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カテゴリ:マルマとオイルマッサージ
最近は往診にいくときもオイルとオイルようのタオルを持ち歩いています。
とうのも、患者さんのご要望や、これはオイルのほうがいいかも、と思うことがあるからです。 たとえば、老人性掻痒症や浮腫の場合などは、オイルがばっちりです。 鍼治療をした後に脚だけオイルをしたり、 背中やお腹にオイルをしたあとに、ポイントで指圧をしたり、 状態によって、いろいろミックスして治療しています。 一度オイルを経験した患者さんは、いつもオイルをして欲しいとおっしゃいます。 何度かやると、むくまなくなってきます。 血行が改善されて毛細血管が広がるせいだと思います。 炎症性の浮腫にも使います(傷がない場合にしていますが・・・) 腫れていたところがスムーズにながれるようになって、痛みも治まってきます。打撲による腫れなどには、かなり効くようです。 やはり、アーユルヴェーダの病院にオイルの医師がいるというのも納得ですね。 オイルも深いなあ~~~~!! 配合も勉強したら、きっともっと利用できる範囲がひろがることと思いますが・・・・今アーユルヴェーダも勉強しはじめたところです。 勉強することが・・・・ありすぎて~~~~!!頭がついていかない~~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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