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カテゴリ:中学受験(2014)
というのは、前回の公開模試の結果。
悪い成績って記憶から消えてしまうものなのね~。 火曜日に詳細(総合実力判定表という)をもらってきていたんだが、もう少しで忘れてしまうところだったわ 算数と理科はどちらも7割とれていて、偏差値も54~55の辺りだったのだが、やはり国語が・・・・平均点をきってます。 でも問題が難しかったのか?点数の割には偏差値は驚愕ではなかった。 点数が点数だっただけにかなりヤバイって思ってたから。 しかし4年の段階でここまで国語ができないと・・・なんとか手を打たねば! 5年になればまた一段と文章が難解になってくる。 よく国語は精神年齢が低いと難しいので、年齢が上がってくると比較的解けるようになる・・なんて言うけど、しんのすけの精神年齢が上がるってことは、周りの子達も上がるってことで、で結局きっと成績はそのまんま・・・なんだよね。 だから同レベルの子達から頭一つ抜け出すには、+αで何かしなくちゃいけない。 でも、相手はまだまだお子ちゃまの小学4年。 がんがんやらしても息切れしちゃうし、本人ももたない。 できればしんのすけの負担を最小限にして、何か取り入れたいなあ・・・ということで、毎日音読をしてみることにした。 できれば読書を薦めたいんだが、如何せん、男子は(まあ文学少年も中にはいるけど)本を読まない! で、塾の国語のテキストをランダムに選んで、しんのすけに読ます。 文章のレベルも最適だし、問題文だからそんなに長くない。 いつかは解く問題なんで、しんのすけ自身も「後でちょっと楽できそう」ってんで結構ノリ気。 わからない言葉はその都度解説したり、辞書を引いて調べる。 語彙も増やせるし一石二鳥じゃん。 で、今日読んだのは重松清の「くちぶえ番長」の一節。 「4年でもう重松清が出てくるんかい!」とちょっとビビッたけど、ちょうど気になる場面で終わったんで 「気になる~!続きが読みたい!」 としんのすけ。 おお~! 自分から読みたいなんて、これは一石三鳥の効果があるかしらん? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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