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カテゴリ:ママのこと
天使のナイフ 薬丸岳
白光 連城 三紀彦 感想は、、、やいやい重いの読んじゃったなぁ。 人の心、暗い思いを描いた内容って、読む側にダメージ与えるんだなぁ。 おもしろいけど、読後、、、すっきりしない2冊なのでした。 続けて読んだので、余計にダメージ大なのでした。 --- 天使のナイフ 薬丸岳 妻が殺され、その犯人の少年達が殺される・・・犯人は誰?? 登場人物の負ばっかりの過去がしつこすぎるぅ。 白光 連城 三紀彦 幼女が殺された。その死を嘆くより、登場人物全員が腹の探り合いし、 誰もが殺意っていうか動機がある・・・負しかない。救いがないんだなぁ。 --- 欲しい 永井するみ 彼女の本は、現代女性の心理をいまどきのシチュエーションで描いて、軽くさらっと読めます。 この本は、働きたくないけど生活保護を受けるために偽装離婚した男女に関わった女社長と周りの人達の お話なんだけど、、、、変なとこで感心しちゃいました。 生活保護を受けるといろんな免除があるんですね。下手に働くよりよっぽど自由になる金がゲットできるらしい。 困っている人だけでなく、悪い考えの人も、、、いるのかな。 偏見いっぱいの発言ですが、事件で出てくる若~いシングルマザーが、 なんで働かないのに子供が保育園に通っているのか不思議だったんです。 生活保護かつ求職中なら通えるんですね。 なんか、、、なんかです。 仕事復帰すると、小説は当分読めないので、 ただいま読み溜めしております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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