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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:中学受験(2014)
今週、しんのすけが手こずったのは理科でした。
分野は「光合成」。 しんのすけにとっては「二酸化炭素」やら「ヨウ素液」やら初めて聞く言葉ばかりだし、「でんぷんの有無を調べる実験」なんて、白黒で書かれた図を見てたって「何で何回も水(水だけじゃないんだけどね)につけてるんじゃい」って感覚らしい。 極めつけは「光の強さとでんぷん量のグラフ」。 授業を聞いててもさっぱりわからなかったらしく、グラフの意味が全く理解できない。 見かねたナッツが説明してくれたんだが、グラフの縦軸と横軸の意味の説明からとなり、余計訳がわからなくなった。 そのうち説明しているナッツが切れだした。 「4年のこの時期に『光合成』は難しすぎるよ!ナッツの時はもっと後だったもん!今の時期でこのグラフを完璧に理解できる子は少ないよ。」 あげくの果ては 「今はできなくてもいいよ。大切な分野だからこれから繰り返し出てくるし、4年の終わりごろには理解できるようになってるよ。」 と、「難しい問題は先送り」案を提案してきた。 母もその意見に賛成です。 とりあえず問題に付箋を貼って先生に質問送りとしましたが、本人も「きっと説明を聞いてもすぐに忘れてしまいそう。」と言っていた。 母もそう思う。 まあ、出てくる度に誰かが説明していけば、そのうち理解できるように・・・なるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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