊まったお宿は昨年７月に泊まったお宿です。このお宿の建物は古いのですが、自家源泉を２本持っていてしかも泉温がいいので源泉を豊富にドバドバと楽しめる温泉好きにはたまらないお宿なんです。家から車で４０分くらいと近いのであまり旅行気分は楽しめませんが、気軽に行けるお宿ですね。行く途中梅園に立ち寄ってみましたが、天城山中で標高が高くて寒いせいかまだまだ咲いていませんでした。でも紅梅はちょっとだけ咲いていましたよ。天城の梅はまだまだですね早々と梅園をあとにした後はすぐにチェックイン。今回は冬で寒いので露天風呂付きのお部屋ではなく内風呂付きのお部屋にしました。お部屋はちょっと古くてこんな感じでした。お部屋の感じ冬には嬉しいこたつですね～。こたつ部屋に入るとベビーは障子に一直線。恒例の障子遊びを延々としていましたよ。いつもの障子遊びが～お部屋の内風呂はこんな感じですね。もちろん源泉が豊富に掛け流し。濃厚で新鮮な温泉を満喫できます。伊豆石と檜のお風呂も気持ちいいですね。塩ビのパイプが残念ですが・・・。お部屋の内風呂部屋からは竹林越しに狩野川の流れですね。湯上がりの川を渡る風は冬なので楽しめませんね。竹林越しに狩野川早速ベビーと入浴タイム。ちょっと熱めでしたのでベビーもビビリ気味ですね。ちょっとビビリ気味？タオルを頭に乗せると「ちょっとなにすんの～？」てな感じで見られちゃいました。ちょっとなにすんの～？湯浴みを存分に楽しんだ後はお楽しみの夕食です。相変わらず洗練された感じは薄い料理でしたが、素材がいいので美味しいですね。素材はいいんですが料理が運ばれてくるとベビーは必死に椅子に座ろうとしていましたよ。よほどお腹がすいたか意地汚いんですね。誰に似たんだか。めし食わせろ～この飢えた方もトマトを食べたら落ち着いたようですね。トマト大好き～お作りは伊勢エビ、マダイ、、本マグロ、モンゴウイカですね。なかなか鮮度もいいし、本わさびが嬉しいですね。スリスリスリ～。いい物使っていますね～天城の冬にはやっぱりこれ、ボタン鍋ですね。そうイノシシちゃんのお鍋です。亥年ですし暖まりますね・・・・ボタン鍋～食後ベビーはこんな恐ろしい遊びをしていましたよ。ケロちゃんの恐怖その後何回か湯浴みを楽しんだ後は爆睡しちゃいました。朝起きるとすぐに朝食ですね。温泉に行くと朝食がうまいんですよね。朝食定番の伊勢エビの味噌汁も付いていますよ。伊勢エビの味噌汁朝食が終わるとチェックインまでまた朝風呂です。ベビーもだいぶなれてきたかな。朝風呂～私は通算９回、ベビーは３回ほど温泉を楽しみました。温泉を満喫できた週末でした～。

2007.02.05

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子宝温泉

昨日から一泊で温泉に行ってきました。「また温泉～？」と言われそうなのであえていい訳をさせてもらいますと、先週行ったのは１２月の定例温泉会議で今回は１月の温泉会議なのです。我が社は１／９から営業なので１／５は休前日でなく平日扱いなので温泉好きの私たちがこの日を見逃すわけはないという訳です。といい訳も終わったところで今回行ってきたのは天城の吉奈温泉の東府屋旅館です。この温泉は古くから子宝温泉と言われており、東府屋さんも老舗の古い旅館です。たまには古い旅館も風情かあっていいですね。ただ、子宝温泉なので私たちはさておき、一緒に行った両親に子宝が授からないかと心配しておりました。ベビーより小さい弟か妹が出来たら・・・といらぬ心配ですが・・・。お部屋は１２．５畳に次の間が６畳のタイプで掘りコタツ付。お風呂上がりについついコタツでうたたねしちゃいました～。部屋の前には吉奈川が流れていて川の流れが癒してくれます。部屋の前には吉奈川部屋のお風呂は内風呂タイプでもちろん源泉１００％掛け流しです。冬の部屋の温泉は内風呂が凍えることがないのでありがたいですね～。この旅館のいいところはチェックインが１３時からでゆったりとマッタリ出来ることと、源泉温度が４６～５５度の自家源泉を３本持っているため源泉掛け流しに最適なことなのです。さらっとした適温のお湯はまさに私好み～。部屋の内風呂は源泉がドボドボベビーも早速入浴しましたよ～。最初ちょっとビビリ気味でしたが、慣れるとまたうっとりしていました。ちょっとビビリ気味の入浴タイム入浴後は部屋のマッサージ機で極楽極楽。部屋のマッサージ機ちなみにマッサージ機からの眺めはこんな感じです。マッサージ機からの眺め夕食まで時間があったので館内を散歩。ベビーにあった袢纏があったので購入してみました。ベビーに袢纏をお楽しみの夕食はキジ鍋です。天城名物のボタン鍋（イノシシ鍋）とどちらにしようかと思ったのですが、うどんが付いてベビーも食べられるのでキジ鍋にしました。キジ鍋も以前キジ園をやっていてここの名物だそうです。割と淡泊ですが美味しいですね。夕食はキジ鍋ベビーもちょっと味付けがしょっぱかったのかいい飲みっぷりでしたよ。麦茶ですが・・・。いい飲みっぷりですねぇ食事に飽きたらホールに交代で連れ出してボール遊びで発散させました。キック～食後も腹ごなしに散歩ですね～。フロントでは天城の定番のイノシシの剥製によしよし・・・するかと思いきや７３センチ以内には近寄りません。生きている犬には触れるのに剥製のイノシシにはビビリ気味のベビーなのでした。イノシシよしよし？朝お部屋にはぐうたらおやじが出没しましたよ。変なおやじが頭から湯気を出して布団にくるまっていました。朝のぐうたらおやじ翌日は雨だったのですが、雨の天城もおつなものですね。中庭にも風情がありました。雨の中庭結局私は７回、ベビーも４回お風呂に入りました。湯あたりベビーはよく眠ってくれますね～。旅館から家までの３０分位の道のりでも車で熟睡していましたよ。食事がすごくいい訳ではなかったけど温泉に大満足のお宿なのでした。

2007.01.06

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温泉連泊　２泊目

１泊目に引き続き大晦日は２泊目。連泊がいいのは中日が有効に使えてのんびり出来ることですね～。この日もゆっくり朝風呂を浴びて教えてもらった近くのお寿司やさんで地魚のお寿司を昼食に食べに行きました。その後は下田の須崎まで水仙を見に行ってきました。須崎は大量の水仙が自生していて今が見頃。水仙のかぐわしい香りも存分に楽しんできましたよ。水仙がきれいでした～自生の水仙たちベビーもタッチその後ベビーは海に向かってゴーゴーゴーと叫びながらまっしぐら。新年を迎えるに値する猪突猛進状態でしたよ。もちろんベビーの目的は海に石を投げ入れること。風も強くて寒かったので足早に立ち去りました～。ゴーゴーゴーその後ホテルに帰って入浴するとベビーと家内はいつの間にかお昼寝に・・・。私も読書をしていましたが、一緒に眠っちゃいました。昼寝をしたのは何年ぶりでしょう。とっても気持ちがいいですね～。相変わらず川の字ではなくＨの字でしたが・・・。なんせFOMAの電波も届かない山奥ですから強制的にアナログ生活を楽しめましたよ。テレビも見なかったし。時々はアナログ生活もいいですねぇ。やることがないって言うのはホント休まります。家内とベビーがお昼寝ハッと気がつくと午後５時でした。またまたひとっ風呂浴びて夕食です。連泊ですので食事も昨日とは違う物を用意してくれていました。前日とは指向が多少変わってこれはこれでなかなかいけましたよ。前菜特にお造りは格段にパワーアップでした～。お造り牛の陶板焼きこれに年越しそばや揚げ物に煮物、ホタテのから付焼きその他が付きました。食事が終わり、ベビーを家内と寝かしてみるとなかなか寝なかったのですが、気づくといつの間にか私たちが寝てしまっていました。家内が起こしてくれた時には１２時１５分。夢の中で年越ししちゃいました～。翌日元旦はおせち料理と雑煮でお正月のスタートを楽しめました～。おせち料理お雑煮今回の入浴回数は２日で合計１７回。温泉修行としては十分でしょう。今回はこんなもんで勘弁してやりました。とってもマッタリとした２泊３日を楽しめました～。体も軽くなりお肌もツルツルです。気が早かったのですが、今年の年末の予約もしちゃいました。↓一泊目はこちらを見てねhttp://plaza.rakuten.co.jp/makoto330iMspo/diary/200612310000/

2007.01.01

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温泉連泊　１泊目

１２／３０、３１日と温泉に連泊してきました。今回のテーマは「一年の終わりを惜しむ会」です。今回泊まったのは６月にも行った温泉です。考えてみるとこの温泉には２００６年だけで１月、５月、６月、１２月と１年に４回も行ってるかなりお気に入りの温泉です。やっぱりここは何度行ってもいいなぁ。施設や料理ががいいのもさることながら泉質が素晴らしい。pH9.5の強アルカリ性軟水の単純泉は入るとお肌がヌルヌルになっちゃいます。浴槽内がかなり滑る位にヌルヌルになります。もちろん掃除していないからではありませんよ。しかも泉温５１度と源泉１００％掛け流しには最高の温度なんです。ベビーのおもちゃまでヌルヌルでしっとりさんになりました～。ホントに単純泉は色々と奥が深くて大好きな泉質です。源泉掛け流しの部屋付お風呂しかもここの露天風呂はサッシで仕切ると完全に内風呂になるので寒い時期にも安心してはいることが出来ます。露天風呂に入るまで寒いと言うことがないんですよね。ベビーもうっとりして入っていましたよ～。ベビーもうっとりお風呂から出た後はベビーのお遊びタイム。ここでもおもちゃをばらまいていました～。おもちゃばらまき～その後はマッサージ機の研究にも余念がありませんでした。マッサージ機の研究その後はポーズの練習をして来年のクリスマス会に今から備えているようです。努力家ですねぇ。ポーズの練習楽しみな食事タイムは盛りだくさんでしたよ。手の込んだ前菜生きのいいお造りに本ワサアンコウ鍋アワビの踊り焼きこのほかに天ぷらや煮物など盛りだくさんでした。アワビの踊り焼きはかなり美味しかったです。食後ベビーは広々とした１２．５畳の部屋で１人爆睡。私と家内は４．５畳の狭い次の間でクロスワードパズルや読書でのんびり過ごしました。すっきりと寝た翌朝は朝風呂でサッパリとして朝食を楽しみました。朝食はシンプルながらもなかなか美味しかったです。朝食椀物別注で頼んだ温泉トマトはすごく味が濃厚で美味しいですね。温泉で育てて完熟させてから収穫しているようですよ。温泉トマトこの方もパクパクですね～。ぱくぱくぱく～でも一番好きなのは持ち込みした納豆ご飯。納豆ご飯これじゃビジネスホテルの朝食で十分かな・・・。

2006.12.31

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温泉に行ってきました

骨折治すぞ～毎月恒例の温泉に行ってきました。今月のテーマは「冬を待つ会」。何とも苦しいネーミングのテーマですね。「ベビーの完治を祈る会」とでもすれば良かったですかね。別にテーマをつけなくてもいいんですが・・・。今日会社は全員強制有給で臨時休業で４連休。休前日料金を取られないこんな日は温泉に行かない手はありません。と言う訳で天城の嵯峨沢温泉の嵯峨沢館に行ってきました。嵯峨沢館は以前ベビーが生まれる前よくお世話になっていたあせび野の元の旅館で、あせび野は子供不可なので老舗旅館のこちらに宿泊しました。新しくて気持ちのいいあせび野とは違い、多少老朽化は感じられるものの館内なかなか手入れが行き届いています。しかも館内お風呂があちこちにあるので色々なお風呂に入りたい人には天国かもしれませんね。今回宿泊したのは主室１２畳、次の間１０畳、玄関も８畳位ある大きなお部屋。何でこんなに広いんだとベビーは大喜びでドタバタ大はしゃぎ。主室温泉はもちろん硫酸塩泉の源泉がドボドボと掛け流し。これも自家源泉で泉温が丁度いいおかげですね。特筆すべきは水に井戸水を使用していること。これは水道水を絶対に入れたくないこだわりですね。なかなか好きだなぁ。こういうこだわりって。私はもちろん水は入れないで源泉１００％掛け流しで楽しみますが。お部屋の露天風呂　掛け流しベビーもギブスを外して強烈に酸っぱい香りのする腕を温泉につけて洗ってみました。少しは匂いが取れたかな。部屋からの眺め　狩野川が目の前料理も量は少なめなものの秋の終わりを感じさせるなかなか手の込んだものでしたよ。もちろん新鮮な伊豆の海山の幸を盛り込みいい仕事で仕上げてありました。秋の終わりを感じさせる手の込んだ前菜新鮮なお造り私たちの体内の長旅をする牛さんを慰労するためか、黒毛和牛の温泉蒸しも出ました。余計な脂分を落とした牛肉はなかなか美味しいかったです。黒毛和牛の温泉蒸し朝食は逆にシンプルな感じが食欲を十分に刺激してくれました。よく見るとこんなものまで・・・。椎茸を焼いた後は鮎の一夜干しもありました。ベビーも朝風呂を満喫していましたよ。気持ちよかったみたいで出た後はポカポカでご機嫌。今日はチェックアウトした後、虹の郷でお散歩して帰ってきました。先日よりかなり紅葉が進んでいてきれいでしたよ～。これで先日の高熱ダイエットの成果はパーですね。まあ、体力復活したと言うことですかね。

2006.11.24

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温泉に行ってきました～

和の趣を楽しんでいます～土曜日は温泉に行ってきました。今月の温泉テーマは「秋の味覚を楽しむ会」でした。今回お世話になったのは伊東温泉の湯の宿いづみ荘です。その中で離れの竹泉という古い建物に泊まりました。この部屋に泊まるのは３回目、昔からの離れで建物はかなり古いのですが、メゾネットタイプに改装してあり、１階と２階両方を広々と使えます。歴史を感じる建物だけあってあちこちに老朽化を感じますが、やはり離れの趣はいい。新館もあるのでそちらもお勧めなんですが、ついつい離れに泊まってしまいました。伊東温泉は源泉数も多く、市内にたくさんある公衆浴場も温泉です。この旅館も４本源泉を所有していて、しかも湯温も丁度いいので源泉１００％掛け流しを堪能できました。これでもかと言う位ドボドボ源泉が注がれています。泉質はアルカリ性単純温泉で、私好みのさらっとして肌当たりが良い泉質でとても体か暖まり何度も楽しめる温泉でした。部屋の露天風呂はこんな感じ生まれたての温泉が掛け流しで注がれていると、自分の体分のお湯があふれる時に何とも言えない幸福感を味わえますねぇ。しかも吹き抜ける風が心地よい秋風で、落ち葉もハラハラと露天風呂に入ってきて秋を感じさせる温泉を楽しみました。この方も枯れ葉片手に秋を満喫中今回の一番の目的である食事ですが、この旅館板さんがいい腕をしていて値段の割に食事がなかなか美味しい。今回もいい仕事っぷりを楽しめました。ベビーは相変わらずマイぺースで、白いご飯にふりかけが一番好きなようでしたが。一人で乾杯～前菜とお造りも凝っていました鹿児島の豚肉のオレンジ煮金目鯛の玉露蒸しこの他にも色々とあったのですが、食べるのに忙しくて写真を撮りきれませんでした。朝食も美味しい朝食もシンプルだけど手が込んでいました。特に湯豆腐は絶品で、自家製とは書いていなかったけど、この味は売り物ではない味でした。残念だったのは運悪く伊東が秋祭りの最中だったらしく、周りが騒がしかったこと。今まではこんな事はなかったのですが、旅館横が迂回路になっていたのか車の音が結構気になったのが残念でした。しかしながら、残念なこと以上に温泉、料理とも楽しい秋を満喫して来ました～。↓いづみ荘

2006.10.16

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歴史と温泉

温泉に行ってきました。今回の温泉テーマはいよいよ秋になってきましたねと言うことで、「去りゆく夏を楽しむ会」です。宿泊したのは大沢温泉という温泉の大沢温泉ホテル依田之庄で、この旅館は非常に歴史がありそれを大事にしている旅館です。中庭はこんな感じ何でも江戸時代に養蚕で財を築いた庄屋の建物ということで、建物は国の重要文化財に指定されています。もちろん庄屋風とかではなくてすべて本物の庄屋の建物です。中は新館（と言っても古い）もあり、一部モダンに改装されているものの、基本的に歴史あるものを大切に続けている旅館です。中庭の蔵は改装されて、一部はお部屋、ステキなカウンターバー、資料館などになっています。はなれ「長者の間」のお庭私たちが今回宿泊したのは離れの「長者の間」で江戸時代に建てられた築３３０年の建物だと言うことです。以前は依田の庄屋の主人のお部屋だったらしいです。瓦からも歴史を感じることが出来ます100％源泉掛け流しの内風呂お部屋には檜の内風呂があって（これは新しい）源泉を１００％掛け流しで満喫できます。ここの温泉の素晴らしいのは源泉の泉温が４１．３度とちょうど良く、生まれたての源泉をドバドバと贅沢に使用できます。チョロチョロでかけ流せばぬるめの適温、多めにかけ流せばちょっと熱めの適温で源泉を楽しめるのが素晴らしい。泉質は私好みの単純泉ですが、肌への当たりが良くスベスベ感が強くて浴室から出ると心地よい虚脱感に襲われます。途中ベビーの股間のホースから加水されたようで源泉９９．８％となってしまいましたが、すぐ交換して１００％に戻しました。泉温の高い温泉は加水や空気冷却、低い温泉は加温など温泉をいじるのですが、酸化させないように熱交換をするシステムを除いてそれらは歓迎できることではありませんね。ここは生まれたての生粋の温泉が楽しめるんですよ～。この方もご機嫌夕食は地域色と伝統を生かした料理で、昔からの伝統の料理を楽しめます。量も適当。なかなか満足感が高い仕上がりでした。地域の伝統と歴史を楽しめる料理この方はしゃもじから直接・・・食事のあとは玄関の土間で和太鼓を叩きながら歓迎の餅つきをしてくれます。これも昔からの伝統でずっと続けているらしいです。今年は９月２３日から５月５日までなのでちょうどラッキーでした。館内の説明もしてくれるので歴史を味わうことも出来ました。ベビーも大好きな和太鼓を叩かせてもらい、ご機嫌でした。餅つきに興味津々太鼓も上手にたたけましたよ～朝食もなかなかヘルシーな朝食で、素材はいいのでなかなかな感じでした～。今回の温泉は歴史と伝統に触れることが出来てなかなか満足度の高い温泉旅行でした。帰ってきて、午後から会社に行って仕事しました～。

2006.09.25

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温泉より帰宅

楽しかった温泉から帰ってくると、２日間冷房を掛けていなかった家の中は蒸し風呂状態。早速冷房をガンガンにして部屋を冷やしました。ターボスイッチがあるなら欲しいくらいの状態でした。せっかくの温泉の余韻をこの暑さで失いたくはないと思い、部屋が冷えるまでベビーお気に入りの今日のわんこのDVDを見せながら少しドライブ。しかしながら、そんな努力の甲斐なく大量の荷物下ろしやベビーシートの取り外しなどですっかり汗だく、せっかくの温泉の余韻がぶっ飛んじゃいました。そんなベビーも涼しくなった部屋で一通り遊んでウッドデッキのプールにドッボーン。かなり気持ちよかったみたいでゴキゲンで遊んで、出たあとはバッタリと寝ちゃいました。まったくうらやましい生活だなぁ。しかし、奴はプールに入る前と入ったあとにおしっこをまき散らしやがった～。自分の入っているプールにしないところが心憎い。

2006.08.17

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アナログ温泉

竹の濡れ縁と部屋付露天風呂（源泉掛け流し）定例の温泉に行ってきました。今回の温泉行きのテーマは「夏を楽しむ会」です。とは言ってもとりわけ何かをするわけではないのですが。宿泊したのは土肥温泉のななくさ庭やましろという温泉宿です。今年の４月以来４ヶ月ぶりに泊まりました。この温泉宿、相変わらずサービス、客室、温泉（もちろん部屋の露天風呂は源泉１００％掛け流しです）、料理とどれを取っても言うことがないお気に入りの宿なんです。ななくさ庭と言うのは７つの離れのお部屋に草花の名前が付いていて、それらが半外廊下でつながっているところから名付けられています。<夜の半外廊下も雰囲気たっぷりまた、客室もテレビや冷蔵庫などの不粋な物は使用しない時は見えないように棚の中に格納されていてそんな小粋なこだわりも大好きなお宿なんです。今回は２泊３日で同じ宿に連泊しました。連泊のいい点は中目の昼を有効に使えることです。今回は特にゆっくりのんびり出来ました。海も歩いていけるくらい近くなのですが、あえて部屋でゆったりと過ごしました。シャボン玉ホリデー（古っ）まず、滞在中は携帯の電源をオフ、テレビも見ずに過ごしました。中日の昼間はベビーと近所の小学校で遊んだり、竹の濡れ縁でシャボン玉をやったり、ベビーが寝てからはボーッと抜けるような青い空に白い雲が流れていく様を見ていたり、庭に植えられた黒笹に風が通り抜ける音を楽しんだり、蝉の声を楽しんだりと本当にゆっくりとした時間が流れました。近くの小学校ですべり台至福の温泉タイムの方は、ベビーは内湯をぬるめにして（給湯量を減らして）ドッボーン、私はちょっと熱めの露天風呂にドッボーン、合計２０回の入浴でノルマ達成しました～。ベビーはぬるめの内風呂でまったりデジタルに囲まれていない生活もたまには必要ですね～。明日からは仕事、デジタルなしでは活動出来ない環境に戻ります。楽しい時間ってあっという間に過ぎてしまいますね。↓アナログ温泉生活は楽天トラベルでデジタルからでも予約可。

2006.08.16

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温泉に行ってきました

湯上がりに川の風を楽しめます月例の温泉に行ってきました。今月の温泉行きのテーマは「梅雨明けを祝う会」だったのですが、まだまだ梅雨も明けずグズグズした天気でした。温泉のテーマが合わないので急遽「織り姫と彦星の残念会」というロマンチックなテーマに変更。別にテーマは重要ではないのですが我が家の決まりですので・・・。今回行ったのは地元伊豆の狩野川沿いの温泉宿です。このお宿は昔からある古いお宿なんですが、離れが何棟か点在していて、古いながらも２棟だけ露天風呂きに改装してあるお宿です。露天風呂付客室でも意外と予約が取りやすい穴場なのです。もちろんお風呂は源泉１００％掛け流しです。泉温が高すぎる温泉は加水したり冷ますため空気に触れて酸化していたりする温泉（濁り湯に多い）が多いのですが、ここは泉温が適温に近いのでまさに生まれたての温泉が楽しめます。しかもケチケチしないでバンバンと浴槽に新鮮なお湯が投入されています。こんなに浴槽にお湯をバンバン投入出来るのも泉温が適温に近いから出来るんですね～。う～～ん幸せ～新鮮なお湯がバンバン投入されてますお部屋の露天風呂からは竹林越しに狩野川の流れを目と耳でを楽しめての何とも心地いい。しかも出ると体はポッカポカ、ポッポッポーになってしまいます。しかしながら気温が高い今頃は大人にはちょうどいいのですがベビーには若干熱いようで大泣きでした。おそらく浴槽温度（適当ですが）は現在湯温×量　＋　投入湯温×量　－　放熱温－排水温量だと思うので夏は高めになってしまいますね～。料理は懐石の洗練された感じはないですが、新鮮な伊豆の海の幸山の幸を楽しめる料理でお腹一杯に食べられます。残念だったのはあまりにポッカポカ、ポッポッポーになってしまったためアイスやジュースを食べ過ぎて夜お腹を壊してしまいました。お風呂と同じくらいトイレに行きました～。おまけ温泉に行く途中（ちょっとずれてます）

2006.07.09

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温泉に行ってきました～

毎月テーマを決めていく温泉、今回は「梅雨入りを祝う会」というこじつけのテーマで行ってきました。今回行ったのはゴールデンウイークにも行った温泉。今回泊まったのは陶器の浴槽がついたお部屋。やはりここの強アルカリ性の泉質は素晴らしい。入るとお肌がヌルヌル、出るとしっとりツルツルの肌に・・・。暑がりなベビーもちょっとあせもが出来ていたのですがあっという間に完治しちゃいました。ゴキゲンの入浴タイムベビーも１２．５畳と次の間４．５畳の広々とした和室にゴキゲン。お風呂上がりは甚平でドタバタ大はしゃぎでまたまたゴキゲンでした。ちなみにこの温泉用甚平は２枚目で、もっと小さい時に着ていた甚平１号は着られなくなっちゃいました。この１年であっという間に大きくなったことを実感しました～。甚平２号ちなみに１年前の甚平１号はこんな感じでした。まだ寝返りも出来なかったんですよ～。甚平１号（１年前　生後２ヶ月）存分に入浴を楽しんだ後はお楽しみの夕食タイム。ここの料理は多くないんだけど、素材にこだわっていて私の好きなトマトも自家栽培していたりしてなかなか美味しいんですよ。ベビーもスタッフの皆さんに名前を覚えてもらってとてもかわいがってもらいました。ベビーは人見知りでムスッとしていましたが。前菜と先付け写真の前菜先付けの後は伊勢エビのお造り、オコゼの唐揚げ、アワビの踊り焼きと続いてご飯は釜で炊いた桜エビご飯。うーーーん幸せなひととき。そして、夕食後またまた入浴を楽しんで就寝。最近忙しくて疲れがたまっていた私には今回の温泉はかなりリフレッシュ出来ました～。翌朝は早起きして早速の朝風呂、今回の温泉テーマにふさわしくあいにくの雨でしたが、朝の香り、雨の音、野鳥の鳴き声を楽しみながら入る温泉も格別でした。入浴後は窓越しの景色を楽しみながら布団で朝食までゴロゴロ。私の一番好きな時間です。障子を開けると枕越しはこんな景色朝食もシンプルながら美味しい。サラダはハムが乗っているところがイマイチだけど自家栽培のすっきりとした味わいが何ともドレッシングにあいました。朝食　アジの開きも石焼きでアツアツそんなこんなで楽しい一夜を過ごしたんですが、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいますねぇ。楽しみが去った後は寂しさと摂取したカロリーの消費のことで胸が一杯になります。来月のテーマは「梅雨明けを祝う会」で行ってきます。

2006.06.11

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温泉行ってきました

待ちに待った温泉に行ってきました。とある山中にある温泉ですが、なかなかまったり出来る温泉でした。なんと言っても泉質が素晴らしい。強アルカリ性の単純泉なのですが、入るとお肌がヌルヌルになり、出るとしっとりツルツルの肌に・・・。浴槽内部なんかは１０年間我が家の風呂を掃除しなかったらこうなるだろうというくらいにヌルヌルしちゃっています。（もちろんちゃんと清掃されていましたが・・・）しかも湯の花がハラハラと湯の中で泳いでいて、実にリラックスできました。こんな素晴らしい泉質の温泉が部屋の露天風呂に１００％源泉掛け流しで惜しみもなく流れています。料理も量より質でちょうどいい量で美味しい。ここは私の中の温泉旅館ランキングでもかなり上位の旅館でお気に入りの宿です。すでに４～５回ほど泊まっていますがやはりまったり出来るなぁ。。１０回程（！）入浴して湯あたりが心地よい。以前は硫黄泉や含鉄線などの濁り湯が好きでしたが、やはり温泉の究極は単純泉の奥深さにあるなと感じている今日この頃です。なんのこっちゃ毎月温泉に行く理由を何かしらこじつけていて、今回は「こどもの日を祝う温泉」と言うことでした。来月はどんな理由にしようかな・・・・「梅雨入りを祝う温泉」かな。

2006.05.05

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温泉行ってきました～

週末は土肥温泉のななくさ庭やましろさんに行ってきました。息子の初誕生と家内の誕生日がもうすぐなので合同のお祝いをかねて行ってきました。（相変わらずなんだかんだ温泉に行く理由をつけています・・・・）ここには２ヶ月半ぶりに行きましたが、やっぱりここはいいなぁ。源泉掛け流しの部屋付露天風呂に入ること９回（怒られそう）内風呂も掛け流しにしてちょい熱めに調整しておき、最後にドボンッて入るとこれまた気持ちいい。もちろん塩素臭いことなんてありません。　　　　ぽーーーホカホカきっもちいいーーーーー料理も食べきれないくらいの量でとても新鮮な魚介類が手の込んだ料理をされて出てきます。お刺身なんかも当たり前のごとく新鮮で美味しいのですが、何と言ってもここの名物は自分で揚げる海鮮串揚げです。やはり揚げたてをホフホフ食べるととても美味しい。刺身でも食べられる新鮮な魚介類を揚げるのだから美味しくないわけがありません。朝も野鳥の声でさわやかにお目覚め。「あんなに食べたのに体が軽い」と朝風呂で極楽極楽。ベビーのために連れて行ったプクプクフィッシュも源泉掛け流しを堪能していました。（帰りには温泉成分でヌルヌルしてました）ちなみにななくさ庭と言うのは７つの部屋に萩、ききょう、わび助等々草の名前がついています。こんなこだわりとても素敵ですね。スタッフの皆さんの心遣いもうれしく、大変すばらしい、またーーーりとした時間を過ごせました。感謝感謝

2006.04.02

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