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カテゴリ:アメリカ生活
チョコチップ・オート・クッキーを焼きました。 がんちゃんに「クッキーとマフィン、どっちがいい?」 と聞いたら「クッキー!」(本当に食べたいときは 「ぐっぎー!」と濁点がはいります)。 がんちゃんはセミスイートかビター(甘くないほうが喜ぶ)が大好きで、 がんちゃんがお気に入りのチョコ屋さんでは、カカオ98%と いうのが売っていて、それを大事に大事に食べるんです。 お砂糖が少ないほうがいいみたいです。 でもこのクッキー、割と甘いので、クッキーは甘いほうが いいみたいです。 焼き菓子を作るようになったのは、ニューヨークから マディソンに戻ってきたときでした。一軒家に女の子4人で 住んでいたことがあるのですが、だれかいつもお菓子を作ってくれるので、 私も、作るようになったんです。気の合う仲間と一緒に生活するのって 本当に楽しかったです。焼き菓子にはいい思い出が詰まっているから、 作るといつも、幸せな気持ちになります。 おいしいおやつの作れるお母さんになりたかったから、 クッキーを喜んで食べてくれる息子を目の前にして、 「こういうことを幸せというんだな」って実感してます。 がんちゃん、今度はバナナのパウンドケーキ作ろうね。 まぐちゃんも一口は食べられるかもしれないし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年10月12日 12時26分13秒
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