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瀬戸内の海のなか

[大物] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

大きいけど

昨日の魚は「ワニゴチ」。昨日の写真でも平べったく見えたけど、下の方から見ても平べったいね。この魚を見てショップのＢＯＳＳと話したことは・・・『コチの仲間だから、絶対旨いよね！！』って事。やっぱり、みんな同じような事を考えるね・・・家に帰って図鑑を見ると『味はよく、惣菜物として利用できるが、それほど珍重されていない。』惣菜って・・・どう調理したんだろう？２００８年５月４日　島根県出雲市日御碕　ボングイ　ボートダイビング

2008/05/13

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よく見ると

よく見ると、魚が写っているよ。これは、わりと簡単だと思うけどね。２００８年５月４日　島根県出雲市日御碕　ボングイ　ボートダイビング

2008/05/12

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こんな顔はしているが・・・

「ヒラメ」って、旨いんだけど悪そうな顔をしてるよね。まあ、フィッシュ・イーターだから、歯が鋭いとかはしょうがないね。この時見たのは普通のまな板の１．５倍位だったかな？日御碕周辺では、１ヒロ（両手を広げた位）の個体も見かけたり、実際に釣れたりするみたいだから、これは、まだまだ小物なのかも。そんな大きい「ヒラメ」を見たら、すごい迫力だろうね！でも、食べる事を考えると・・・そんなに大きいと、大味な気もするね。写真をもう１枚。　　　　　　　　胸鰭を立ち上げて、なんか緊張してるのが伝わってくるね。２００８年５月４日　島根県出雲市日御碕　ボングイ　ボートダイビング

2008/05/11

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さめ

今回の日御碕、泳いでいる大物には会わなかったけど、海底には何種類か・・・これは「ナヌカザメ」。１ｍちょっとの大きさかな。普段は深いところにいるらしいけど、この時期浅場に来るとの事。産卵行動かもしれないらしいけど、たしかに右側の個体はお腹が大きいよね。今回は、この岩の周りに５匹。結構近寄ったんだけど、写真の方は・・・ダメだったね。まあ、しっかり眼に焼き付けたからいいよね。２００８年５月４日　島根県出雲市日御碕　タイワ→ソフトクリーム　ボートダイビング

2008/05/06

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計画

去年は何回かコイツのいる所に行こうと思ってたんだけど、いろんな事が重なってなかなかチャンスがなかった。ここのポイント、ちょっと早起きすれば日帰りでも行けるんだけど、泊まりで行くのがいい。ダイビングが終わった後に、日本海と夕日を見ながらＢＥＥＲ！最高だね！海の中も、大物・地形といつもとちょっと違った感じが味わえる。憧れのポイント、『○○○スペシャル』にも潜ってみたいし、また計画しなきゃね。そういえばショップのボスにも泊まりで来るなら飲みに出ようって誘われてるし、是非！だね。紹介が遅くなったけど、これは「トビエイ」。群れで泳ぎ回っている姿は感動するよ。２００６年７月１６日　島根県日御碕　ソフトクリーム→タイワ　ボートダイビング

2008/03/10

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ゴメン

どうやら、ストロボが強すぎたらしい・・・近寄っても、全然動かない「アオウミガメ」の個体。１０～２０ｃｍの所でストロボが光ると、さすがに眩しそうだね。それでも逃げないので、調子に乗って１０枚以上は撮ったかな？ものすごく眠たかったんだろうか、それでも相手にしてもらえなかった・・・　　　　　　　　　　　　お邪魔しました・・・２００７年８月３０日　儀名　ボートダイビング

2007/12/24

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はばたく

今日も「アオウミガメ」。力を溜めて、一気に飛び立つって感じに見えた・・・ほんと「ウミガメ」ってかっこいい！　　　　　　　　２００７年８月３０日　儀名　ボートダイビング

2007/12/22

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睨まれた・・・

昨日とは別の「ウミガメ」。種類は「アオウミガメ」。ゆっくり休んでいるところを邪魔しちゃったらしく、不機嫌そうな顔で睨まれた。その後、すぐに遠くの方へ・・・でも、かなり近寄れてmamamamanta的には、かなり幸せ。やっぱり大好きな生き物だからね。次に会った個体には、もっと近付いたかも・・・２００７年８月３０日　儀名　ボートダイビング

2007/12/21

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はやっ！

このポイントでのお目当て。それは「ウミガメ」達。エントリーすると、すぐに出会えた。種類は、多分「タイマイ」。見つけたのはいいんだけど、ちょっと不機嫌だったのか、どこかに行こうとする。　　　　　　　　追いかけるしかないよね？　　　　　　　　　　　　　頑張って、なんとかならんだけど・・・　　　　　　　　　　　　　やっぱり勝てないね。　　　　　　　　本当に速い、やっぱり海の中の生き物達はスゴイ！２００７年８月３０日　儀名　ボートダイビング

2007/12/20

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こわっ

脅かしたり刺激したりしなきゃ大丈夫なのは分かってるんだけどね。でも、突然目が合うとやっぱり怖いよね。「ウツボ」きっと悪いヤツじゃないとは思うんだけどね・・・２００７年８月３０日　アダン下　ボートダイビング

2007/12/14

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食べたい・・・

この魚は食欲の対象になる魚。「ヒラメ」結構大きかった。mamamamantaでも刺身に出来る位にね。旨いよね～でも、顔だけ見てると食欲はわかないかな？２００７．１１．２４　山口県長門市青海島船越　ビーチダイビング

2007/12/05

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今日１番の・・・

今日のダイビングで見た一番の大物がこれ・・・１本目のダイビングを終える寸前、何か巨大な影が・・・大きさは、実際には触れないけど抱きつくと腕がまわらない位。mamamamantaの潜り中まで一番ふくよかな人の胴回りより大きかったんじゃないかな？この生き物、大量発生のニュースなんかで名前だけは耳にした事があるんじゃないかな。「エチゼンクラゲ」大量発生して、漁業被害なんかをおこしているらしいね。でも、今日聞いたところによると今年は少ないとの事。大量発生の原因は、いろいろと考えられるらしいけど・・・ラニーニャだとかカメムシの大量発生だとか、今年は寒くなるだろうって言われることも関係あるのかな？２００７．１１．２４　山口県長門市青海島船越　ビーチダイビング

2007/11/24

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やっぱりいいね！

mamamamantaの大好きな生き物。見ての通り「ウミガメ」、種類は「タイマイ」。やっぱり、シルエットもかっこいいね！ゆっくりと見ていたかったんだけど、残念ながら逃げて行く所の写真。この「タイマイ」、『レッドデータブック』では『危急種』。原因は産卵場所の減少等・・・護岸工事やリゾート開発なんかが原因らしい。他には『鼈甲（べっこう）』や『剥製（はくせい）』のためにも捕獲されたとか・・・そういえば、親戚の家にも沖縄の『海洋博』土産の剥製がある。子供の頃に見た時には、あまり気にかけなかったけど、悲しいことだよね。ただ、実際に見てもキレイだしかっこいい。海洋博当時の常識からかんがえると、当時は人気の土産物だったのも分かる気がする。ダイビングをするようになって、生き物の事とか環境の事を考える様になったからね。これからは、乱獲なんてされない事を祈るだけだね・・・２００７年９月２９日　ブツブツサンゴ　ボートダイビング

2007/11/19

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えい！

今日もナイトダイビングで見た「エイ」。写真に撮るのは、多分初めての種類だけど見たことはある気がするヤツ。名前は「コモンカスベ」だと思うけど・・・「エイ」の仲間。この日のナイトダイビングでは３種類見たけど、他にも２種類見たことがあるかな？「アカエイ」と「トビエイ」。この２種類を見たのは昼間だけど・・・瀬戸内らしいというか、ニゴニゴで曇りの日（海の中が暗い日）だったような・・・昨日も書いたけど、ナイトダイビングではいろんなものに会える。これは昼間でも、いろんな生き物達に会うチャンスがあるって事だよね？２００７年１０月６日　周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2007/10/29

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こんなのもいるんだ・・・

ちょっと前の写真なんだけど、今月初めのナイトダイビングの写真。最初、ライトで照らした時は『でかっ！』って感じ。横幅は１ｍ位あったんじゃないかな？「エイ」の仲間だっていうのは分かったけど、初めて見る種類。家で調べて見ると「ツバクロエイ」という種類らしい。これも尻尾の辺りに毒を持っているらしいので、気をつけなきゃね。やっぱり、ナイトダイビングはいろんなものが出て来るので面白いね！なんか、この魚。『鬼太郎』に出てくる妖怪っぽくもあるね・・・２００７年１０月６日　周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2007/10/28

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サメ？

昨日は１年ぶりのナイトダイビング。ナイトダイビングって、普段見かけない生き物達を見る機会が多くて面白いんだよね。これは、夜行性の生き物達が岩の間とか砂の中なんかの『隠れ家』から出てくるため。昼間に見る事の出来る生き物も、昼間とは違った姿を見せてくれるしね・・・今日は『ん？』って感じの名前を持つ魚。「サカタザメ」『サメ』・・・、襲われる？でも、大丈夫。『サメ』と言っても『エイ』の仲間。でも、『サメ』と『エイ』ってどう違うんだろうって感じになるよね。『説明しよう・・・』って・・・ヤッターマン風なんて言ったら年がバレるかな。知らない人は、お父さんかお母さんに聞いてみようね。『サメ』も『エイ』も『軟骨魚類』という、約４億年前に出現した種類。mamamamantaは魚というと『鰾（うきぶくろ）』を持ってるというイメージだったんだけど、『軟骨魚類』には無いらしい。ちなみに『肺』も無いとの事。肝心の違いは・・・割と簡単な分け方？『サメ』は体の側面に鰓（エラ）の穴があり、『エイ』は体の下側（お腹）に鰓（エラ）があるということ。写真の魚を見てみると・・・鰓は見えないので『エイ』。多分、お腹の側に隠れているという事でね・・・でも、「サカタザメ」って名前を付けた人（サカタさん？）・・・なにか想いがあって付けたのか、それとも・・・おっちょこちょいだったのか・・・２００７年１０月６日　周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2007/10/07

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うまそ・・・

なんて思ってるのかな？向こうにいる「ユカタハタ」は、そんな表情で「キンメモドキ」をチラ見してるよね。この辺りは白い砂の中にサンゴとかの『根』が点々としている。そして、その『根』で食べる側と食べられる側が共存・・・ひとつの世界を作っているね。もちろん、その世界にはこの２種類の生き物だけではないんだけど、こんなに間近で共存していると印象に残るね。明日からはもう少し、この『世界』のメンバーの写真を紹介しようかな・・・２００７年８月２８日　島中（となか）キンメの根　ボートダイビング

2007/09/18

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限定！

今日から当分の間は『座間味の海のなか』になりそうだね。大物から小物まで、陸上も含めて８７０枚！も撮ってきたからね。もちろんピントが合っていないものとか、載せるに値しないものもあるし、同じようなものを何枚も撮っていたりするからネタとしては少ないんだけどね・・・ただ、枚数があるので初日１本目から順にアップしていく予定。まずは・・・１本目から『限定』ポイント。何が限定なのかというと、各ダイビングショップが月に４回ずつしか潜れないポイント。『ニシバマ』１本目からそんなポイントに当たるなんてラッキーだよね。ここには光がちゃんと当たるとキレイな、そして美味しそうな魚がいる。それがこの「アザハタ」。ダイバーを恐れずに悠々とおよいでいた・・・なんか『風格』があるね。タテ位置から・・・　　　　　　　　砂の色との対比もいいね・・・　　　　　　　　最初から、いいダイビングになったね。２００７年８月２８日　沖縄県座間味島　ニシバマ　ボートダイビング

2007/09/02

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これは

岩の間から顔を出している、この魚。驚いているのか、ちょっと間抜けな顔をしている。顔だけしか見えないので、はっきりとは分からないけど「クロアナゴ」かな？もうちょっと、特徴が分かればよかったんだけどね。そういえば、ここ最近、よくニュースでコイツの親戚？の話題を見聞きする。そう、「ウナギ」のニュース。「ヨーロッパウナギ」の輸出規制で、中国産の養殖物「ウナギ」が高騰して、国産の「ウナギ」にも影響するとか・・・大変だ！養殖物の「ウナギ」って、他の魚達の養殖物の様に産卵からコントロールしているわけじゃないんだよね？産卵はマリアナ諸島近辺といわれていて、黒潮に乗って日本近海に帰ってきた稚魚（「シラスウナギ」とよばれているもの）を捕まえての養殖。完全養殖を目指しているらしいけど、難しいみたいだね。「クロマグロ」も完全養殖が難しいっていわれていたけど、今では技術が確立したとのこと。「ウナギ」の研究者さん、頑張ってほしいね！そうそう「アナゴ」の話に戻るんだけど・・・「アナゴ」だとか「ウナギ」だとか、長いものの事を書いていたら、久しぶりに宮島口の『アナゴめし』が食べたくなってきたね・・・２００７年５月２０日　山口県岩国市甲島　ボートダイビング

2007/06/15

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おぉ！！！

今回のダイビングで、一番興奮したのは・・・この魚達の群れを見た事。この場所はニゴニゴで、写真もこの１枚しかないんだけど・・・１本目のダイビング、フリーで少し楽しもうって事になって、それぞれが生き物探し。mamamamantaは、小物探しはせずに大きな根に沿って移動。その時、ニゴニゴの中、何かが動いたように見えたので近寄ってみると・・・「イシダイ」！！しかも、縞が消えかけている個体から完全に消えている個体まで１０匹以上。どうやら、隠れ根を見つけたらしい・・・写真を撮ろうにも上手く撮れないので、眺めるだけにしたんだけど・・・「イシダイ」達は、入れ替わり立ち替わり威嚇？してくる。隠れている場所を見て思ったんだけど、「イシダイ」を釣る時、ラインにワイヤーを使う意味が分かった気がするね。あんな所に隠れているんじゃ、普通のラインだとすぐ切られてしまう。そして、針掛りしても根に逃げ込まれたら釣り上げるのは難しいだろうなって事も・・・この写真だと「イシダイ」自体は分かりにくいだろうから、去年の秋、萩市の須佐で見たときの日記　↓イシダイこんなのが、ウジャウジャ居たんだよ！２００７年５月２０日　山口県岩国市甲島　ボートダイビング

2007/05/23

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はつ！

今年は、初めて見る生き物が多いね。と、言うよりも、瀬戸内海であまり潜っていないからかな？半分以上が瀬戸内海以外。ただ、ダイビング自体の数も減っているかも？１～２月に、雪山ばかりに目が行っていたからね。で、この写真は・・・『ウミヘビ』「ダイナンウミヘビ」という種類。何回か書いているので知っている人もいるかもしれないけど、『ウミヘビ』には『爬虫類のウミヘビ』と『魚類のウミヘビ』がいる。そして、この「ダイナンウミヘビ」は『魚類のウミヘビ』。『ウナギ目』という、身近なところでは「ウナギ」とか「アナゴ」に近い仲間。でもね・・・そんな旨い魚が親戚なのに・・・本によると、『食用にはされない。』らしいんだよね・・・２００７年４月１５日　山口県長門市青海島紫津浦　ビーチダイビング

2007/05/17

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さすがですね

昨日の問題に参加してくれた人達、さすがですね！答えは「ヒラメ」だったんだけど、あの写真で「カレイ」とか「ヒラメ」を判別するのはムリ！キスカレイさん＞真ん中にカレイかな？＞岩についてるよね？・・・これが不安要素。生態というか、生息している場所まで考えてる・・・さすがです。Pastoral Louiseさん＞これって、鮑じゃないかな・・♪♪＞あれ？＞よく見ると長い？？？＞あれ？？＞これ、ヒラメかな！大当たり！さすが料理が得意だけありますね。食材から攻めてあたりです。なまけもののねこさん＞中央にカレイ？見えるね！釣りもダイビングもやるだけあって、見えちゃいましたね！！marilinloveさん＞よーく見たらいました、いました～♪＞上手に擬態していますね☆＞カレイかなぁ？さすがダイバーですね！居場所が分かっちゃいましたね！で・・・「カレイ」か「ヒラメ」って事なんだけど・・・　　　　　　　　この悪そうな顔・・・やっぱり「ヒラメ」だよね。大きさは・・・普通のまな板が完全に隠れる位・・・だったかな？何人前、造れるんだろう？２００７年５月４日　島根県日御碕　サドガゼ　ボートダイビング

2007/05/07

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どこ？

旨そうなものが写ってるんだけど、わかるかな～？通りすがりに写したので、ストロボの光が当りきらなかったね・・・２００７年５月４日　島根県日御碕　サドガゼ　ボートダイビング

2007/05/06

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眼

なんとなく冷たそうな眼。これは「ウミヘビ」の眼。口も大きそうだし・・・でも・・・「ウミヘビ」と言っても、これは『魚』の仲間。「ミナミホタテウミヘビ」「ウミヘビ」には『魚』の「ウミヘビ」と『爬虫類』の「ウミヘビ」が居るんだよね。『魚』「ウミヘビ」は『ウナギ目ウミヘビ科』という仲間になる。身が硬いらしく、ググってみても食べ方は見つからない。「ウナギ」とかの仲間なのにね・・・そういえば、以前、食事中を邪魔して襲われた事があったっけ？さすが、「ウミヘビ」の名前は伊達じゃないね。２００５年７月２３日　山口県周防大島町立岩　ビーチダイビング

2007/04/13

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出迎え

ポイントに向かっていると大物が出迎えてくれた。本によると１．６ｍ位まで育つらしい。名前は「ロウニンアジ」。シルエットもかっこいい！　　　　　　　この魚、成魚になると単独で生活するらしいんだけど・・・いっぱいいた・・・なんでかって言うと、『餌付け』。　　　　　　　他の魚たちも、たくさん群れている。写真の真ん中辺りに写っているプラスチックの容器の中に餌が入っている。『餌付け』をする理由は・・・これ・・・　　　　　　　潜水艦での観光用に『餌付け』をしていたんだね。この『餌付け』のおかげで、たくさんの「ロウニンアジ」を見ることが出来た。環境とかの事を考えると『餌付け』は良くないかもしれないけど、これはこれで楽しませてもらったね。２００６年９月１３日　グアム島ギャブギャブ２　ボートダイビング

2007/01/25

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こわっ！！

悠々と泳いでいた、この魚。恐かったんだよね・・・近寄ってきたり、離れたり・・・結構、長い時間、一緒に泳いでいた気がする・・・で、何が恐かったかっていうと、　　　　　　　この魚、『牙』があるよ・・・なんか、近付いて来る度にドキドキするダイビングだったね。２００６年９月１３日　グアム島クレバス　ボートダイビング

2007/01/22

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『どく』

この魚には、悪いイメージを持っている人が多いんじゃないだろうか。『海のギャング』なんていわれて『噛み付きそう』だとか『獰猛』なんて感じのイメージかな。「ウツボ」・・・多分、「ドクウツボ」だと思う。『ドク』なんて付くだけあって、『シガテラ』という食中毒になる毒素（シガトキシン）を持っているらしい。これは、「ドクウツボ」だけでなく、いろんな魚が持っているもので、もともとは『有毒な藻類』が食物連鎖によって小さな魚から大きな魚へと移行されるというものらしい。ちなみに、この種類の「ウツボ」、琉球列島や台湾なんかでは食用にするらしい。食用にするウツボといえば、ウツボの種類は分からないんだけど『うつぼのたたき』というのがあるらしい。高知県の方で食べられるらしいんだけど、残念ながら未経験。機会があれば、是非、食べてみたいね・・・２００６年９月１２日　グアム島ブルーホール　ボートダイビング

2007/01/17

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昨日

「コブダイ（幼魚）」ほんと、幼魚時代はきれいな色をしているね・・・２００６年１１月２６日　山口県周防大島町伊崎　ビーチダイビング★　★　★　★　★昨日の忘年会。「ふぐ」の味は・・・『旨っ！』料理は『鍋』、『唐揚げ』、『てっさ』　⇒　『雑炊』飲み物は『ビール』⇒『ヒレ酒』⇒『焼酎』なかなかいい忘年会だったね・・・

2006/12/13

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出た！

今日はビーチダイビング。天候はいまいちだったけど、久しぶりに行く『お気に入り』のポイント。潮も大きく、お気に入りのポイント・・・行きのコンビにでも『いいこと』があったし、期待大！実際に、海の中でのいろんな出会いがあったね。その中でも・・・今日の一番。久しぶりに水中で叫んだね！７０ｃｍ級の「ハマチ」、１００匹以上の群れ！数匹単位のものは何回か見たことがあるけど、今回みたいなのは初めて。目の前を何回か、行ったり来たりしてくれた。大物の群れ、潜る時のコース取りとかタイミングで会えるか会えないかは微妙。今回のポイントの近くでは、ルアーでの「ハマチ」狙いが出来るので、ありえない事ではなかったんだけど、驚いたね。条件としては・・・潮（干満の差）が大きかったのと・・・　　　　　　　これ　　　　　　　この日は「ハマチ」の餌になる「でんご（小アジ）」の群れが、やたらと多かった。これを狙って近寄って来てたんだろうね。　　　　　　　割と大きめに撮れた写真。　　　　　　　普段、数匹の「ハマチ」を見たら『旨そう』とか思うんだけど、今回は、そんな事を考える余裕も無いくらいに『圧倒』された。瀬戸内海も奥が深いね！２００６年１１月２６日　山口県周防大島町伊崎　ビーチダイビング

2006/11/26

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高いんだろうね・・・

魚が写っているのが分かりますか？砂にうまく隠れている（最初はもっと埋まっていた）ので、どうかな？この魚は高級魚。今から後輩と（軽く）飲みに出るんだけど、高いんだろうね～・・・食べられないだろうな。２００６年１０月２８日　山口県周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2006/11/03

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でかっ！

このナイトダイビング、なんとなく『大物』の予感がする日だった・・・やっぱり、いたね～大きな「チヌ」。後ろに見えるのは潜り友『屁゜さん』の手。『屁゜さん』は結構大きい手をしているんだけど、ちっちゃく見える。５０ｃｍ以上はあったよね？もっとかな？・・・寝ぼけていたのかな？近寄れたどころか、『屁゜さん』に喉？の辺りをゴロゴロされていた。釣るには難しいサイズなのに、簡単に触れるなんてすごいね・・・２００６年１０月２８日　山口県周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2006/11/01

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すごい！

「イシダイ」縞の消えかかっている成長した個体を含めて、５～６匹見ることが出来た。しかも、すぐ近くまで寄って来る。幼魚の時代は好奇心が強いのか、ダイバーについて行ったりする所を見かけたりすることもあるんだけどね。こんなに成長した個体をじっくり見たのは初めてかも・・・水深もあんまりない所で、見られるとは思わなかった。すごい海だね！２００６年１０月２２日　山口県萩市須佐町　深まてかたビーチ　ビーチダイビング

2006/10/22

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潜水艦！

グアムでのダイビング・・・そういえば、ブルーホール以外にも、雑誌なんかで知っているポイントがあった・・・かなり『ベタ』な面白さのあるポイント。「潜水艦」を見たり、普通はこんな所にはいないだろうって大物（魚）を見たり出来るポイント。実際・・・楽しかったね～大物（魚）の話は後日に譲るとして、「潜水艦」！ATLANTIS（アトランティス）号全　　長: 65フィート(約19.5メートル) 全　　幅: 13フィート(約4メートル) 全　　高: 17.5フィート(約5.25メートル) 重　　量: 16万ポンド(約80トン) ※ ＨＰよりでっけ～！近寄ると潜水艦の中にいるゲスト達が見える。珍しいもの・・・例えば動物園で「パンダ」を見るような視線を感じる。とりあえず手を振ったり、お互いに写真を撮りあったり・・・残念ながらストロボを使わなかったので、上手く撮れていなかったけどね。でも、結構はまったかも。何回か水中で会ったんだけど、その時は魚を見ずに「潜水艦」ばかり見ていた。ここのポイントは潜水艦、大物（魚）、小物といろいろ揃ったポイントだったのにね・・・★　★　★　★　★そういえば、以前・・・知り合いの知り合い（面識なし）が日本海で「潜水艦」を見た事があるって話を聞いた。でも・・・日本っぽくなかった（なぜ分かる？）との事。ほんとの話かどうかは分からないんだけど、『不審船』とかが流行って？いた頃だったので、ちょっと恐かったね。★　★　★　★　★２００６年９月１３日　グアム島ギャブギャブ２　ボートダイビング

2006/10/07

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高級魚！

４週間ぶりの瀬戸内ダイビング。今回は、これも４週間ぶりのナイトダイビング。ナイトダイビングは、昼間、あんまり見かけないものを見ることが出来るので面白いんだよね。今回も・・・エントリーしてすぐに『高級魚』に遭遇。「マゴチ」顔つきはなんとなく間抜けな感じだけど、味はいいんだよね。大きさは６０ｃｍ近くあったと思うんだけど・・・今回、せっかく会えたんだけど・・・あんまり上手く撮れなかった。割と平べったい魚なのもあるけど、久しぶりに外付けストロボを使ったのもある。残念だけど、しょうがないね・・・ついでに、もう１枚。旨そうな部分も写っているね。　　　　　　　★　★　★　★　★mamamamantaの潜り友で、このブログを見て魚の事を覚えている人もいるらしい・・・ならば・・・mamamamantaの『海の中Bible』、時に大雑把な『いつもの本』でお勉強。分布は南日本で１ｍ余りに成長する大型種。瀬戸内海の場合、７年で５４ｃｍ位との事なので『７年もの』の大きさかな？全長３５ｃｍまではオスだけど、性転換をする魚で全長４０ｃｍで全てメスになる。今回見た個体は『７年もののメス』って事かな。ここが一番重要なんだけど・・・食べ方は、『刺身、煮付け、天ぷら、洗いにすると、たいへん美味である。』・・・今回、食べ方の説明に手抜きはなかったね。ああ、久しぶりに食べてみたいね。いつから食べてなかったっけ？２００６年９月２３日　山口県周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチ）

2006/09/24

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会えた！

以前にも書いた事があるんだけど、ダイビングを始めたきっかけの１つ。「ウミガメ」グアムでも会えた。今回会えたのは「アオウミガメ」。残念ながら少しの間だけ・・・しかも、ゆっくりと、だけど力強く去っていった。やっぱり、優雅、そしてかっこいいね！★　★　★　★　★台風の影響で警報のオンパレード。「大雨」、「洪水」、「暴風」、「波浪」、「高潮」こんな中、知り合いの結婚式（２次会）。本人達も大変だね・・・それでは、いってこようかね。２００６年９月１１日　グアム島バラクーダロック　ボートダイビング

2006/09/17

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大味？

ナイトダイビングで出会った長いやつ・・・大きさは１ｍ位はあったとおもうんだけど、一緒に潜ったみんなはどうかな？最初、海の中で見たときは「ウナギ」かと思った・・・でも、「ウナギ」って産卵する時と稚魚の時が海の中・・・しかも、マリアナ諸島の方って言われている。おまけに、今回潜ったのは『島』、近くに大きな川はない・・・で、mamamamantaの持つ『あやしい本』の出番。※ この本については、７月２１日のブログを見てね。今回、この本は（多分）いい仕事をしてくれた・・・大きさ、色なんかから「クロアナゴ」か「マアナゴ」・・・そして、体の側面の白色点から「マアナゴ」・・・なんて絞り込んでみた。ほんとかな？実はmamamamantaの持つ「アナゴ」達のイメージは・・・もっと小さくて、茶色っぽくて、穴子丼が旨い・・・そういえば『あやしい本』、「マアナゴ」についてはmamamamantaお気に入りの記述！『瀬戸内海産が特に美味とされる』！！！マンセー！・・・でも、大きすぎると大味っぽいよね。２００６年８月２６日　山口県周防大島町竜崎　ナイトダイビング（ビーチ）

2006/08/29

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突然

今回、ダイビングで行った見島。ここでのポイントは水深がある所が多い。そして・・・やっぱり１日目から『ＤＥＣＯ』を出してしまったね～『ＤＥＣＯ』・・・デコンプレッション　ストップ、減圧停止の事。減圧症発症のリスクがあるので、５ｍ付近で減圧停止をして体内の窒素を抜いてやらないといけない・・・で、１日目の２本目、アンカリングの後、ばらばら（時間差あり）にエントリーしたので、mamamamantaのダイコン（ダイビング・コンピュータ）は、『ＤＥＣＯ』表示。そして、深いポイントだと空気の消費も早いので、残圧（空気の残り）も少なくなった。そこで、イントラＭちゃんに言って、バディＦＪ子と共に先に帰る事にした。その帰り道、突然現れたのがこれ。体の線、ヒレの長さとかから見ると「ブリ」でいいのかな？この時の群れは、３人しか見てないんだよね。他のチームも、すぐに戻りはじめたらしいんだけど、この群れには会わなかったらしい。なんか、ちょっと得した気分だね。そういえば、この日３本目のダイビングでも『ＤＥＣＯ』が出て減圧停止をしていたんだけど、この時もみんながエグジットした後に「カンパチ」の群れが遊びに来てくれた。この時も、群れを見たのは５～６人。ちょっと大物運があった１日目だったね。

2006/08/17

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大きくなって・・・

この週末は、毎年恒例の『キャンプ＆ダイビング』。今回は初めてのポイントだったけど、透明度、透視度はいまいち・・・こういうコンディションの時は『小物探し』だね。岩の間とか、のぞきこんだりして見つけたのがこれ。「コブダイ」の幼魚。大きさは２ｃｍ位だったかな？ちなみに、今回も画質の悪さから分るかもしれないけど、かなり拡大している。実際に撮ったのはこんな感じ。左の方にいるのが分るかな？　　　　　　　もう少し大きくなると、体色も変化してくる。これは１０ｃｍ前後まで育ったところ。体のまんなかを通る線がはっきりしてくる。　　　　　　　で・・・もっと大きくなると・・・残念ながら海の中で撮った写真はないんだけど、オスだったらこうなる。　　　　　　　島根県の水族館『アクアス』で見たんだけど、立派な『コブ』が出てきている。もうちょっと小さい個体なら見たことがあるけど、もっと『コブ』の大きい個体を見てみたいね。☆☆☆　キャンプの事　☆☆☆面白かったね～なんでこういうときのＢＥＥＲって、いつもより旨いんだろうね。最高！その後、海に入ったり、ＢＥＥＲを片手に語り合ったり・・・キャンプの醍醐味だね。みんな、お疲れ様でした！２００６年７月２９－３０日　山口県周防大島町陸奥野営場　ビーチダイビング

2006/07/30

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身近な？

今回の日御碕でのダイビング・・・いつもは瀬戸内海で小さな生き物ばかり見ている眼には、かなり新鮮だった！地形、大物達、群れ・・・もちろん、瀬戸内海には小物ばかりではなく大物もいるし、群れもいる。海外や沖縄でも、大物や大群は見たことがある。多分・・・なんだけど、瀬戸内海にもいそうな（いる）大物や群れ達が、偶然ではなく普通に見ることが出来る事・・・そして、その背景にダイナミックな地形があること。日常と非日常が混ざり合ったような感覚になったのかも知れない。（大袈裟かな？）でも１本の、いつもより短い（時間の）ダイビングで、飽きる事なく楽しめたね。瀬戸内海・・・この海に潜っているからこそ、今回のダイビングを楽しめたのかな？この週末からは、また、瀬戸内の海を楽しもう・・・そして、また、日御碕で潜りたいね。今度は、もう少しコンディションのいい時にね・・・今回の写真は「トビエイ」待ちをしていた時に現れた魚。実はmamamamanta、「ブリ」と「ヒラマサ」がうまく見分けられない。これは多分「ブリ」の子供。地方が多く、大きさによって名前も違う（出世魚）なので、あえて名前は書かない。こっちを見ながら、ゆっくりと通り過ぎて行ったね。２００６年７月１６日　島根県大社町日御碕ソフトクリーム→タイワ　ボートダイビング

2006/07/18

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期待通り

前々から潜ってみたいと思っていた場所・・・昨日のブログで携帯から近くにある建造物の名前なしで写真をアップしてみた。『ANCIENT MARINERさん』が正解一番乗り。ありがとうございました。そう『日御碕（ひのみさき）』です。ちなみにこの灯台は東洋一の高さ（６０ｍ）との事。今回は残念ながら上まで行ってないけど、次は上からの景色も見てみようかな・・・で、海の中。昨日、ダイビングショップに着いた時・・・波、風、共にすごかった。本当に潜れるんだろうかっていう位。それでも、１本潜る度にコンディションが良くなっていく。そして、ついに３本目に・・・「トビエイ」に会えた！泳ぐ姿は優雅だったね。水深・流れのある中、かなり泳いで探し回った甲斐があった。ちょっと透明度が良くなかったのと、あまり近寄れなかったのとで写真は光の当っていないものばかり・・・でも、かなり近寄ってくる事もあるらしいので、『次』に期待だね。ちなみに、瀬戸内海にも「トビエイ」の仲間はいる・・・けど・・・漁師さんから見たら厄介者の「ナルトビエイ」。「アサリ」等の二枚貝を食い荒らしているらしい。元々は暖かい海に住んでいて瀬戸内海にはいなかったらしいんだけど、温暖化の影響もあるのかな？２００６年７月１６日　島根県大社町日御碕ソフトクリーム→タイワ　ビーチダイビング

2006/07/17

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初めてだったかな

ナイトダイビングの時に見た魚・・・「スズキ」。いつもは見かけないというか、小魚を追いかけているイメージの魚なので最初は名前が解らなかった。恥ずかしながら、海から上がった後に写真を確認してから解った。魚たちの、いつもと違う一面を見ることの出来るナイトダイビングって、やっぱり面白いね。その後の『一杯』もね。２００４年１０月２日　山口県周防大島町地家室　ナイトダイビング（ビーチダイビング）

2006/04/07

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じつは・・・

「オニイトマキエイ」。「通称マンタ」。「マンタ」というのは、学名の『Manta birostris』からきている。このブログのニックネーム、mamamamantaというのもこの『manta』の文字をもらっている。でも・・・じつは・・・そんなニックネームを使っているのに、海の中では、まだ１回しか「マンタ」を見たことがない。水族館でも見たことがある。モルディブで、夜、捕食中のマンタを橋の上から見たこともある。でも、水の中では１回だけ・・・その、思い出の「マンタ」の写真。８年くらい前に石垣島で見たもの。ベストシーズンではなく、１週間ぶりくらいに出た１枚だったらしい。当時のログブックを見ると、大きさが４ｍのメス。尻尾がなかった様だ。まだ、メーカーの純正で水の中に持って入れるデジカメがなかった頃。水中用の簡単カメラ『スプラッシュ』で撮ったもの。よいちーさん、『スプラッシュ』なつかしいよね。１９９８年５月２３日　沖縄県石垣島マンタスクランブル　ボートダイビング

2006/01/28

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高級魚の続き・・・

昨日紹介した「キジハタ」。前から見るとかわいらしい顔をしているって書いたけど、これが前から見た写真。小さな個体（子供？）だったので、なんとなくあどけない顔をしていると思いません？でも、あどけない顔をしてても「キジハタ」、旨いんだろうなぁ。２００５年７月３日　山口県長門市青海島　ビーチダイビング

2005/11/14

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高級魚！

日本海ダイビングでの１枚。岸からすぐの根に隠れていた「キジハタ」。mamamamantaの地元での地方名は「アコウ」という。見つけたのは、こんなに浅いところにもいるんだって感じの水深。まだ、小さい個体だったので臆病で、少し近づくとすぐに逃げてしまうという感じだった。ただ、あまり住処の根からは離れなかったので、何枚か撮る事が出来た。この写真は横から取っているので精悍そうな顔をしているけど、前から見るとかわいらしい顔をしている魚かな。ちなみに、瀬戸内海にもいるんだけど、まだ、海の中では見たことがないかな。ちなみに、釣りをする立場から見ると一言で言えば『美味』。刺身、煮付け等が旨いです。食べたいね～。２００５年７月３日　山口県長門市青海島　ビーチダイビング

2005/11/13

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水の中で襲われた３～ミナミホタテウミヘビ

襲われた・・・の３回目は「ミナミホタテウミヘビ」。ウミヘビって言っても爬虫類のウミヘビではなくて、「ウナギ目ウミヘビ科」ってことになるらしい。普段は左側の写真の様に、砂地に穴を掘って顔だけを出している事が多い。山口県萩市須佐の深まてかたビーチで、２００５年８月１３日の事、ビーチダイビングで沖に進んでいく途中、タコが死んでいるなって思いながら通り過ぎる。「ニジギンポ」、「ネンブツダイ」、「シロウミウシ」なんかを見ながらダイビング。で、帰り道のこと、へんな頭をした長いものがいるなって思ったら、さっきのタコを咥えた「ミナミホタテウミヘビ」だった（タコを落とした所）。写真を撮っていると食事の邪魔をされて怒ったのか、ストロボに向かって突進してきた。その後は、そのまままっすぐ消えて行った。１ｍ以上あったと思うけど、近寄られるとちょっと怖いね。

2005/09/30

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さすがですね

どこ？

眼

出迎え

こわっ！！

『どく』

昨日

出た！

高いんだろうね・・・

でかっ！

すごい！

潜水艦！

高級魚！

会えた！

大味？

突然

大きくなって・・・

身近な？

期待通り

初めてだったかな

じつは・・・

高級魚の続き・・・

高級魚！

水の中で襲われた３～ミナミホタテウミヘビ