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カテゴリ:中学受験(2014)
タイトル通り、最近本当にそう思います。
褒め所って難しい。 ナッツの場合・・・割と簡単でした。 いや、簡単と言うか、この子って人の言葉の裏を読まない単純思考人間なもので、褒めると素直に「そうなんだ。じゃ、次も頑張るね。」ってな具合に、親の誘導に素直に乗ってくれたんですよねえ。 し・か・し! しんのすけの場合・・・・ 確か小学1年生になったばかりの頃だと思うんだが、勉強のことで褒めてあげたんですよねえ。 そしたら返ってきた言葉が 「お母さん、僕に勉強させたいからそんなこと言うんやろ!」 ときたもんだ! 小1の分際で親の下心を読むんじゃない!!!!! かと言って、期待しないと本人は卑屈になる。 うりゃーーーー で、最近の戦略は 驚き⇒褒める もちろん、私としては心の底から驚いたり褒めたりしているわけなんですが、しんのすけ相手の場合、驚きの部分を少し大げさにして、褒める部分はさりげなく褒めるようにしてます。 「え!?こんな問題わかっちゃうんだ!へえ、やるじゃん。」 って感じ。 しんのすけは私を驚かせることが普段から好きなので、こういう持っていきかたをすると結構うれしそうです。 でも、しんのすけのことなのでこういう小細工もそのうち通じなくなるでしょう。 普段から「うこやつ!私より一枚も二枚もうわてじゃ!」って思うこと多いんで、私も親として進化していかなくてはなりませんね。 中学受験に限らず子供のやる気を引き出す「引き出し」を多く持っている親が「デキル子の親」なんじゃなかろうかと思います。 私もこの一年でしんのすけのやる気を引き出す「引き出し」をたくさん作っておかなくちゃ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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