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カテゴリ:中学受験(2014)
昨日から新学年が始まっている小学校もあるようですが、我家は2人とも9日月曜日が始業式で、まだ!春休みが続いてます。
春ゼミが終わり5、6日と思いっきり遊んだしんのすけ。 今日は午前中に、春ゼミ最後に行なわれた春期学力テスト算数の直しをさせました。 で、しんのすけ雄叫びの連続でした。 「で~!信じられへん間違いしてる!」 「うわ!途中でちゃんと答え出てるのによけいなもんで割ってしもた!」 「え?厚さを求めるのに長さを求めてしもた!」 と、解ける問題をバタバタと落としていてガックリ。 結局最後の大問以外はしんのすけの実力でも解ける問題だったよう。 基本的に私、テストの点数では叱らないようにしているので 「う~ん。いつもと同じことを繰り返すけど、問題よ~く読んでたら解けてたよね~。もったいないな~。次がんばろうね~」 何度この言葉をしんのすけに言っただろう。 たぶん、算数に関しては偏差値60の子と55の子って実力は変わらないんだと思う。 要は本番で解ける問題をミスなくちゃんと解けるか、しょーもないミスで落としてしまうか・・・。 前者がナッツで、後者がしんのすけ。 でも、ケアレスミスをするかしないか・・・の差が実力の差・・なんだろうなあ。 ナッツ曰く 「その問題に対して圧倒的な実力があれば、ケアレスミスは限りなく防げる。」 のだそうだ。 ミスをする・・・ということは、問題は解けるけれど結局自分の実力がその問題のレベル程度だ・・ということらしい。 シビアだね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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