今年の春から通っていた歯医者、ようやく終わる。
昨日最後に残っていた親知らずをやっと抜いてもらったので、後は来週縫ったところを抜糸してもらったら終わりだ。
一度悪夢の歯治療を経験してから、歯医者に行くのがすごくイヤになって社会人としてはあるまじき行為、一度予約をブッチしてしまったが、すぐ歯科助手から電話がかかってきて、無理やり次の予約を取らされた。。。
最後の親知らずは下の右で、やっぱりかなり大きくて、根深く生えてたらしく、先生は今回もちょっと苦労はしていたが、1時間足らずで完全に(←ここ大事、前回は1時間以上口開けっ放しで根っこが残されたから)抜き終えた!!
歯はやはり数個に分割されたので、キーンやブーンの音を何度も頭の中で聞かされる羽目にはなったけれど、悪夢の歯治療ほどではなかった。
が、今回は私のほっぺたがかなり腫れている。
そんな私のイメージとしては片桐はいり。
親知らずを抜いた右側だけだけど、エラが思いっきり張っているようにみえる。
私は元々エラは少し張った顔立ちなんだけど、今の私は半分片桐はいりだ。
坊夫からはかなり不評の今の私の顔、私は結構気に入っている。
この女優さんが好きなせいもあるかもしれない。
でもいくら好きだといっても、この状態は長くて4・5日しか続かないと思っているからだ。
もし一生このままだったら正直やっぱりイヤだな。
一般人として生きる私にとって、インパクトのありすぎる顔ってのはメリットではない。
今のところは鏡を見るたびに、自分の中に片桐はいりを見つけて、ちょっと楽しんでいる。
自分の中の女優だ。
残念ながら理想とする美人女優の部類では見付からないケド