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坊主のパリ行きを取りやめて以来、早2週間。
実は相変わらず坊主の調子がイマイチだ。かくいう私も相変わらず咳ばかりして、本調子にはなれないでいるんだが。 実は先週の火曜日の午後に幼稚園から呼び出しがあって、坊主が熱を出して調子が悪いから急いで迎えに来るようにと言われた。 で、会社を早退させてもらって、急いで迎えに行くと案外元気そう。 それでも心配だったので、かかりつけの医者に見てもらうと、肺炎を起こしかけている疑いがあるので、レントゲンを取るようにという処方箋をだされた。〔フランスの普通の病院にはレントゲンなんておいてないので、専門のところに出向いて取りに行かなければならない。〕 翌日、義理の両親が仕事がある私に代わって、坊主をレントゲンを取りに連れて行ってくれた。結果、やっぱり肺炎になりかけているようだ。〔病名はPneumopathieとフランス語で書くんだけど、どなたか日本語に訳せる方いたら教えてください。ちなみに肺炎はPneumonieです。気管支炎とも違うみたい。〕 で、かなり強いお薬を出してもらい、10日間外出禁止、その後熱がなく、レントゲンの結果が良ければ、幼稚園へ行っても良いという許可が出た。 つまり、最低、先週後半と今週一週間はまた義両親のうちにお世話になるのだ。 それまでの2週間のバカンスに引き続きなので、もう一ヶ月近く週末以外は坊主を朝から晩まで24時間体制で見てくれるのだ。しかも夜は私達が坊主に会いに来るというので、夕飯まで用意して待っていてくれるのだ。 あ~なんてありがたい。 と思う気持ちとは裏腹に、私はちょっとづつストレスが溜まる。 坊主がこうなったのは坊子がいつまでたっても医者に連れてかないからだとか、坊子の咳の影響でいつまでも治らないのだとか、チクチク嫌味を言われるのだ。 それも結構しつこく同じことを繰り返す。 ちなみに本人達は全然悪気がない。ただ単に義両親からみた真実を述べているだけだ。 いくら義理の両親がすごくすごくいい人達で、私はおかげでほんとに楽しているけれど、毎日毎日顔を合わせるのはやっぱりちょっと苦痛なのだ。週1回でも多いと感じるのに。 こんなにお世話になっているのに、私から嫌な顔をするわけにもいかず、できるだけニコニコ過ごすようにはしているけど、そろそろ限界かも。 いや、私だって一応頭では分かっているつもりなの。 1ヶ月も自分の病気の子供の面倒を無償で見てもらって、嫌味の一つくらい受けて当然なんだって。 普通世の中の働くお母さん達は、子供が病気になった時に子供を見てくれる人がいなくて、とても苦労していたり、人を雇わざる得ずとてもお金がかかったり、最悪仕事を辞めざるえなかったりするのだ。だから、これはとても贅沢な悩みなんだって。 子供が二人に増えたら、病気の可能性も2倍、いや3倍くらいに増えるのかな。 そして、私達は年の半分以上、義理両親にお世話にならざる得ず、毎日顔を合わせることになるのかしら。 〔坊夫といえば、家を義両親の近くばかりで探してるし。。。〕 なんて考えるとかなりブルーになってしまった。 これって一種のマタニティブルーなのか、わがままブルーなのか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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