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まこちゃんの部屋

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地元紙ではだめなのかなあ～？

異文化にふれてほしい。生活習慣の違いを肌で感じてほしい。地元の人と心の交流をもってほしい。一般の観光ツアーでは体験できないことを体験してほしい。そんな思いで「上海庶民せいかつふれあい交流」の旅を展開していて、庶民レベルの草の根交流だと思ってる。そんな状況をみんなに伝えたいと思い、地元誌に投稿するが、今、福祉関係や地元の文化を盛り上げる記事に関しては、紙面満載だけど、なかなか取り上げてもらえないようだ。小さな町の中の話題だけでは、井の中の蛙なんだけどなあ～いつも範囲は、ぐるっと見えてる範囲のことだけだ。そんなのにアタックするほうが間違ってるのかなあ？もっと趣旨の宣伝を他の形でアピールしなきゃいけないのかな？

March 8, 2005

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2月８日大年三十（大晦日）

宿泊は、外灘が一望？の上海大シャー。今日はゆっくり豫園でも歩いてお正月の飾りつけを楽しんで、早い目に足裏マッサージへ行くつもり。雨はまだ降り止まなかった。今日の夕飯（年夜飯）は虹橋路のレストラン。食事も中国の人と同じフロアーで、メニューも年夜飯メニュー！隣で、人民服を着たお爺ちゃんお婆ちゃんが、大家族と一緒にお正月を迎えている。私たちは、今晩爆竹でお世話をかける愛芬夫婦と娘、詩吟も一緒に年夜飯を祝う。中国の年夜飯は一番ご馳走を食べると、来年も一年間食べるものに困らないと言われている。だから、普段食べれないご馳走が並ぶ。詩吟への紅包お年玉を一人５０元包んでやってねと打ち合せ。５０元×１５人だから国営企業の一か月分だあ！ばんざーい！って笑った。アイフンのマンションは虹橋空港のすぐ近く。中級クラスのマンションだ。１５人が狭いソファーに窮屈そうに座る。詩吟が一人一人にお菓子を配り、ミカンを配る。大サービスである。音楽に併せて詩吟がママと一緒にダンスをする。みんなの注目を一身に浴びている。大きな筒の花火や、爆竹を沢山買っていてくれたご主人。雨も気になるが、マンションの下で爆竹だ！とにかく、音がすごい！火薬の煙が目に痛い！バリバリバリ！ヒュールルルン！バア～～ン！誰かが言った「どこかの国が攻めてきたのかと思った」最近の状況じゃ、ありえる話かも？みるみる目の前のマンションが煙で見えなくなる。上海の街中から打ち上げ花火と爆竹で、あっちこっちから、バリバリバリバリ！ヒュルルーーン！バアーーン！中国のお正月はやっぱり爆竹が一番さ！中国の人のお正月を祝うエネルギーだ！この音とともに２００５年が明けた！新年好！今年は、世界中が平和で幸せでありますように！

March 4, 2005

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小雨の杭州

ホテルは西湖に面したホテル。朝、ホテルのレストランの７階で朝食だが、７階の総ガラスの向こうには、小雨の西湖の全貌が見渡せる！このけしきには感激だった。湖がある地域は、何故こんなにも、のんびりとするのだろう？今日は、六和塔に行くつもり。西湖遊覧は、この雨と寒さでは中止にしたほうがいい。昼食を早い目に済ませて、高速を烏鎮まで走る。まだ、雨はやまない。。。でもその分、水郷の街は静かだった。道筋に「優良家庭」と札の貼ってある家が目についた。おばあさんが３人、のぞいてる「優良家庭って貼ってあるのは、ここは優良家庭なの？」何だかへんな質問をしてしまった。「そうだよ、あなた達は、香港？韓国？どこの国？」「私たちは日本人。この街が好きで、日本からの友人を案内してよくくるのよ。聞きたいのだけど、このへんで一番おすすめのところはどこ？」「この運河の建物の表側の道がとてもいい、そこを歩いてみるといいよ」と教えてくれた。また今度来たときにはこんにはと挨拶が出来るゾ！運河を舟で帰ることにした、一隻で８人乗れる８０元。家の中からお婆さんと、可愛い女の子が窓から覗いている。「お婆さんって中国語で何と言うの？」と友人が聞く。「お婆さんは、ナ～イナイ」「へえ～？じゃあ、おじいさんは？」「お爺さんは、イエイエ」「イエ！イエ～イ！」なんて喜んでいたが「おばあさんてどんな字を書くの？」との質問に、とっさに字が浮かんでこなかった私。船頭さんが「あなた中国語が上手ね」と言ってくれる。船頭さんに字を聞こうと思った。「ねえ、おばあさんはどんな字を書くの？」ところが「字は知らないよ」という。年配の人では字を知らない人がいるとは聞くが、目のまえで「字を知らない」と現実言われて、ちょっとショックだった。でも、黒光りした顔はとてもいい顔だった。

March 2, 2005

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15人で旧正月を

2月9日が旧正月だった。爆竹を体験のために関空から一旦杭州へ。小雨の杭州・西湖もまた風情があって落ち着いてよかった。運転手が、空港へ迎えに来てくれているものの、彼は日本語が話せない。添乗員もなく日本のお客さんを4日間も、どうしたものか？ときっと彼は悩んでいたに違いない。空港で会ったときから、彼の声のテンションは高かった。それに早口でしゃべるものだから、聞き取れない。「もう少し、ゆっくりしゃべって」と頼むと少し聞きやすくコミユケーションがとれるようになった。「心つけ」たった２００元（約３，０００円くらい）だが、日本人は、帰りに渡すくせがあるかな？中国人の友人が「渡すのなら、帰りより、会ったときに渡したほうが、期間中ずっとサービスがいいよ」と言っていたことを思い出した。運転手は上機嫌だった。確かにそのほうがサービスが全然違う。小雨の中を「霊隠寺」へ行く。そして龍井茶の里。上海市内で龍井茶を買うより、ここのほうがきっと美味しいと思う。私の知っている龍井茶の里は、貧しい農家の家が続いていた。庭先に、竹の小さい椅子を持ってきて、そこでお茶をゆっくり味わったものだ。肝っ玉母さんふうのオバサンがいて、気軽に写真におさまってくれたものだ。ところが。。。お茶の観光産業で、村は潤ったのだろう？見違えるほど、綺麗な建物に変身。ちょっと拍子抜けかな？しかし、お茶の説明の彼女が「３っつ買えば、小さい袋に入ったお茶を一つサービスね」という。それを、13人買うから、みんなに一つづつ袋をサービスしろと交渉だ。少しの量だが、みんな一つづつもらって大満足だ。夕飯は西湖の有名な「楼外楼」ここも随分建て増ししたものだ。「こじき鳥」の蒸し物と、じゅんさいは西湖の名産だ。その土地の美味しいものを食べることは、旅の一番の楽しみだ。私は結構、食べるものにこだわってコースをつくるほうかな？

March 1, 2005

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上海で乳飲み子を抱えて

友達の友達の娘さんが、今、出産で日本へ帰国中。今年の春には、生まれて４ヶ月の赤ちゃんと、5歳のお姉ちゃん二人を連れて上海へ帰るわけだけど。。生まれたところの赤ちゃんを連れていくには、心配ごとが多すぎる。小さい子供を抱えていると、お姉ちゃんの送り迎えなどには、下の子を連れていけないので、お手伝いさんを雇いたいが。。。日本人の家へ勤めた経験のあるお手伝いさんのほうが安心。だけど、それを、どうして探せばいいのか？紙おしめが、日本製のが上海で売っているかどうか・牛乳は安心か？いろいろ心配ごとが尽きないよう。私は、夫婦二人の滞在だったから、小さい子供さんを抱えたお母さんの悩みに的確にこたえられない。どなかた、上海での育児について教えてくださあ～～い！

February 28, 2005

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たいへん御無沙汰です

みなさん、大変長くご無沙汰をしてしまいました。ごめんなさい。中国の春節に15人で杭州～烏鎮～上海で爆竹と行ってきました。帰国後、体調をくずしてめずらしく伸びていました。少し、この頃は元気になりましたよ。三月は、上海で私のことを「お母さん」と呼んでいる子がいるのですが、その子の妹の結婚式です。中国の結婚式に参加なんてめったに機会がないからと言って、友人と主人と三人で、また上海行きです。５月の連休は、四川省のパンダを抱っこしたいという意見と、楽山大仏を見たい意見。薬膳料理を食べて、北京経由ですから素通りは勿体無いので、帰りに万里の長城へ寄ってこようと思っています。また、少しづつご報告しますね。

February 25, 2005

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町議会選挙

小さな町の町議会選挙が始まった。ところが、今回は、この町内会から立候補した人がいる。隣近所総出で応援しなければいけなくなったのだ。ま、最近は近所付き合いが薄くなってきた時代だから、町内会こぞって頑張るっていうのもいいことかな？と思うが・・仕事を持っている身には、そのお付き合いが大変なのだ！仕事にかこつけて知らんふりは出来ないしね。時間をとるのに努力はしているのだけど・・うぐいす嬢なら自信があるけど、お爺さまがら「そんなん、するな！」とのオッタシ！私の仕事が終わって、いつも帰ってくる時間を、時計とにらめっこして見張っているよ。ただ、困ったことには、投票したい人は自分の信念があるじゃない？近所付き合いで、応援しておいて、投票は意中の人っていうのも気がとがめるよねえ？でも、誰を書いたかなんて、わからないかあ～（笑）

January 26, 2005

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通院

両親が日赤へ定期健診。この間から、予定表には書いてある。「ふう～～ん」って私は見てるだけ。以前の私なら自分から「仕事の合間に行ってあげるよ」と言っていた。でも、去年、義妹が日赤より遠い医大へ入院した。土曜日の朝、７時半くらいに両親は二人単車ででかけた。いつもの近くのお医者へリハビリに行ったんだと思った。ところが、あとで義妹から８時くらいには病院へ来たよと聞いた。ええ～っ？？医大まで走ったんだあ～！ま、そこまで走れるんだったら、安心かあ～と割り切った！腰を圧迫骨折で手術して下を向けない義父。足を複雑骨折して、カネを抜いたところが、骨がずれてきて、また手術しなおした義母、二人がである。娘が心配で遠い病院へ走った気持ちはわかるが。最近、「日赤へ行かなアカン」ばっかり言う。「今日は行くつもりしていたけど、寒いから・・」「市内までバスがあるのかいなあ」「うん、バスあるでえ～」私の返事である。バスなんか乗るつもりなんてないくせに！主人が朝降りてきて「今日、おまえの車にのせてもらったらよかったなあ」それでも黙ってた。義父はまだ布団の中なのにさ。洗濯物を義母と干す。空は明るい。「洗濯物、屋根の下に干そうか？」と義母。「空、明るいでえ」「雨降ってくるよ」と義母。単車で行けない、理由ずけ。明るいけど、屋根の下に干した。黙って二階へ上がってきた。今朝、起きて「おはよう」と言った途端からの、朝の会話。私、意地悪なのかな？割りらなければ、生活できないわ。あてつけに、言われてると分かってるから、余計に無関心！なんで「行ってくれへんか？」って言わないんだろう？あんな婆様にはなりたくない！

January 20, 2005

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感動わかちあいの会

毎年、今頃「感動わかちあいの会」が開かれるんです。介護福祉士さんや、ヘルパーさんや、一芸を持っている人が集まって、芸を披露したり、簡単な健康体操などを披露したり、和やかに過ごします。８１歳のおばあさん南京たますだれを披露されたんですよ。勿論うちの義父の踊りもね。８０過ぎても、自分のしたいことや、好きなことを持っていることは、生き生きしていますね。私が８０歳になったら、何してるんだろう？今のうちに趣味をみつけなければ！でも「生涯現役」って言葉も好き！私にとっては中国が第二の故郷みたいなものだから、８０になっても「庶民生活にふれる交流の旅」をみんなでやっているかも？

January 17, 2005

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寒い一日でした

今日は寒かった！雨じゃなくアラレ？風も冷たい！こんな日は家でホームコタツに入っているのが一番！その日にもお仕事です。でも、新年の挨拶くらいは行かなければ、あとから間がぬけたように顔だせないものね。一件の薬局に行って先生と話していた。来月広告を出してみようかな？って言ってくれました。仕事の話と、中国の話と、入り混じって話していると、先生が手書きで薬局のニュースを発行しているらしい。とっても女性らしい綺麗な字で毎月発行している。私も「上海からのてがみ」を手書きにこだわって発行していたが、最近はさぼってしまっている。私もまたがんばって書こう！と元気をもらいました。今、どこでもワープロの文字が氾濫しているけど絶対に大切なのは「手書きの手紙」だとわたしも思っている。上海在住時に、航空便で手紙が届いたときの、封を開けるうれしさと、わくわく感！便箋に手書きの文字が、なんと温かく、うれしいかったか！便利さのなかで、忘れてはいけないものだと、心に刻んだのだった。今日は寒い中、先生に、温かい手書きの味をおもいださせてもらった。そしてお仕事もいただいた！

January 13, 2005

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１０日戎に行ってきました

戎神社のお祭り、大阪では「えべっさん」とも言う。以前、ぽけぽけ島のサイトでの会話で、えべっさんがあるのは、どうやら名古屋あたりを境に西のほうの行事のようだ。お正月がすぎれば「えべっさん」が全国的と思っていた私は、ショックだった。商売繁盛！家内安全！今年も行って「福笹」をもらってきました。今年は、いいニュースが多い年でいてほしいですね。

January 11, 2005

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新年あけましておめでとうございます。

今年も、みなさんにとって幸せ多い一年でありますようにお祈りしています。祝ニンメン身体健康！　祝ニンメン幸福！　　祝ニンメン順利工作！　　　万事如意！今年もどうぞよろしくお願いします。

January 4, 2005

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みなさんどうぞよいお年をお迎えください！

みなさん、年末でお忙しい毎日かと思います。今年は、みなさんといろんなお話が出来てうれしかったです。ありがとうございます。ご縁をいただいて感謝しています。今年もあと二日。どうぞ、よいお年をお迎えください。新しい一年が、お一人お一人に幸せ多い一年でありますようにお祈りしています。また来年もどうぞよろしくお願いします。

December 29, 2004

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イブイブに慰問

毎年１２月２３日にお伺いする特別養護老人ホームさんがある。今年は、地元紙に投稿したので、記事を見て見にきてくださった方が３人。主人の同級生もきてくれて、懐かしい再会のよう。フラダンスも、メンバーが増えて随分賑やかになった。ずっと以前から練習を積んできた「浦島太郎」の曲に合わせてのフラダンスも今年は披露だ。よく知っている歌なら、みんなが口ずさんでくれるから、そのほうがいい。義父の踊りも「満州娘」。ホームのご婦人で昔満州に住んでいたんですといわれる方もいて、舞台と客席が一緒になっていた。８２歳で声が出ないが頑張っている義父の踊りは、やはりみんなに元気を与えているみたい。人形を等身大に工夫して、それで腹話術をするんだと張り切っていた主人の間つなぎも、なんとかうまく行ったようだし。もう今から来年の１２月２３日の予約をしておくねと先生が笑う。よろんでいただけるのは、うれしいことね。今年の踊りおさめでした！

December 25, 2004

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あさってはメリークリスマス

みんなは、どんなクリスマスをすごすのだろう？聖誕節・クリスマスは、小さな子供がいなければ、いつもと変わらない毎日。今日は、お昼に女性ばかりの忘年会だったよ。紀三井寺のお寺のすぐ傍の料亭。春なら紀三井寺の桜が一望に見える絶好の場所なのだ。車で行ったので、飲めない・・・・悲しいね。なんでって、仕事中に、さぼってやった。３時ごろお開きで、でも、それからしっかり仕事はしたんだよ。エライでしょ！料亭のオーナーが、宴会をする人に全員、いつもサービスに、福引を用意しているんだって！私は、カバンをもらったわ。ふう～～ん、顧客サービスも大変なんだあ！みんな、とっても楽しい人でね。料亭の近所だって言う人は、気楽に飲めるわけじゃない？「いいちご」持込で、みんなに「飲め！」薄～～～く、お湯割をしてお付き合いした人に「そんなのは目薬だ！」ってガボガボガボっと！演歌を歌っても、何を歌っても、踊りは「炭坑節」これが何にでも結構合うんだよ。お試しあれ！女同士でチークダンスだったり、ま、お昼からよく遊ぶこと！それからの仕事とは、かなり気持ちの切り替えが、きつかった！ちゃんと、広告の原稿も書いたし、交渉もしてきたし、修正依頼もちゃんと行ってきたしね。

December 22, 2004

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元気です

大幅に日記をサボってしまいました。と言うか、来年２月９日が春節でしょ？６日から９日までの予定で、爆竹を地元で体験の旅を企画してたのね。友人に行きませんか？と声をかけて「参加する」って連絡もらって。旅行社ならね、１０人集まらなければ、中止ですって平気で言えるわけじゃないですか？主人や友人たちは、それを言えと言う。もし、５、６人だったら成立しないじゃないか？と。１０人以下なら見積もりよりも旅行費が高くなる。５人以下なら、もっと高くなる。まして旅行社の激安ツアーではなく、個人の手つくり企画だから、現地での費用も必要なので、そうでなくても割高かな？と気になっているから、なにがなんでも、１０人は必要になってくるのです。でも、私、一人でも参加と言ってくれたのだから、絶対に１０人集める工夫を、あらゆる可能性にかけて努力しようと思うタイプなんです。だって、参加と言ってくれた友人の気持ちに応えたいじゃない？！「集まらなかったから、やっぱり今回は中止するわ、またね」なんて私、言えないわ。信用なんて長い間かかって築き上げてくるものでしょ？信用をなくすのは、一瞬だものね。参加してくれる友人の気持ちを考えれば、それを大切にしたい。そんなわけで、寝てもさめても、旅の参加者への呼びかけで、頭の中はいっぱいだったのです。でもおかげさまで、１５人参加って言ってくれました。「あなたが、上海に住んでいたし、あなたの呼びかけだから、是非爆竹に行きたいんです」と言ってもらた。その気持ちがうれしいじゃないですかあ！

December 15, 2004

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上海で会った人

もう7年ほども前。上海のエアーポートホテルのロビーで、一人の日本人に会った。私の本を買ってくださったのがきっかけで話をしたことがある。その後、毎年年賀状やお手紙を交換してきた。先週末。用事で三重県から和歌山へ回ってかえってきたとき。三重県にお住まいだったことを思い出し、寄ってみた。小さな漁港の民宿。おばさんは、今入院していると聞く。糖尿と、痴呆が・・・私たちのことを覚えてくださっているだろうか？心配だったが、折角近くへ来ているんだから、お顔だけでも見て帰ろうと思った。ちょうど帰り道なので、お花を買ってお見舞いに行く。痴呆の方が多い病院なので、玄関の全部施錠状態。でも総ガラスの明るいロビーだった。その向こうから、看護婦さんに手をひかれながら来られたおばさんは、私たちのことを、ナント！覚えてくださっていたのだ！もう、7年ほど前に一回お会いしただけなのに・・それもホテルのロビーのお土産もの売り場の前で、ちょっと出合っただけなのに・・・あの時、息子さんが中国の人と結婚式をあげて、その帰りだったというおばさん。その息子さんも、子供が二人生まれたが、離婚したそうだ。お嫁さんは、日本にいるけど、もう会うことはないだろうという。ずっと中国の実家へ送金もしてかなり大変だったという。痴呆だと聞いたが、しっかりおしゃべりに花が咲く。上海へ行けばどこかで、あなた方と会えるかなと思っていたと口調もしっかりしている。何よりも、7年前の、ほんの少しのご縁を、今も覚えていただいていたのがうれしかったのである。「家はひっくりかえってなかったか？」「息子も、あなた方を上へあがってもらって、食事でもだしてくれればよかったのに」と気をつかうおばさん。今度は、家も覚えたし、退院して家で会おうね！上海へ、また一緒に行こうね！頑張って、元気出して、旅館をやっていかなければね！「忘れないで、ここまで訪ねてくれたという気持ちが、うれしい。また、元気出さなあかん！」「これからも付き合いしてくださいね。よろしくお願いします！」というおばさん。私たちも、ほんわかした、温かい気持ちになって帰ってきたのである。

December 1, 2004

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もう今年もあと一ヶ月だね

一年がこんなに早いなんて！何だかあっという間。この間、お正月だの寒くて寒くて震えてたのに・・また、師走。今年は何をしたんだろう？上海庶民生活のふれる旅の企画に追われていたような気がする。この間、虹口区の陳さんの家へみんなで訪問して陳さんのパパの骨董品の話を聞いてきたばかり。今は、もう、来年の2月9日の旧正月の爆竹体験の旅の集計中。それとあわせて、来年の5月連休に、もう要望が・・・黄山・老街・景徳鎮へのコース。誰かは、桂林へ行きたい！また、成都・楽山大仏・パンダセンターへという。みんな、全部まとめて・・とは、いかないかあ～～うう～～ん、結局、成都～楽山～パンダに会いに行くコースの異見に押し切られそうだわ。頭の中は、もう、来年のゴールデンウイークだよ！

November 30, 2004

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上海のうるるん

虹口区の陳さんの家へ行ってきた。陳さんのパパママは、日本に住む娘が久しぶりに日本へ帰ってくるというので、待ちわびていたことだろう。パパは骨董品が大好き。「これは全部、孫達の財産」と言うが、娘のＭさんは「そんなの、いらないよ」と笑う。この間、昆明旅行に行ったらしい、また、骨董品が増えている。まず、一般家庭訪問の経験はみんな始めてで、感動。パパのお宝自慢が始まる。中国家具のテーブルと椅子セットで５０万円はするという。それに座って、一日、お宝を眺めているのがパパは好きらしい。料理は、お客さんが来たときは、パパが料理するらしい。「ママの料理は駄目！」という。ま、中国は、女性より男性が上手だけど。Ｍさんに「パパにこの中で、一番の自慢の骨董品はどれ？って聞いてみて」という。Ｍさん「きっと、一つじゃなくて、全部っていうよ」と二人で大笑い。予想は、大当たりだった。「まぜ、これ・・」「それから、これは・・」「これは・・」Ｍさん「ほらほら、全部説明するよ」と二人で涙を流して笑う。パパの骨董品への思い入れが大きいのだ。中国家具に座ってお茶をいただいて、のんびり、話に花を咲かせる。Ｍさんには、弟がいる。Ｍさんは日本人と結婚して日本に住んでいる。弟も日本人女性と結婚して日本にいる。ご両親は、二人の子供を、日本のために生んで育てたようなものと言う。寂しい気持ちが、骨董品収集になるのかもしれないね。三日間、ご両親は、ずっとついてくださった。みんなのことに、気配りしながら、買い物の値切ってくれることや、ずっと気を使ってくださった。三日目も空港まで一緒するという。そりゃあ、娘が、わずか三日しかいない。まして、夜は、友達と遊びに出てしまう。娘のそばに居れるのは、私たちが行動するのを付き合うしかないのだもの。「ほんとに、小さい子供と思ってる、ご飯を口へ運んでくれるくらいだわ」とＭさんは笑うが、親の気持ちは、そんなもんだ。空港で、ここでご両親とお別れ。「パパありがとう！ママありがとう」みんなが、一人一人挨拶。たった、三日間だけど、みんな、うるるん。パパもママも、うるるんだ。Ｍさんが、うるるんじゃないのは娘だけやわと笑う。でも、Ｍさんも心の中ではそうじゃないと思うよ。きっとね。

November 24, 2004

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今日は何を

今日は何をしていたなんて考えても日記にかくこと何もない・・何もないというのが、また悔しい。なんという人生なのだ！ちょっとオーバーかな？明日から気持ちを入れ替えて頑張ろう！明日はいいことがあるかな？！

November 15, 2004

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人間ウオッチング

ねえ、聞いてェ！広告の営業で走ってるでしょ私。小さい町の中で、何社かの広告やさんが、顧客を取り合いっこしてる・・なんだか、嫌になってくる。昨日、先月の「うまいもん特集」で出してくれた割烹へ、「忘年会新年会特集」への話に行こうと思って行ったのね。軽自動車が一台止まってた。スモールランプがついたまま。大雨の中、スモールランプってよく忘れるんだよね。「こんにちは～！」元気よく声をかけた。マスターが出てきた。「いつもありがとうございます！マスター、表の軽自動車、スモールランプがついたままですよ」と教えてあげた。マスターは無言で引っ込んだのよ。？？？・車のキーを取りに行ってるのかなあ？しばらく待っても、マスターは出てこないのよ。私はどうすれば？上がり口をみると、誰かの靴。女性の靴。それも、揃えてなくて、脱ぎっぱなし！行儀の悪い人！しばらく、黙って立っていたのね。誰かの声。靴の持ち主だ。話で、公告屋さん。鍋物の写真撮影に来てる・・「他とここが違うというキャッチないですかね？」・・・・・公告の打ち合わせしているんだあ！？私は大きな声で「マスターまた改めてお邪魔します！」と奥へ声をかけた。「はい」って、出てこない。仕事は、他社でも仕方がないことだけど。結局、一言も言わないで、すっと奥へ引っ込んでしまって、一言もいわないで、無視のマスター。信じられる？！「今来客中なので」とか何か言えばいいのに・・顔をみただけで、無言で引っ込んだそのままだよ！大雨でしょ？何だか凹んでたまこちゃんでした。消費者としても、食べに行きたくないよ！人間ウオッチングです。朝から、ぼやいてるまこちゃんでした！

November 11, 2004

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今日もいいお天気

秋っていえば、衣替えもしたし・・・汗かきながらも、衣替え衣装でご出勤の私。人は、薄手の上着なのに。私は、ちょっとだけ重たいかな？なんで、汗かいて辛抱してるんだろう？今日は朝から考えて、薄着！でも、ちょうどいいくらいだった。融通が利かないんだなあ～私って。上海在住時に、台湾人の奥さんが、みんな上海の市バスに乗る挑戦したという話を聞いて「よし、自分も市バスに挑戦してやろう！」と決心したそうだ。「明日は、。。。から。。行きに乗るぞ！」ってね。ところが、その決行を決めたという翌日は、ずぶぬれになるくらいの大雨だったそうだ。それでも決めたんだからと、傘さして濡れながら、市バスに乗ってきたそうだ！苦労しながら、乗りながら「自分は、この大雨の中を何してるんだろう？」と思ったとか。何も、大雨の中に、バスを乗らなくても、晴れた日にすればいいのにィ～と思ったそうだ。血液型、何型だと思う？Ａ型だって！わかる！わかる！私も同じ行動パターンだわ。きっと！

November 9, 2004

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ニュースポーツのフェスタ

今日は、和歌山でニュースポーツフェスタがありました。主人の「健康生きがいつくりｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ協議会」がブースをもらって参加するというので、訳もわからないままついて行きました。会場へ行ってから、始めてわかったけど、読んで字のとおり、ニュースポーツなんだって、当たり前のことを関心している私。難しいルールや競技的なものではなくて、子供も高齢者も、身障者も、簡単に楽しく参加できる新しいスポーツ。体育会系の嫌いな私でも、あれならやってみたいと思うのが、いくつかあった。主人の「健康生きがいつくりｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ」のブースは、ストレスチェックや、健康に関しての、アドバイス。これも読んで字の如くね。秋の一日、運動会気分で楽しかったです。なんだか、小学校の作文みたいな文章ですね。いいえ、小学校のほうが、もっと上手だよね！

November 7, 2004

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私って、ぼけてるのかな？

同じことを２回も書いてる私。馬鹿だねえ～～あほやな～～！いよいよ、ボケが始まった？そんなアホなあ～！自分で、何で２回も同じのがあるの？ってびっくりしてるんもの・・！目をつぶっておいてくださいな。お願いします！

October 31, 2004

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来年の春節に

来年の春節は２月９日。中国の人がお正月を祝うエネルギーってどこからくるのだろう？爆竹の耳をつんざくあの音！空には打ち上げ花火！音と、火薬の匂いと、煙で、とにかく、すごい！心の中から、感動で震えてくる。涙がでてくる。中国の人の喜びが伝わってくるようです。そんな感動を一人でも沢山の人に味わって欲しいと思い、旅を企画中！２月６日（日曜日）関空出発～上海着～杭州（泊）西湖のじゅん采が有名（スープで）杭州名物のこじき鳥を夕食に２月７日・杭州市内～烏鎮～上海（泊）上海では上海蟹を！ことしももう食べ収めの時期だね。２月８日・上海市内（これは参加者で相談・行きたいところをわがままに！個人旅行だからその辺は、旅行社さいどではなく、自由に作れるし、運転手も自由にまわってくれるから、うれしい）夕食後・足裏マッサージ・上海へ来れば、これだけは絶対に行きたいね。（旅行社のツアーでは３、０００円だけど、一般では８００円だよ）夜９時ころ、上海人友人宅へ。爆竹体験。２月９日・正月の顔の豫園と外灘を見て、午後の便で帰国。中国の習慣の年越飯も味わってみようね。なんだか、食べることばかり言っているけど・・でも、せっかく行くのだから、そのときの美味しいものぐらい食べたいよね！パックツアーに安いので行ってる団体さん、食事は、とにかく、焼き飯させだしておけば、お腹がいっぱいになるだろう～ってなもの。そして野菜炒め。隣の中国人は、上海蟹や北京ダックや、ふかひれだの食べてるのね。横目で、日本人の焼き飯を見て、馬鹿にしてる。それでも日本人は「本場の焼き飯だあ！」美味しい美味しいって感激してるんです。そんなのを見れば、情けなくなってくる・・贅沢はしなくても、普通に、普通の地元の美味しいものは、旅の楽しみですよね！そして、ツアーでは味わえない、上海の庶民生活のふれてみることも、感動！買い物も、ツアーでは添乗員の唯一の収入源！押し売り買い物ではなく、自分流に、見たいものをみて、買いたいものを自分が納得して買う。旅行社の添乗員の収入アップのための買い物は、いやですね。その国へただ行ってきたというだけの、素通りのツアーではなくて、本当の普通の上海人の家を訪問して、上海人の普通の生活を肌で感じてほしい。上海人の温かい心にふれてほしい。もし、参加ご希望のかたがおられれば、ご連絡くださいね。まこちゃんでした！

October 30, 2004

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来年の春節に地元で爆竹を

来年の旧正月は２月９日水曜日。水曜日というのが、土日かけて行けないから、一番中途半端。６（日）から９日（水）まで三泊三日の上海行き。杭州をまわって、８日には大晦日に上海人の友人の家で爆竹をしようという企画。パックツアーの安いので楽しむ人もいるけど、食事は焼き飯をドッサとだされて、お腹が一杯に・・そして野菜炒め。隣の席で中国人が、上海蟹、北京ダック、フカヒレスープだのって食べてて、横目で日本人団体を見て馬鹿にしてるなんてね。それでも日本人は「本場の焼き飯だ！」なんて、美味しいおいしい！といって感激している。おみやげ物も、安い旅行だから添乗員の収入は買い物に連れて行って、如何に沢山買わせるか！そんな押し売りショッピングでも、買い物が好き！オレ流って言葉が流行っているけど、自分流の自分が納得した旅をしたいね。旅行社の為の旅ではなくて、自分のための旅をね。せめて、贅沢はしなくても、その土地のその時期のおいしいものくらいは、食べにいきたいよね。観光ガイドブックに出ている店ではなくて、上海人に人気のお店へね！

October 28, 2004

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３度目の正直

本当に３度目の正直ってあるんですね？夕方の人と車で混雑している古北新区でやっとタクシーをひらった。今度は運よく大衆タクシーだから、安心！安心！なんて、とんでもない！「どこへ行く？」今から思えば、普通語で聞いていた運転手。上海人なら、「サリファン？」でしょ。「外灘の浦江飯店」反応が、ん？と思った。車の流れにもう一つ乗れなかった運転手。また、ん？と思った。延安高架に乗れなかった運転手。虹橋路を仕方なく除家ホイ方面へ・・・・「どこから高架へ上がる？」と聞く。「さっきの所は上がれなかった。すぐその先に上がるところがある」という・そんなところにあったかなあ？夕方の混雑している街の雑踏の中、なかなか進まない・しばらく走っって「浦江飯店は外灘のどのあたりだ？」と聞くではないか？「ええええ・・」またかよ～～～～～～？「外灘を越えて、外白渡橋を越えて、すぐ右だ」運転手、納得している。「あなたは上海じゃないの？」「崇明島だ」という。「上海で住んで何年なの？」「１年」ええ～～！まだ１年の運転手？だから上海の雑踏の中で車の波にのれなかったんだ！崇明島では雑踏なんて縁のない生活だものね。やっと延安路へ出た。高架の入り口が見えてきた。入り口にはパトカーが通せんぼしている。また、車でいっぱいの延安路をとことこと走る。この時間に下の道を、上海の街の東から西へとことこ走っていたのでは時間がかかって仕方ない！でももう怒る気もなかった。あきらめで、居眠りするしかない。人民広場が見える頃に、やっと高架へ上がった運転手。高架も車で混雑していて、カーレース状態じゃないですかあ。横から車が突っ込んでくる、すっと先に走ればいいのに、止まってしまう運転手。こっちが止まるから、向こうも止まる。危ないったらありゃしない！さっさと追い抜けばいいのに！なにモタモタしてるのよ！下手だなあ！先にさっさとすりぬければいいじゃない！もたもたしていたら返って危ないよ！と、心の叫び！私のほうが上海人になってる状態！浦江飯店に着いたころには、先発隊の３人は、もう福を着替えてロビーで待っていた。一体どこまで行っていたんだ？説明もしたくなかった！上海の街の運転手、もっとしっかりして欲しい。私のほうが、上海をよく知ってるぞ！

October 17, 2004

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国際貿易センターをしらない運転手

上海花園広場からタクシーに乗った。「国貿へ行って」「えっ？？国貿？どこの国貿？」私のほうがえっ？？？って言いたくなる。「延安西路の国貿だ」「・・・・」「太平洋大酒店付近」「・・・・」「友誼商城付近の国貿」「・・・・」普通すこまで言ったら国貿ってわかるわよね！とにかく走り出した。わかったのかしら？虹橋空港方面が気に入らなかったけど・・延安路のほうへ左折するんだとおもうじゃないですか？じゃなくって、フ青賓公路を青浦方面へ！「ちょっと、どこへ行くの！」「この先に国貿がある」という。ミンハンの雑居市場だ。またまた、路を教える羽目になった。「あなた上海人じゃないわね」「私はジンジャン人だ」だって。この頃は、よそもののタクシー運転手が多くなったのかなあ？先に着いていた一行に「一体どこを経由して来たんだ？」と笑われてしまう。きっと、２回あることは、三度目あるわよ（笑）

October 16, 2004

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古北新区の託児所ＰＩＹＯＰＩＹＯ

日本人の友人が経営している託児所ＰＩＹＯＰＩＹＯへ行ってみた。古北新区の太陽広場の二階。ところが、国際貿易センターからタクシーに乗って「古北新区の太陽広場」というと「太陽広場？太陽広場はここのすぐ傍にある」と言う。仙霞路の太陽広場じゃないんだけどなあ～！この運転手、上海を知らないんだ？！道順を教える羽目になった。いつも上海に来るたびに、寄ってみるがなかなか会えなかった友人だが、今日は時間も午後４時。時間的には、お迎えで一番忙しいかもしれないが、期待をしながら行った。ちょうど、子供達が帰ったあとのようで、本人にも会えたしよかった！何年ぶりだろう？彼女は日本で看護婦さんの資格を持っていて、南京へ留学。上海へ留学。上海で日系不動産やへ就職。保母の資格を取得。ＰＩＹＯＰＩＹＯ開業というとても頑張りやさんだ。友人が、一生懸命頑張っている様子をみるのは、うれしいことだ。自分も頑張らなくてはいけない！と元気をもらった。

October 15, 2004

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家から出てこなかった奥さん

上海の街で、元気に動いている奥さんは、まだいい。マージャン。ゴルフ。料理。テニス。自分の趣味を生かしている奥さんは、それなりに楽しんでいる。中国語を勉強するんだと張り切っていた若い奥さんが、いきなり、家から出てこなかった。誰も最近見たことがないという。心配して電話をするが、没人接。誰も出ない。ピンポンと呼び鈴を押しても、留守。でも、中に居る気配。どうしちゃったのか、気になるが、心配だが、そっとするしかなかった。いつの間にか、その奥さんは、日本へ帰国したらしいと、風邪のうわさ。ある奥さんは、中国で、活発に活動していた。異文化を楽しんでいた。しかし、ご主人が、中国の小姐といい仲になって、はまってしまう。随分喧嘩もしたらしい。ある日。子供を連れて、奥さんは日本へ帰国。そして離婚。突然、うつ状態。誰にも会いたくない。話したくない。外へも出たくない。自分のからにとじこもってしまう。うつになって日本へ帰ってから自殺。友達を作ればいいじゃないか。それで問題は全部解決するなんてものではない。すでにその友達をつくれなくて、ひきこもりで、うつ状態の人がいることに誰もが目をそむけているのが不思議。中国に長く滞在することは、日本人でもなく、中国人でもなく。開き直りも必要だが、日本人には考えられないくらいの礼儀の無さ。・・・・・・・・

October 13, 2004

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今、上海から帰ってきました

今回は、遊び半分、仕事半分。忙しかったけど、満足感いっぱいです。面包車の手配したり、訪問先のアポイントとったり、ホテルのフロアーマネージャーと仕事の交渉がいきなり始まって、通訳したり・・一人何役したことか？でも、中国に長年居て、日本人でもなく、中国人でもなく、嫌な人にも会った。へんに中国は自分のものなんて、思ってしまっている人って、何で独特の同じような雰囲気を持っているんだろう？でも、それもこれも、随分勉強させてもらった。

October 12, 2004

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瑞金賓館

だれかのＨＰで見た。瑞金賓館の４号楼（？）にレトロなバーがあって、上海で一日しか時間がないなら、そこへ飲みに行くと書いてあった。瑞金賓館の４階に、レトロなバーってあったあ？

September 30, 2004

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ご無沙汰の日記です

三日坊主が得意なまこちゃんです。久しぶりの日記です。この間、上海の田舎の家へ行ったお礼状を、アイフンに書かなければいけないのだが・・・・充分お礼の気持ちを伝える中国語の文章が書けない。謝謝とか麻煩ニンなどと単語を並べるだけでは、あれだけお世話になっておいて、あまりにも失礼だし・・・随分長い間、「中国語で手紙の書き方」の本を片手に、悩んでいた。私たちを歓待していただいてありがとうございます。もっと早くお礼状を出さなければいないのに、遅くなってすみません。など、定型文を拾って、ひっつけて書いた。ところがある日、ＦＡＸが・・・・・アイフン先日私たちが上海へ行ったときは、ご家族みんなが暖かいもてなしをしていただいて、友人たちもとても喜んでいます。家庭生活の習慣の違いなどを勉強させていただきました。ご両親にもよろしくお伝えください。また、党のかたや村長にもよろしくお伝えください。誰が書いたの？ＦＡＸの主は？私は主人が会社の中国人の人に訳してもらって書いてもらったんだ？！と思った。主人は「うちのヤツ、こんなに上手に中国語の手紙を書けるようになったのだ！すごい！」と思っていたらしい。私が「あれは誰が書いたの？」と聞いたので、お互いが分かったのだが・・・じゃあ、二人ではなかったら、誰？はっと気がついた。陳さんだ！それも私たちがいいたいことをうまくまとめてくれて！感謝！私も、あんなに上手に（中国人だから上手なのは当たり前かァ？）手紙を書きたい！陳さんからのメールに「あなたの気持ちはアイフンにはちゃんと伝えてあります」という。上海の友人に感謝！

September 28, 2004

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新民晩報より「このやりかたをどう思う？」

新民晩報の記事より、紹介しますね。連休に王一家は郊外の風光明媚な観光地へ行った。その帰りに沢山の行楽客がバスを待っていた。王さんは、待合室で辛抱よく待っていた。禁煙の標示があったが、賑やかさと遊びに来たという開放感から王さんは一本のタバコに火をつけた。するとすぐに青年の管理員が前に来て「罰金」と言った。彼は王さんを見てすぐに手の中の「禁煙！タバコをすうと罰金！」と書いた小さな紙を持ってきた。王さんはびっくりした。しかし、質問した。「ここは禁煙で、タバコを吸うと罰金だという紙を手の中に持っていて、どうして突然に突き出すのだ？火をつける前に注意してくれればいいじゃないか！なぜ、火をつけた途端に紙を突き出すのだ？」と言った。青年は「手の中に持っていた目的はタバコを吸う人に七不運動の規則の公共の場所でのマナーの自覚を尊重しているのだ。今、あなたはまだ自覚していない。だから、罰金５元だ」王さんは言葉がなかった。いそいでタバコの火を消して、５元の罰金を払った。・・・・・・・・・・・・・・・・・・禁煙のマナーについてのやりとりなのだが、禁煙の場所で火をつけた王さんも悪いが、王さんが言いたいのは、わざと火をつけるのを待っていたかのように注意の紙を突きつけた管理員のやりかたが府におちなかったのだ。如何にも罰金を徴収する目的だったことは明白だが、青年の理屈にも腹がたつが、仕方がなかった王さん。ささいな日常生活の様子だが、中国の理屈と公共マナーに力を入れている様子もよく表現されているかなと思う。七不運動・・以前にも書きましたが、マナー向上のために「してはいけない七ヵ条」を揚げている。・公共の場所で痰や唾をはかない・粗雑な言葉で話さない・・・などなど。

September 18, 2004

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上海の一般の家へ行きたかった

次回の上海の家へ訪問の企画で、あちらこちらから、連絡をもらいました。上海へは、何度か行っているけど、パックツアーがきらいで、気ままには行ってるけど、勝手に遊んでるだけで、家まで、訪問できない。今回、いけるのなら、こんな旅行がしたかった！と連絡いただいた、四国の方。みんな、そう、きまま旅行してるというけど、縛られることなく、勝手に、歩いて好きにしてるだけかな？生活習慣の違いまで、体験できないわね。小さな小さな日中友好親善天使！天使っていうのは、あつかましいかな？

September 5, 2004

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上海庶民生活にふれる旅・全国からご参加歓迎！

中国の友人が、日本人に紹介したい上海の普通の生活にふれる旅 [ カテゴリ未分類 ] 8月の上海の田舎の家行こうの企画も、人気をいただきました！上海虹口区で生まれて虹口区で育って、日本人と結婚して、今、在住大阪！わたしより大阪弁！の陳さんが企画してくれました！１１月は上海カニの季節でもあり、楽しみです！陳さんち虹口区の家へ行きますがご一緒にいかがですか？(パパの骨董品のこだり)上海庶民生活にふれる旅二泊三日04.1１．２０から１１．２２１１月２０日（土）関空～上海　　　　　着後、上海市内観光・・玉仏寺　　　　　　　　　夕食は・・・海鴎飯店で外灘の夜景を見ながらの夕食・・　陳さんちのパパママも一緒に！　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊・上海大シャー１１月２１日（日）☆ 朝食（「天天魚港」地元庶民に人気の飲茶店、広東人コックさんの本場飲茶を味わうことができます。）　　　　　天天漁港は上海人の一般にはお馴染みの店。☆花鳥市場へ・鳥の鳴き声を競い合う上海人のおじちゃんの真剣な顔をみているのも楽しい！☆ 陳さんの家へ行く（旧日本人街の赤茶けた屋根を見下ろしながらの地元マンション）・パパの骨董品の話・とにかく面白い。吉本喜劇より面白い！　　　　とにかく、パパは食事費を削っても骨董品が好き！　　　　また、それを「困ったものだ」と言いながらも笑顔の素敵なママ。いいご夫婦です。（中国切手、骨董、貨幣について見学、普通の中国人の生活に触れ合う）☆昼食・・・（昔日本租界の風景、或いは３０年代の上海の再現「多偸路文化街」にある、小説の舞台にもなっていた、お馴染みの名前「咸亨」という紹興料理の店）☆午後　豫園・・・・・・・・豫園の「湖心亭」でお茶タイム豫園の骨董市場へ（パパのアドバイスあり、とにかくパパのこだわりが発揮されるかも？）　　　　　　　　　気にいった骨董品があれば、パパに値切ってもらおう！上海人の駆け引き！☆夕食・「致真」陳さんの家近くの広東料理の店美味しいので地元人で賑わっている店　　　　お世話になった陳さんのパパママも一緒に「さようならパーティー　　　　　　　　　　　　（泊：上海大履）１１月２２日（月）祝日・朝食（ホテルで）　　　　　　外灘でブラブラ、庶民と広場で踊ってもいかがですか？上海浦東空港～関空上海の虹口区出身の陳さんが、Ｍさんと結婚して今は在住大阪15年、大阪弁を流暢に話す。私よりも大阪弁！在住大阪の中国人の子供達に、日本語を教えています。明るくて頑張りやさんです！そんなＭさん（陳さん）が、コーディネイトしてくれた上海庶民生活の旅です。一緒にパパママに会いに行ってみませんか？骨董品に興味がなくてもパパの話はおもしろい！そして、今回は、Ｍさんおすすめのレストランが、上海に住んでいた私でさえも、楽しみです！全国どこからでも上海へ集合！お問い合わせはmakotyan@jtw.zaq.ne.jpまで！

September 3, 2004

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その続き

上海の夜も今日で終わり。みんなは、時間が勿体無い気分なのだろう。バスを途中で降りて、和平飯店の老年ジャズへ行こうと、はしゃいでいる。ひとまず、荷物をホテルに置いて、彼たちだけで、夜の上海へおでかけということになった。自分だけで、知らない街を歩くのも、うれしいものだ。たった二泊三日の短い期間なのに、もう、１ヶ月も２ヶ月も上海に滞在している気分はこれは一体なんなのだろう？4人という人数がちょうどいいのかも？その参加の４人とも、とってもいい人だったから。そして、アイフンの家がとても楽しかったし、自分の田舎へ帰ったような気がしたから。時間がとても有意義だったのか？私達だけで上海へ来るときは、折角だから勿体無いので、１週間はかける。それでも、その一週間もあっという間にすぎてしまう。なのに、この三日間は、とても居心地がよかった！私自身もそう思う。朝、家に電話。台風は今どこ？九州だから和歌山は晴れだという。朝は、魯迅公園へ行く予定だったが、外灘公園の朝の風景を見ているので「玉仏寺」へ行きたい！希望で予定変更。玉仏寺はお寺参りの特別な日だったのだろう、お参りの人が多かった。日本語の話せる人が「そこの部屋へ行くと、お茶が飲めるよ。それはサービスだよ」という。それにひっかかれば、お茶の押し売りにひっかかってしまうのだ。思わないところで、観光コースにも行けたと大喜び。運転手も大サービスで、空港へ行くのに、遂道を通って、浦東開発区の中を通って説明してくれる。説明の半分は、聞き取れなかった。運転手「中国語の再見は、日本語で、さようなら？」と聞く。お別れの挨拶の練習なんだ。みんな「旅行社の観光ツアーでは感じることの出来ない、上海の人と話が出来たし、アイフンの家族が温かだったし、また、自分の家へ帰るような気分で来たい」と言ってくれる。「いい体験をさせてくれる企画を作ってくれてありがとう」「また、こんな企画があれば、是非参加したいので、連絡を欲しい」と言って喜んでもらえた。そんなに喜んでもらえると、私もやりがいがあったデス。早速、次回は・・来年二月、旧正月に上海の地元住民と爆竹をしようの旅！

September 1, 2004

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つづき

友人４人と、アイフンも交えて、和歌山の踊り「ぶんだら節」を即興で練習して、踊る。これもいい思い出かな？田舎の土間で食事だが、みんなが言う、田舎の家庭料理だけど、味は一流の味だ！って。みんなが一番うれしかったのは、アイフンのママの手つくりのスリッパでした。一人一つづつ、ママが作ってくれてプレゼントしてくれました。「観光パックツアーでは絶対にこんな経験できない！」とすごく喜んでくれて、私も企画した甲斐があったと、うれしくなる。夜は、古北新区で足裏マッサージ。太陽広場の二階で、日本人の友人が、保育所「PIYO　PIYO」を経営しているので、会いにいったが、土曜日で休み。上海国際機場賓館の社長にお会いする。アポイントを取ってた時間より一時間も早くて、失礼だったかな？お食事をと言っていただいていたが、日本から一緒に来た友人もいるので、申し訳ないので、用件のみにする。かえって失礼だったのかもしれない。お変わりなくお元気そう。私が在住上海の時、出版物のことでは、いろいろアドバイスをいただいて、めえ～いっぱいお世話をおかけしてしまった。今回も、また、お世話をおかけしようとしてる私。夕食は、仙霞路の旧月季皇后。四川料理の店。四川出身の老板がちょうど、フロアーにいて、声をかけてくれた。料理は火鍋。でも四川の辛いのではなく、普通の火鍋もあるんですよ。疲れた胃には、ちょうどいいかな？

August 31, 2004

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上海庶民生活にふれる旅・二泊三日

行ってきましたよ。上海庶民生活にふれる旅。友人４人参加でした。私と主人（無理やり参加させました）とで６人でした。上海へ到着が３時半。豫園へ行ったことがないというので、急遽、ホテルへ行く前に豫園へ。湖心亭の二階でお茶をしたいとのこと。その点、大手旅行社ではなく、個人旅行社手配なので、融通がつきやすい。大手のように観光バスをそろえられない旅行社や、大手でもバスが足りないときに、仕事を請ける車持込の運転手がいることを、初めて知った。だから、予定にないコースの変更でも簡単だし、空港へ迎えにきてくれる友人の陳さんとアイフンも、迎えに行って、彼女達を送っていってくれるのも自由だ。大手なら、契約よりも一人多く乗ったから、プラスいくらと請求される。上海大シャーの部屋からは、外灘の全景が見れる。こんな贅沢はないですよね！夜景もホテルの部屋から眺められるなんて！ずっと窓のへばりついていたい。二日目。新亜飯店で朝食の飲茶。アイフンの家は９時半くらいに到着。村長さんへ表敬訪問する。過疎化が進んでいて、若いものは、上海市内へ勤めに行く。畑や農業は、他から来た人が農業をしている。昔の農村風景はここぐらいだという。村長も一緒にアイフンの家で食事。アイフンのお父さんが、タバコを配る。乾杯はいいのだが、アイフンのお父さんが「半分乾杯！」と半分飲む。また、「半分乾杯！」ですって！結局、全部乾杯なんだ！大笑いである。

August 30, 2004

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明日から上海

明日から上海です二泊三日。上海の浦東の田舎の友人の家へ行って、昼食を食べて来ようという旅。タバコをすすめるのが、習慣。この間、話題になった、料理が食べても食べても出てくる習慣の違い。テーブルに、食べ殻を積み上げること、日本人として理解できないけど、あとで、テーブルクロスごとまるめてポイする合理性。食べて飲んで時間をかけて話して・・日本の食事風景とは違う点。田舎だから、日本人が珍しくて、近所の人が集まるんですよ。のんびり、田舎の風景を眺めながらの土間での食事もまたいいもの。食事の習慣の違いや、生活習慣の違いを、体感してほしいと思い、参加をよびかけたところ、参加だの不参加だの、バタバタしていたけど、４人。無理やり主人も入れて私とで６人。まあ、こじんまりと気楽に行けるかな？！村長さんも来てくれるように交渉。本当は役場？へ表敬訪問に行かなければいけないのにね。「上海生活文化交流参加証」として、個人名を書いて、中国独特の真っ赤な表紙の証を用意してと、交渉した。あとは、虹橋空港の上海国際機場賓館の社長に、久しぶりにおめにかかりに、お伺いすることもご了解をいただいた！それが、うれしい！台風が少し気になるが、明日から上海へ行きます！三日ほど、HP留守しますね。行ってきまあ～～す！

August 26, 2004

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中国の友人が、日本人に紹介したい上海の普通の生活にふれる旅

8月の上海の田舎の家行こうの企画も、人気をいただきました！上海虹口区で生まれて虹口区で育って、日本人と結婚して、今、在住大阪！わたしより大阪弁！の陳さんが企画してくれました！１１月は上海カニの季節でもあり、楽しみです！陳さんち虹口区の家へ行きますがご一緒にいかがですか？(パパの骨董品のこだり)上海庶民生活にふれる旅二泊三日04.1１．２０から１１．２２１１月２０日（土）関空～上海　　　　　着後、上海市内観光・・玉仏寺　　　　　　　　　夕食は・・・海鴎飯店で外灘の夜景を見ながらの夕食・・　陳さんちのパパママも一緒に！　　　　　　　　　　　　　　　　　宿泊・上海大シャー１１月２１日（日）☆ 朝食（「天天魚港」地元庶民に人気の飲茶店、広東人コックさんの本場飲茶を味わうことができます。）　　　　　天天漁港は上海人の一般にはお馴染みの店。☆花鳥市場へ・鳥の鳴き声を競い合う上海人のおじちゃんの真剣な顔をみているのも楽しい！☆ 陳さんの家へ行く（旧日本人街の赤茶けた屋根を見下ろしながらの地元マンション）・パパの骨董品の話・とにかく面白い。吉本喜劇より面白い！　　　　とにかく、パパは食事費を削っても骨董品が好き！　　　　また、それを「困ったものだ」と言いながらも笑顔の素敵なママ。いいご夫婦です。（中国切手、骨董、貨幣について見学、普通の中国人の生活に触れ合う）☆昼食・・・（昔日本租界の風景、或いは３０年代の上海の再現「多偸路文化街」にある、小説の舞台にもなっていた、お馴染みの名前「咸亨」という紹興料理の店）☆午後　豫園・・・・・・・・豫園の「湖心亭」でお茶タイム豫園の骨董市場へ（パパのアドバイスあり、とにかくパパのこだわりが発揮されるかも？）　　　　　　　　　気にいった骨董品があれば、パパに値切ってもらおう！上海人の駆け引き！☆夕食・「致真」陳さんの家近くの広東料理の店美味しいので地元人で賑わっている店　　　　お世話になった陳さんのパパママも一緒に「さようならパーティー　　　　　　　　　　　　（泊：上海大履）１１月２２日（月）祝日・朝食（ホテルで）　　　　　　外灘でブラブラ、庶民と広場で踊ってもいかがですか？上海浦東空港～関空上海の虹口区出身の陳さんが、Ｍさんと結婚して今は在住大阪15年、大阪弁を流暢に話す。私よりも大阪弁！在住大阪の中国人の子供達に、日本語を教えています。明るくて頑張りやさんです！そんなＭさん（陳さん）が、コーディネイトしてくれた上海庶民生活の旅です。一緒にパパママに会いに行ってみませんか？骨董品に興味がなくてもパパの話はおもしろい！そして、今回は、Ｍさんおすすめのレストランが、上海に住んでいた私でさえも、楽しみです！全国どこからでも上海へ集合！お問い合わせはmakotyan@jtw.zaq.ne.jpまで！

August 24, 2004

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食事の習慣の違い

今では、笑い話になってるけど。日本人の留学生が、上海人の友人の家に遊びに行った。ママがお料理を沢山作って歓迎してくれた。日本人は、残しては失礼だと思って、お腹がいっぱいだけど、食べた！ママは又作ってきた。日本人は、また、無理してでも残さずに食べた。ママは、また作る。とうとう、もう、お腹がいっぱいになって食べれなかったらしい。残しては作ったひとに失礼という日本人と、お客が残すくらいに接待したのだという、中国の習慣の違い。本当にあったお話らしい。

August 21, 2004

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中国人から見て不思議

この間、中国からの留学生を二人連れて、徳島の阿波踊りへ行き、にわか連で踊ってきました。中国人からの質問「浴衣を着たときに、何故、男は、腰の辺へ帯をして、女性は、胸の下に帯をまくんですか？」「踊るとき、男性が浴衣を尻からげするのは何故ですか？」うう～～んとうなってしまいませんか？私たちから「中国の人は、食事は油が多いのに、何故スマートな人が多いの？」彼女は、お茶ではないという。よく歩くからですと答えた。反対に彼女から「日本の料理は、油を使わない。あっさりの味ばかりなのに、何故、日本人は、肥えてる？」なるほど～～！日本料理は、あっさり味なのにねえ～～？首を傾げるしかなかった。「阿波踊りは難しいですか？」と聞かれた。「ううん、簡単！でも難しい！」答えにはなってないけど、本当に、振りは簡単！でも、手と足がついていかなあ～～い！日本を代表する阿波踊りに参加して、踊ってきたという経験は、彼と彼女が帰国しても、きっといつまでも思い出に残っていることだろう。

August 17, 2004

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上海観光

在住上海のときに、日本から友人夫婦がパックツアーで上海へやってきた。そのとき、上海一日観光へ、私もつき合わせてもらった。いつも、案内している立場だけど、今日は、案内してもらおう！と、楽しみだったのだ。ところはである、外灘の一番上海を感じて欲しい所は、バスの窓から、説明だけど素通り・・・・玉仏寺観光のあと、その近くの、汚い町並みのお土産センター。団体観光客専用、いり口は鍵をかけられた。そんな場所で、１時間、ショッピングタイム！そんな時間があれば、外灘で散歩させてやって欲しい！「さあ～お昼は、有名な小龍包ですよ！」という。豫園で降りたのはいいけど、豫園とは逆方向へいくではないか！大衆食堂のようなレストラン。小龍包だでてきたが「お醤油は？」と聞いた。「ない！」それでも、観光客は「美味しい！美味しい！」と食べてる。食事が終わりかけのころ、シルクですよと商売が始まる。みんなが、私に「これ本当にシルク？」と聞く。「シルクによく似たものを売っているから気をつけてね」おじさんに睨まれた。時間さえあれば、私が案内するのになあ～～高い旅行費用を払って、上海まできて、旅行社の餌食にされてしまうだけで、上海の何を感動して帰るのだろうか？何の感動もなく、ショッピングだけ・ただ、上海へ行っただけ・・・悲しいと思った。本当に上海を感動して帰って欲しいわね！

August 7, 2004

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上海の田舎にいく旅

友人が「あなた上海に住んでいたんだから、ツアーなんかより、庶民生活にふれる旅を考えてよ」といったのがきっかけで、春節の爆竹を体験する旅とか、何回か重ねてきた。今度８月２７、２８，２９日と田舎の家へ行く旅を企画。列車の窓から遠くにしか見れない田舎の家の中ってどうなってるの？って思うじゃないですか？（私だけかな？）アイフンのご主人にお料理を作ってもらって、お昼ご飯を食べてくるつもり。村の村長さんも来てくれるというので、村役場（？）まで、表敬訪問しなければいけないかな？「上海生活文化体験証」と赤い表紙の（中国的な例の）を発行してくれるように頼んだし・・・・また、１０月には、虹口区の陳さんちへ行って、パパが骨董品を集めるのが好きで、その話は吉本喜劇よりおもしろいのです。骨董品に興味がなくても楽しい！上海在住時も添乗員をやっていたけど、また添乗員だわ。

August 5, 2004

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お気に入り第二弾！

ついでにお気に入り第二弾だい！田舎からミカンを売りに来た一家。１斤いくらか聞く。量ってもらっている間に、カメラを構えてシャッターを押す。お金を払う。お釣りをもらう。私の買い物は、けっこう忙しいのだ。この夫婦、娘の写真を、あとで欲しいと言っていたのね。いいよ、今度会ったときに写真をあげるわねと、約束したのに・・・それきっり、会うチャンスがなかったの・・彼たちも娘の写真を楽しみにしていただろうにね。この写真を見ながら、それをいつも思い出すわ。左にちょこっと写ってるのが、私の自転車。ここは、ハーミー路から、病院のほうへ入ったところ。今は、この道も綺麗に整備されて、大きな住宅になってしまったけど、古きよき時代の一こまかな？

July 29, 2004

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私の一番のお気に入り

この写真、私の一番のお気に入りです。南市区の汚い（といえば、失礼かも）自由市場をカメラ片手に、迷い子になりながら、歩き回った。自由市場は、朝早く行くか、夕方が一番活気がある。共働きだから、朝出勤前に買い物に行くか、夕方、退社後に、買い物にいくかだ。お昼の時間帯は、暑くても、ご覧のとおり！いいシャッターチャンスを狙ったでしょ？周りのお店の人達が、私がこの写真を撮ってるのをみて、笑ってたわ。この叔父さんの居場所がわかれば、進呈してあげたいね。

July 28, 2004

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中国語が下手

中国・上海で有名な豫園。観光コースには必ず入っていますよね。友人が日本から来た時、豫園へ行こうと思って、タクシーに乗った。「サリファン？」上海語で「どこへ行く？」と言う意味。「豫園イーイエン」「医院イーイエン？どこの医院だ？医院はいっぱいある！」「ええつ！豫園イーイエンは有名じゃない！知らないの！豫園知らなかったら、もぐりだよ！」と私。「ツァン　ホァン　ミャオ」豫園の別名だ。それでやっと、「ああ～～豫園か？」と笑われてしまう。「イー」の音が、違うのだ。運転手が発音する「イーイエン」も私の「イーイエン」も同じなんだけどなあ～～それから、もう一つ。これも有名なお寺、「玉仏寺イーフウ～ス！」と力説するのだが、伝わらない！運転手は、首をかしげるばかりだ。仕方がないので、紙に書く。発音してみて、伝わらなければ書くことが一番だ。運転手「ああ～～！！イーフォ～スゥ！」と大笑いされてしまった！到着するまで、車の中は、中国語教室だ。Fの唇をかんで「フ」と発音するんだと、運転手さんが教えてくれる。あとは、私達が住んでいた「ハーミー路」うとうとしていたら、運転手が「到了タオラ」着いたよと言う。周りを見ると、見たことがない景色だ。「ここは何処？」「カーミー路だよ」だって！！下手だから、笑える話が沢山ある。だから、主婦としては、中国語ペラペラになるより、中途半端な中国語のほうが、ハプニングがあって、楽しいのだ。

July 27, 2004

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またまた、教えて欲しいィ

おはようございます。またまた、教えて欲しいのですが、今、上海日本人商工会の事務所は、延安路の国貿ビルの中でいいのでしょうか？もし、事務所が移転していれば、どなたか、教えてくださいめせんか？８月２７日、２８、２９日と上海へ行くのですが、ちゅっと用事があって、訪ねたいと思っているのですが・・・

July 23, 2004

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ある日の新民晩報の記事より

最近、一人の子供が、食品店で膨張する食品を買って、食べながら遊んでいた。食品の中の玩具を飲み込んでしまった。当然、子供の顔色は白くなり、父親が急いで病院へ連れて行き命に異常はなかった。これは浦東のある村でおきた一幕だ。半年以来、同じようなプラスチックの玩具の事故が１０件発生している。もし、食品袋の中に、小さいプラスチックの玩具を入れてあると、人々は気をつけなければいけない。　小さな玩具、小さな飛行機、小さな船、及び包装の上に「内に小さな玩具がある」などの説明の字があるかどうか。消費者である子供の好きなものを創意するのは生産業者としてはいうまでもない。実のところ、これは国家の規定に違反する。国家の規定は「もしも、子供に危険のある玩具は、包装の上に表示すること。三歳以下の子供は使用しないで」の字を書くことを義務ずけられている。工場で、このような安全標準の小さな玩具を食品の中に入れるのは、表示を守ってほしい。へんな業者のプラスチック製品は化学元素を含んでいる。食品と一緒に入れることだけでも、人を心配させることだ。・・・・・・日本でも、子供の誤飲は大変なこと。ひとつ間違えれば命にかかわってくる。子供の食べ物の中に、口に入れてしまうような小さいものは、危険ですよね。それに最後の「へんな業者のものは、化学元素を含んでいる」とんでもないですよね！まあ、日本でも合成着色料や保存剤など、食品に関する問題は、今でも大きな問題だけどね。せめて、口にいれるものは、自然のものであって欲しいわね。

July 22, 2004

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(2024-11-05 21:30:21)

まこちゃんの部屋

地元紙ではだめなのかなあ～？

2月８日大年三十（大晦日）

小雨の杭州

15人で旧正月を

上海で乳飲み子を抱えて

たいへん御無沙汰です

町議会選挙

通院

感動わかちあいの会

寒い一日でした

１０日戎に行ってきました

新年あけましておめでとうございます。

みなさんどうぞよいお年をお迎えください！

イブイブに慰問

あさってはメリークリスマス

元気です

上海で会った人

もう今年もあと一ヶ月だね

上海のうるるん

今日は何を

人間ウオッチング

今日もいいお天気

ニュースポーツのフェスタ

私って、ぼけてるのかな？

来年の春節に

来年の春節に地元で爆竹を

３度目の正直

国際貿易センターをしらない運転手

古北新区の託児所ＰＩＹＯＰＩＹＯ

家から出てこなかった奥さん

今、上海から帰ってきました

瑞金賓館

ご無沙汰の日記です

新民晩報より「このやりかたをどう思う？」

上海の一般の家へ行きたかった

上海庶民生活にふれる旅・全国からご参加歓迎！

その続き

つづき

上海庶民生活にふれる旅・二泊三日

明日から上海

中国の友人が、日本人に紹介したい上海の普通の生活にふれる旅

食事の習慣の違い

中国人から見て不思議

上海観光

上海の田舎にいく旅

お気に入り第二弾！

私の一番のお気に入り

中国語が下手

またまた、教えて欲しいィ

ある日の新民晩報の記事より